「センドロウ商会の倉庫さ。この馬車はそこで荷を降ろすと、馬車と御者を代えて次の荷物を載せる。そうしてすぐにあの村へ戻るのさ」
2つ目の馬車は馬の誤字ですか?
そういえば、迷宮って世界にひとつだけなのですか?
他にもあるとそこ出身の冒険者とかいるのかな?
戦う2人を放置して積み荷の運ばれる先でまた美味しそうな何かを嗅ぎつけそう
戦いはヌルッと始まり、血糊でヌルッと終わるんですね
ふと思ったこと
魔法職て身体能力ほ強化されないみたいだけどほかはどうなんだろう?
反射神経や動体視力が強化されないんじゃ、深部の魔物とやり合えないし、この戦いが見えてるてことはそれなりには強化されてるのかな?
〉互いの視線が警戒を帯びたまま絡まり、油断できないザナとサンサネラの争いは油に物が沈むようにヌルッと始まった。
この表現、凄くイイです!!!
いい。
編集済
戰いを見守るのも面倒だし、時間も惜しいので、「眠れ」、僕はザナを眠らせた。市井の腕自慢に魔法への耐性などあるまいという僕の予想どおり、ザナはその場で崩れ落ちた。サンサネラは不満そうだったけど。
301話の冒頭はこうですねww
編集済
「油にものが沈むように」という比喩表現いいですね。
300話おめでとうございます。
これからも応援しております。
いつも不満そうなマーロちゃんなんか可愛い
達人級のマーロと互角?のサンサネラが油断できない連中が一つの商会に複数人雇われているのか。あの迷宮都市の冒険者たちが世界最高水準、というわけでもなさそうだなぁ。
サンサネラは真っ赤な下 舌
いつも楽しみに読んでます。
強者同士の戦いの表現がすごく好き。