第61話 肌と肌が触れ合うことで爆発的な攻撃力を発揮できるおっさん勇者パーティから追放される



陽キャ主人公小説案




勇者パーティーに所属するおっさんの唯一の能力、

それは、『自分と敵の肌と肌が触れ合うときのみ、爆発的な攻撃力が出せる』という物だった。


当初はデコピンひとつで瞬殺できていた敵も魔王城に近づくにつれ、服を着るようになり、鎧を纏うようになり、ついにはフルフェイスの敵まで現れて・・・云々


「もう役立たずのおっさんは追放な!」


しかし、彼らは知らなかった。

魔族やドラゴンなどの終盤の敵は・・・『むしろ肌色率が高くなってくる』ということを


失意のどん底だったおっさんは、少女の叫びの前に今再び立ち上がる。


「もっと自由に・・・開放的に・・・それが答えだったんだ!!」


おっさんは人々を救うべく今再び立ち上がる。



+++++++++++



ああ・・・思いっきり

テンプレに魂売ってるぅ( ;∀;)



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