『ひゅーーーう!!!ゴースト婦人やるーーーぅ!!!↑↑』と拍手喝采です、ありがとうございます…!!!
ある種のフェムドム路線も感じられるクスッと笑えて、きゅうっと泣けて、きゅんとくる、贅沢な一本ありがとうございました…!!
こんな話を書くから、川上稔はやめられない。。。
(未練あるから幽霊になってるのだから当たり前ではあるのだけど)やたら行動力のある幽霊と、そんな幽霊を平気で受け入れる町の人々って氏独特(?)の世界観が素敵ですねー
製糖窒息意識途絶
川上稔という作家が一貫して扱うテーマとして、「戦後」というものがあると思っています。
それは主に個人レベルで傷跡や燻りを残しつつ、未来の幸いへと癒やしや希望を残すものとして描かれるものです。
登場人物たちは、後悔や悲しみを抱えながらも常に前を向く強さを持っています。
これもまた、その典型的な形と感じました。
直接は描かれなかった二人の様々な場面に、抱えていたであろう感情を想像させられます。
二人の未来に幸多からんことを願います。
はー…好き…
そうきましたかー!
笑って泣きました
「質問で御座る!
ゴースト殿は金髪で御座るか!?」
笑えて泣けるって素晴らしい!
くっそ、くっそ
いい話で、のめり込んで読めて、好きだなあと思いつつ予想できてるつもりのオチにさしかかって
この台詞での〆ですよ
最高でした
莫大量の設定を感じさせながらそのへんをほとんど語らないっていうのはすげえなあ……
尻から始まり尻へと還る……!
残念が幸いに繋がるのは、救いというかアガってるじゃねえか!
YEAH――!! 我が夫となる者はさらにここらで一つゴースト怖――!!
まともな方来ましたね。何故かトーリとミトに置き換えてしまう脳内を何とかしたいです。素晴らしいお話でした
これぞ川上稔というべきお話
軽い口調とは裏腹に重い過去を持つ男と、その男に救われた女
二人の今後が見たいと思える終わり方も良かったです
相変わらずの読後感の良さが素晴らしい。
短編ながらこの世界観で色々想像の余地があって続きを書いて欲しいと思えるのもまた素敵です。
朝から笑って泣かされて、考えさせられました。先生は素敵です。ありがとうございました。