こぼれ話①

 長月句会の直後に身内に不幸がありまして、2か月ほど俳句をよみませんでした。というより、よめませんでした。

 それなので、次の句会は12月でした。

 今回は、俳句をよむにあたって考えたことを書きます。



①俳句にふさわしい言葉


 話し言葉とは違う。

 小説の言葉とも違う。

 茶道の季語でもない。

 俳句は、俳句にふさわしい言葉がありました。

  後の句会で、茶道で使う季語「佐保姫」という言葉を使ったのですが、先生は首をかしげていらっしゃいました。

 俳句にふさわしい言葉は、実はまだよくわかっていません。

 「これかな?」と毎回感覚を頼りにしています。



②甘酒は夏の季語?


 お正月に飲むイメージのある「甘酒」は、夏の季語なのだそうです。

 とある神社の夏の行事に甘酒が使われるのだとか。

 ならば、冬の俳句に「甘酒」を使ってはいけないのでしょうか。

 先生曰く「冬に甘酒を飲む内容の俳句は良いんじゃないか」とのことです。

 解釈には個人差がありそうです。



③季語が先か、内容が先か


 私の俳句の作り方。

 スマートフォンで「○月 俳句 季語」と検索し、出てきた季語をピックアップして、思いついたストーリーや情景を俳句にします。

 でも、先生は違いました。

 先生は内容を先に考えて、後から季語を探すのだそうです。



 こぼれ話は以上です。

 おつき合い下さり、ありがとうございました。

 次は句会に戻ります。

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