第50話 このエッセイの方向性



昼下がり・・・

ぼーっとする男




なんだろう

このエッセイ

もうちょっと実用的な事を書いた方がいいのだろうか。


『エタらない方法』とか・・・

・・・

今にもエタりそうな自分が言っても説得力がない



シヴァ「ご主人様、大変です」


男「どうした?」



シヴァ「 取材の記者 の方がみえられましたよ」



取材の記者!?




$$$




客間にお通しする。

いつもご飯食べている所だけど



「いやぁ、あなたは本当に素晴らしい」



(素晴らしい?・・・そんな要素あったっけ・・・なんだかあった気がしてきた)

※気分だけ



「2年ですよ」


2年?



「2年も こ ん な 底 辺 街 に居て、開放パージ消失ロストもしないなんて素晴らしい・・・なんという鋼の精神力、図太さ、その秘訣はなんですか?」


うるさいよー



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