あなたは暗号、解読できますか?
インターネット上で発見された謎の暗号についてです。
当時、世界一難関な謎解きゲームと言われ世界中の多くの人々がその謎の解明に向けて知恵を絞った暗号。
それは謎の暗号シケイダ3301(Cicada3301)です。
シケイダ3301(Cicada3301)は、FBIやCIAが関わっていて人材を発掘する為の試験なのではないか
などと噂されているみたいです。
発端は2012年1月、
アメリカ版2ちゃんねる「4chan」に匿名の人物からあるメッセージが書き込まれたことに始まります。
こんにちは、我々は極めて聡明な人々を探しています。そのような人々を見つけるために、我々はあるテストを考案しました。
このイメージ(画像)の中にはとあるメッセージが隠されています。
それを見つけなさい、そのメッセージが我々を見つける為の道筋への手がかりとなるでしょう。我々は、そのすべての謎を解くことが出来るような少数の人々と会うことを楽しみにしています。
幸運を。
3301
そして、その意味深な言葉と一緒に、セミの画像が添えられていました。
ちなみに「Cicada」とはセミのことです。
セミの画像と、文の最後に書かれていた3301という数字から、
「Cicada3301(シケイダ3301)」と呼ばれるようになったそうです。
Cicada3301の暗号に対しては、世界中の暗号解読を得意とする人達が解読を試み、実際に暗号を解読してきた経緯があります。
しかし、暗号はまだ全て解けている訳ではないらしいのです。
こんにちわ。
我々はこれから聡明な人々の探索を継続します。
最後に突き付けられれたメッセージにもまた暗号が含まれていました。
暗号解読の専門家達がルーン文字やらヘブライ語のコード表などを駆使して暗号を解読してみた結果、
世界7ヶ国の都市が導き出されたそうです。
そして、その都市の一つには
日本の沖縄も入っていたらしく、Cicada3301のポスターが貼られていたそうです。
場所や、誰がポスターを貼ったのかなどについてはよくわかっていないそうです。
シケイダ3301(Cicada3301)と思われるTwitterアカウントはその後も毎年暗号を投稿していたらしいのですが、2016年を境に更新が止まっている為、
現在どんな活動をしているのかは不明だそうです。
この暗号…一体誰が作ったものなのか?
FBI・CIAやIT企業などはシケイダ3301(Cicada3301)との関与を否定しているそうです。
安全性が確認出来ないのでURLは掲載できません。
@1231507051321というアカウントらしいのですが、探される方は自己責任でお願いします。
あなたは、この暗号、解読できますか?
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