織田くんとニヤつく魔弾の悪魔ザミーちゃん

作者 三ツ葉亮佑

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★★★ Excellent!!!

魔弾――アラフィフで知ってる!!(FGO脳)

最後の一発がコントロールできない必中の弾丸、そして銃。
そんなフリントロック式の銃を現代で撃つ、銃自体に悪魔が宿っているなんてなんともキャッチー。そんな設定に加わって、三ツ葉さんの熱い話運びがなんともいえない感じに絶妙にマッチしている。

ミステリアスかにそして熱い。
高校生かつ現代モノということで、激しめのアクションは控えてますが、ストーリーの根底に流れているどす黒い感じは読んでてグッと来ますね。
佐藤○哉先生とか、好きな人にはちょっとたまらないです。(ネタバレ)
やっぱり、話をしっかり書ける人は違うわと実感させてくれます。

時々本気で主人公を誘惑してくるザミーちゃんも可愛い。
自分の幸せだけを願ってろ。けど、それは嫌だとふっきる主人公も格好いい。いやはや、やっぱり熱い、男の生き様(青臭さも含めて)を感じさせてくれる、よい小説を読ませていただきました。

さて、これ、続編あるのだろうかね。
3○路線が確定して、はてさてどうなるという感じですけれど。

なんにしても、ちょっとエロくて、べらぼう熱い。
ど直球な作品ですので、そういうの好きな方はオススメですよ。