4月8日①
突然ですが、お知らせです。
書きたいもの、降ってきました。
小説の女神様いけず!(※)
突然振り向いて輝かんばかりの笑顔くれるんだもの!
惚れる!!
ただ、ここでいきなり降ってきたモノを書くと、『ネタって突然降ってくるんだ』と思われそうなので、ちゃんと『降ってくるまでの事』を書こうかと思います。
突然には降りません。
私は天才ではありません。
やはり、ネタのキッカケは、皆さんからの応援メッセージ。
それを鍵として、
頭の中に今まで沢山インプットされていた情報が、繋がったのです。
皆さん……ありがとう。
さて。
どうしようかな。
鍵となった応援メッセージを、ここに記述していきますね。
直接関わりのない返信は、応援メッセージに直接返信しますので、
よろしくお願い致します!
(※私はコメントには返信したい派なんですが、読んで返信書いてるだけで3時間経過しました……もっと処理速度が速くならないものか……)
どうでもいいんですが。
お陰様で500pv超えました。
平均するとのべ33名の方が読んで下さっている計算です。
応援コメントに至っては40件です。
その中には有益な情報を掲載して下っている方も。
何でしょう。
いよいよ死期が近いんでしょうか?
気を取り直して!
まず。
Rさん!
【MEI~コンピュータが見た異世界~】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885535169
俺のラノベコンに参加なさってるようなので、皆んなで応援しよう!
『サイバーテロって別段高度な技術力が無くとも考えられる事もありますし。
その辺りの防御手段を取っ掛かりにして徐々に高度な話に持っていくという展開があれば、非常に良いものになるのではないでしょうか?』
徐々に高度な話にっていうのはアリですね。
サイバーセキュリティって枠で考えると、高度な事から行こうとすると、どうしても説明臭くなってしまいそうですしね。
徐々に高度にしつつ、話の展開を少しずつ少しずつ早くして話にグイグイ取り込んで……
とか、技が使えればいいんですけどね……
ありがとうございます!
タカナシさん!
https://kakuyomu.jp/users/takanashi30
私のバッキバキになった心に添え木を当てて下さいました。
『最終選考に残れば拾い上げというものが!!
担当がついてくれれば、本を出すことに近づきます。100万はすぐに来なくても印税というものがッ!
さらに言えば、拾い上げの人の方が大賞より後々ヒットすることも多々あります』
どうしても、大賞か否かの視点で見てましたが、そうか……拾い上げ!!
サイバーセキュリティとしては大賞とれなくても、別口で売れる可能性がありますね!
ザ・印税!
夢の不労所得!
元気になりました!
ええ、凄く元気になりました!!
そして、元気をくれただけではなく
『牧野さまは金金言っていますが根底は違いますよね。
でなければ、
『今、コンプライアンスやセキュリティについて、そもそも知らない人、軽んじている人、重要性を理解しきれていない人が多い。
その人たちに、セキュリティの大切さを知ってほしい』
という言葉は出てこないと思います。
企業や出版社に囚われず、思いを詰め込んだ作品を書いてください。
きっと伝わると思います』
そうですね……金金金金言う下卑た気持ちのその先には、比較的純粋な気持ちがあるかもしれません……
私もIT業界のかなり端くれではありますが一員なので、やっぱり、みんなで安全に便利に使っていって欲しいという気持ちがあります。
ハッカーは悪意の塊なので、人の情や善意は通じません。
守ってあげるにも限界はあるので、やはり自分で守る術を、せめて『知りたい』と思って欲しい、という気持ちはありますね。
……って、恥ずかしー!!!
買い被りすぎです買い被り過ぎです!
私は金の権化です!
欲しいぜ印税! ゲットするぜ100万!!
その他にも、
沢山の方々が応援コメントを下さいました。
皆さんに共通してるのは、
真剣に『書く』という事に向き合おうとしているという事
そして、アドバイスなどを出し惜しみせず伝えてくれるという事です。
とても参考になるご意見が本当に沢山あるので、是非応援コメントを見てみてください。
また、活発に意見交換していただく為の場を、私の近況ノートに作りました。
もし宜しかったらご利用ください。
さて。
皆さんの応援により、書きたい話が降ってきた、との話ですが。
考えました。
コンセプトとテーマについて。
まずはコンセプトについて。
コンセプトとは、ストーリー全体を一貫する背骨となる思想です。
じゃあ私は、この『サイバーセキュリティ小説コンテスト』という場を借りて、一貫して何を世間に訴えたいか。
これは、実は最初からブレてません。
色々グダグダ悩んで方向性を模索してたのに、結局捨てきれなかった思い。
タカナシさんからも指摘されましたね(笑
『今、コンプライアンスやセキュリティについて、そもそも知らない人、軽んじている人、重要性を理解しきれていない人が多い。
その人たちに、セキュリティの大切さを知ってほしい』
という事。
私たちIT技術者に丸投げするのではなく、
自分のできる範囲で意識して欲しい。
知らない事を『知りたい』とせめて思ってほしい。
私たちが指摘して守れる範囲は狭いのです。
ハッカーやクラッカー、詐欺業者、違法業者などとの戦いはイタチごっこです。
新しい技術には、開発者も意識出来ない穴があります。完璧を目指して作ってはいますが、世の中には『絶対』はあり得ません。
それは、作る人間が完全ではないから。
法律と一緒です。
より良くはしていける。
でもその時その時には必ず限界がある。
だから。
私は、普段ITに関わりがない人達に、無意識でもいいから、意識できるようになって欲しい。
どうしても捨てきれなかったその気持ち。
ぶつけてやるぜ熱い思いを!!
コンセプト決定!!!
真面目に語っちまった!!!
恥ずかしい!!!
続くよ!!!
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※いけず
意地悪、ということ。
実際の会話でも使ったこともないし使ってる人も聞いたことないなぁ。なのに知ってる。不思議。
この言葉、どの年代から通じなくなるんだろう。というか、自分は何処でこの言葉を学んだんだろう……時代劇とかかなぁ……
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