6月9〜10日 ※ネタバレ注意
公開し忘れ第2弾。
こっちは、そもそもスマホのテキスト状態のままでカクヨムにアップすらし忘れていた。
仕事の土曜日夜間作業は忘れなかったのに……
脳味噌が壊死し始めたんじゃなかろうか……
すんません。
では、6月9〜10日バージョンをどうぞ。
※※※※
恋愛パートを入れようと思ったのは、
そもそもこの話に色恋が少ないなと思ったからですわ。
なので追加しようと思っていて、
それで『未来人美少女を陰ながら想ってる男性出したらどうか』と考えたのですが……
先生と
どうなんだろう……
敵グループのメンバーで、未来人美少女と、真ボスぐらいしかメンバー固定してないのも理由かもしれない。
このクライマックスバトルの内容を考える時に、味方グループと対応した敵と戦う事を考えてはどうだろうかという話を書いたと思いますが、そこに戻ってみましょうかね。
味方グループで、まだバトルの内容が決まってないのは
・少年
・先生
・婆様
・幼馴染少女
二人ずつの2グループに分けられますな。
組み合わせとしては……どうかなぁ……
婆様には格好良く活躍してもらいたいんだけど、クライマックスバトルなのにセキュリティ戦って事はないと思うんですよ。
……。
……。
……。
え、ここでVRとか使っちゃう?
えー……いやいやいやいや。
でもなぁ……婆様はすこぶる頭はいいけれど、やはりそこは婆様だ。
イメージとしては70ぐらいで考えている。
そろそろ階段上るのも億劫になってきている年代の筈。
肉体メインでの戦いは無理だろう。
肉弾戦以外の戦い方となると……
……鬼ごっこや缶蹴り的な戦い方という事だろうか?
ふむ。
それならまだ婆様にも戦える余地はあるかもしれない。
しかし、鬼ごっこや缶蹴り的はバトルってどんなんだよ。
そもそもルールないとダメやん。
……。
……。
……。
今……今、起こった事をありのまま言うぜ……
よく分からないと思うが……私にもよく分からなかった……
だから、起こった事だけを端的に言うぜ……
バトルのイメージしてたら婆様が……
『私に勝つには60年では短かったようね。
あと40年足りないわ。
一昨日おいでなさい』
とか言って、負けて項垂れる敵の心を全力で折ったよ!!
カッコいいよ婆ちゃん!
つまり『100年早ェよ』と言いたかったんだね婆ちゃん!
粋だね!!
でも婆ちゃん!
過去に飛べるんだから、一昨日行くこともできそうだよ敵は!
でもカッコいい!!
惚れる!
渋い柄のお着物をさらりと翻して去って行くその背中に惚れる!!
……失礼しました。
突然、婆様の勝利シーンだけが頭に浮かびました。どんな戦いになるのかイメージすら出来てないのにね。
肉弾戦ではない戦い方……
セキュリティのプロの婆様……
……自分が戦わない戦い……
……いや、自分が有利な戦いへ持っていく……
……あ、『暗くなるまで待って』だ。
かの映画の妖精、オードリーヘップバーンが主演した映画。
面白いサスペンス映画で是非見て欲しいから、詳しい内容は言いませんが、オードリーがやる役の女性は目が見えません。
その彼女が、事件に巻き込まれてしまうお話。
タイトルから分かるように隠されていないので言いますが、解決の為にオードリーがとる方法が、暗闇での戦い。
目が見えない彼女が唯一他の人と対等になれる条件が暗闇。
そう、あの映画のように、相手を自分の優位に立てる戦いに引き込むんだ。
婆様が得意な戦いは……セキュリティ……というか、IT技術。
IT技術でどう戦うか……
例えば。
敵が仕掛けた罠を逆手に取り、アナログ的なハッキングして、相手の裏をかく方法。
例えば。
温度センサーで監視されるタイプなら、室温を体温近くまで上げてセンサーを使えなくする、とか。
何か……何かアナログ技術で対抗する手段……
困った時のGoogle先生!
取り敢えずネタを探しに行ってきます。
なので、今日はここまで!
以上。
締切まで、あと約2ヶ月半。
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