第94話 消失、消失だよ




書く気しない~





もう自分が何のために書いているのか

わからなくなってきた。



そういう鬱い気分になると決まって

『キロと13匹の悪魔』の改稿をしたくなる。



あれもなー



中盤以降から読めばきっと止まらなくなる感じなんだが、

そこまでもっていく所が弱いんだよな



いっそ、追放を結構酷い感じに書いて、

序盤、読者を鬱のどん底に堕としたところで、

中盤の鬱でさらに追い打ちをかけるのかどうだろうか


もう鬱しか残らない気がするけど




もしくは、序盤の悪魔をリストラするとか



序盤の悪魔「!?」




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