6月26日 ※ネタバレ注意

 ゴリゴリ書いていってます。

 ゴリゴリ書けてます。


 あんなに布石がどうとか、裏ではどうとか、幼馴染の肚の中がどうとか、時系列やら真ボスがうんたらと言いつつ。



 ヒゲゴリマッチョをマッパで降臨させたら、

 キャラ達が勝手に右往左往して話を進めてくれるようになった。


 布石やら敵の未来人とか何やらは、完全無視で進んでるので、それもどうかと思うんですが。



 キャラたちは私から独立したのか、

 状況を用意すると、勝手に動いていってくれます。

 ただ、状況はその都度考えながら進めているので、先の事を考えて、迷路中を走るキャラの進む方向を、壁を配置したり道を開けてあけまたりして、思う方向に進むように仕向けています。


 例えば。


 今、マッパのヒゲゴリマッチョ・刀義トウギが目の前に現れた為、主人公・李子リコ四葉ヨツハはダッシュで逃げました。


 そりゃそうだ。


 マッパのヒゲゴリマッチョ・刀義トウギは、当然追いかけます。

 李子リコを守る為に来てますからね。


 で。

『私が状況を考えながら、迷路の壁を立てたり道を開けたり』

 とは、

 逃げ先を、

『少年・真輔シンスケの家』

 もしくは

『婆様・京子キョウコさんの家』

 どっちにするか。

 どっちに行くかで、登場キャラも進み方も変わります。


 今は、婆様・京子キョウコさんの家に逃げ込んだバージョンで書いてみてます。


 婆様の場合なら、婆様がヒゲゴリマッチョを追い返してくれます。


 少年・真輔シンスケなら、どうなっていたかな……

 多分、一緒に逃げたでしょうね。

 彼にはヒゲゴリマッチョと対峙する根性はまだないからね。


 進み方がオカシくなったら、時間を巻き戻して、オカシくなる直前から状況を変えてあげて、キャラたちが違う行動を取るようにしてってます。


 なので、今も『婆様の家に逃げ込んで、ヒゲゴリマッチョを追い返した』状況になってますが、この進み方がマズければ、途中で別の状況を用意して、追い返せなくしたり、婆様の家ではなく少年の家に逃げ込むようにするかもですね。


 なんか、

 まるで昔のノベルゲームをセーブ&ロードを繰り返しながらしてるみたいな気分です。


 状況を自分で考えなきゃならないので大変ですが、

 非常に楽しい。


 没頭したい。

 すごく、没頭したい。


 でも、仕事が……今月中(※今日を含めてあと3日)に1本プログラムを作らなきゃならんのだ!!

 しかも、新人に仕事教えながらじゃ!!


 休み……欲しいな。




 そういえば。


 今回私は『キャラを考えると、そのうちキャラが勝手に動いてストーリーを構築してくれるので、私はそれを観察して文章に書き起こす』という現象で書いてますが。


 他の人はどうなんでしょうか?


 比較的、私は書くときはキャラが勝手に動きます。

 ただ……今回の私の書き方って、他の人には参考にならないよね。

 エッセイとしてはアリかもしれないけど、

 このエッセイに『書き方』を求めてる人には『なんじゃそりゃ』ですよね。



 そうだなぁ。


 例えば『書きたいシチュエーション』が複数あって、そこを上手く繋げられるように書く、とか。

 そういう書き方をしてる人もいるよね?


 勿論、私も『書きたいシチュ』あります。

 最後のシーンとかが、それに当たります。


 それ以外の『思いついたシチュ』とかは、進み方によっては書けなくても、私はそれでもいいと思ってしまう。

 エッセイにも、色々試し書きでシチュ書いてますが、アレはぶっちゃけキャラ固めに必要だっただけで、ああならなくてもいいかなって。



 他の人の『キャラが勝手に動かない』けど書ける、というのがどういう状況なのかを知りたい。


 コレを読んでくれている書き手の皆様。

 教えて頂けると嬉しいです。

 折角なので、教えて頂いたらエッセイにも書きます。書きたい。

 是非応援メッセージで教えて下さい!!!


(※本編書き始めたらネタが尽きてきたから、ネタ募集してるだけ、とも言える)



 さて。

 今日はここまでですかね。


 以上!




 締切まで、あと2ヶ月ちょっと。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る