5月3日 ※ネタバレ注意

 寝れば大概のことはなんとかなる人間!

 それが私!!


 ま、まだ引きずってはいるんですけど、

 昨日ベッコベコに凹んだおかげで、絶望の底でバウンドしてちょっと上昇しました。


 私ってチョロいよね。




 主人公!

 主人公の事を考えよう!


 主人公の置かれた状況と、今決定しているストーリーの流れから、主人公の事を考察します。


 ただ、こっからは主人公の状況を、小説風に書いていきますよ。


 気分転換です!!

『小説』形式のものを書きたくなったんです!

 ストレス発散ですよ!!


 〜〜〜〜


 普通に学校に通っていて、に出会ったのも、彼女にとっては日常の延長だったハズ。

 なのに。

 1人は自分を命をワケも分からず狙ってくる。

 1人は人間ですらなかった。


 家に帰れば元通りの生活に戻るかも。

 そう思って家に戻ってみたものの、もう元の生活に戻る事はできなかった。


 安全地帯であるハズの『家』は安全ではなくなった。

 彼女の命を狙うその女は、あろうことか、彼女自身の安全地帯を奪っただけでなく、彼女の姉の命すらも狙おうとしていた。


 状況を呑み込めぬまま、彼女は友人の家に逃げ込む。

 壊れたアンドロイドを友人祖父に直してもらうものの、どうしてあの女が自分や姉の命を狙うのかが分からない。


 あの女は『全ての元凶、お前さえ居なければ』

『お前にも地獄を見せてやる』と叫んでいた。

 そんなに恨まれるいわれはないのに……


 その時、アンドロイドから衝撃の事実が告げられる。


 未来の日本の姿。

 アンドロイドが子育てを代行する時代。

 そして、

 アンドロイドが子育てを代行出来るようになったきっかけを作ったのが、誰でもない主人公である事。

 世の中に起こる問題が全てアンドロイドに起因すると言われ始めた時代、主人公が発起人として批判の目に晒されている事。


 彼女は、今まで感じた事のない衝撃を感じた。

 そのあまりのショックに目の前が歪む。


 まだ何もしていないのに、未来の自分がしでかした事で今の自分が命の危険に晒されているという理不尽。

 それにより、他人を巻き込んでいる事実。

 そして、未来の自分が受けている理不尽に対しての不安。


 彼女は、ジッとしている事が出来ず、みんなに秘密で外へと抜け出してしまった。


 外に出ると危険と分かっていても、どうしてもその場に居る事が出来なかったのだ。


 未来の事柄が語られた時の、姉の視線、少年の顔。平然としたアンドロイドの表情。

 その全てから逃げ出したくて外に出た。


 湧き上がる嫌悪感にも似た不思議な感情を打ち消す為に全力で走る。

 息が上がって何も考えられなくなるまで。


 いつのまにか、友人の家から遠く離れてしまっている事に、落ち着いてから気づいた。


 落ち着くと冷静になってきて、途端に恐怖に襲われる。

 早くみんなの元に戻らなければ。


 慌てた彼女に声をかけてきたのは、学校でお世話になっている先生だった。

 先生が帰宅しようとしているところに、丁度出くわしたようだ。


 夜道は危ないから送ってくれるという先生。

 しかし、自分と一緒にいる方が危ないと言う彼女。

 意見が合わずにまごまごしている2人に、ゆらりと忍び寄る影があった。


 〜〜〜〜


 うーん……


 取り敢えず先生が出るところまで書いてみた。


 どうだろうか。

 ストーリーとして問題ないかな……

 まだ分からないけど、取り敢えずこのままの流れで書き進めてみます。




 また今日もすんごく短くて申し訳ない。


 応援コメントで皆さんが優しく励まして下さったおかげで、凄く元気になりました!


 ありがとうございます!!



 また明日からも、頑張って楽しく構成を練っていこうと思います。


 よろしくお願い致します。


 今日はここまで!




 締切まで、あと約4ヶ月。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る