4月26日② ※ネタバレ注意
未来っぽい武器。
困った時のグーグル先生。
で。
ググったけど飛び道具とかドローンとかばっかりだった。
違う、そうじゃない。
もっと近接武器でなんかないかなぁ。
テーザー銃で飛び道具はある。
洗脳する薬で、人を操る事も出来る。
蘭姉ちゃん並みに強いけど、タイムリープする為に企業に忍び込んだんだから警備を突破する為に、近接武器もきっと持ってる。
あれかな。
頭脳が大人で身体が子供の彼も使ってるシューズみたいなヤツ。
筋力を一時的に増強して打撃を強くするヤツ。
あー……でも反動キツそうだなぁ……
常には使えない。
いざって時の為のモノか。
グローブ型とブーツ型。
圧力式でスイッチ入れると起動して、殴った瞬間蒸気とか出て欲しいなぁ。で、一部光ってる。
カッコいい!
ま、それは演出の一部としてね。
よし、こんなもんか。
で、コレでどうやって主人公たちを追い詰めるのか。
さぁ降りてきて小説の女神様!
我に才能を与えよ!!
来ない……
アレかな。
この間お寺いった時に、煮詰まってて間違えて柏手打ったから、神様怒ってるのかな……?
1人の力でなんとかしろって事か。
ハイ、頑張ります……
ええと。
まず、一時拠点にいた時点では、未来人からタイムリープの機械を奪っていた。
これを契機に反撃しようとしている。
つまり、タイムリープの機械を奪うチャンスがあり、かつ、奪ったから捕まらないように逃げたって事か。
作戦をしっかり練る為にどこかちょっと遠くへ。
タイムリープの機械を奪う事を目的に、主人公たちが戦ったとは思えない。
恐らく、たまたまゲットできた。
戦った時に未来人が落としたのかも。
……そういえば、突然関係ないんだけど、端末を特定する事ってできたっけ……?
色々調べてみたんだけど、端末自身が固定で持ってるIDというものがあります。
勿論それは知ってたんだけど、現在外部からはその情報を取得するとこは禁止されてるみたい。
セキュリティの関係でね。確かに。個人が特定できるようなもんだから、採取されたら危険だよね。
現在も禁止されてる。
ただ……端末の種類を特定することは出来るんだよね。
OSのバージョンや種類などを特定する事も出来るようだ。
そりゃそうか。
ソフトウェアとかの中にも、起動させると勝手にネットに接続して、ソフトウェアのバージョンが最新かどうかを確認してるヤツもあるし。
だとすると……
うーん……
そうか。
ヒントを藤乃さん(https://kakuyomu.jp/users/HideAs )がくれました。
流石、プロ。
『写真のお話ですが……。
スマフォを買った時から入っていたマルウェアを未来人に悪用されたとか(ちなみに、中国製スマフォのマルウェア混入率は数年前の時点で70%超(という調査を行っていた雑誌がありました)です)。
主人公は優秀な人たちやアンドロイドに守られていてセキュリティ強度が高いので、友達の方に先にマルウェアを仕込んで、そのマルウェアが悪意のあるURLを記載したメールを勝手に主人公へ送ったとか……。
(私なら友達から自然に送られてきたメールなら、多分URL踏んじゃいます)』
何気に、メチャクチャ怖い情報が含まれてますが……
これはいい。
超絶参考になりました!
ありがとうございます!!
主人公の友人に先にマルウェアを仕込んでから、主人公を狙う、というのは穴でした!
登場人物だけで考えていたので……
助かりました。
ありがとうございます!
これで主人公に無理なくマルウェアを仕込めます!
そして、それで未来人が主人公の後を追えます!
途中で脱線してスミマセン……
頭に浮かんできてしまったので、書き残しておきたくて。
思うがままに書いてるエッセイですんで、人には読みにくくなってしまっていると思います。
ごめんなさい。
話を戻します。
一時拠点にきた理由。
その前の戦いで、未来人が持つタイムリープの機械を奪う事に成功した。
その為、新しい作戦を腰を据えて考えたいから、一時的にちょい遠くへ逃げた。
恐らく、その戦いの時にいたのは、姉の家。
そこから逃げた。姉の家もハッキングされたらすぐにバレてしまうから。
郊外の民宿、現金で泊まれてクラウドサーバなどを使用してなさそうな古い民宿。
……まぁ実際、宿の古い新しいはクラウド使用の有無には関係ないんだけど。
多分、敢えて予約システムなどを使ってない民宿を探し出してそこにした。
予約は電話でできる。公衆電話さえあれば。
主人公や少年は、公衆電話使った事ないだろうなぁ。だからテレホンカードもきっと知らない。
もしかしたら、姉も微妙な年代だなぁ。
爺ちゃんいるから大丈夫だろうけど。
多分、爺ちゃんはネットより何事も電話派だ。
テレホンカードは爺ちゃんのだな。
携帯が危なくて使えない。
でも、電話しないと宿が取れない。
そんな時、公衆電話を使おうとしたけど、誰も小銭を持ってない。
電話できない……となった時、得意げに爺ちゃんにテレホンカード出して欲しい。
ちなみに、私もテレホンカードは万が一の時の為に持ってます。
まさかその『万が一』が来るとは思わなかったけど……2011年3月に使ったね……
という事で。
一時拠点は都心から少し離れた民宿。
逃げてきた。
よし。
じゃあその逃げるキッカケになった戦いを考えましょう。
未来人がタイムリープの機械を落としたぐらいなので、恐らく接近戦。
……アンドロイドは盾ぐらいにしか使えません。
座り仕事で運動不足の姉。
主人公は普通の中学二年生。
少年は暇があれば何か作ってる屋内派。
爺ちゃん70代。筋肉痛が3日後に来る。
……戦える人間おらん……
しまったなぁ……
技術系の人間はプロフェッショナル揃えたけど、フィジカル弱ァ。
それをどうやって乗り越えるか。
それがきっと面白さに繋がる!
未来人は、近接戦闘得意。しかも、威力増強のグローブ等も装備して、スタンガンも持ってる。
……勝てねぇ……
どう戦うべきなのか……
……。
……。
……。
思いつかない……。
すんません、ちょっと考えます。
続きは明日!
今日はここまで!
以上!
締切まで、後約4ヶ月。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます