長月句会 (2017/09/20)

 文士気取り彼に微笑む団子坂



○桔梗け風炉の湯が沸く茶室かな



 風に舞い書に落つ紅葉もみじ蛇笏の忌



     ◇   ◆   ◇



 久々の更新です。

 秋の俳句の続きでございます。



 最初の句は、全く違う形でした。

 でも、内容は同じです。

 文学者を気取って東京の団子坂を歩く人をイメージしました。

 秋になると、どうしても団子坂の菊人形と「三四郎」、「D坂の殺人事件」を思い出します。



 次の句は、手直し無し。……コメントもありませんでした。



 最後の句は、季語を直されました。「去来の忌」にしたのですが、「蛇笏がいいねえ」と言われてしまいました。

 「○○忌」はつい使いたくなる季語ですが、使い方が難しいです。

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