300枚くれるなら売っちゃうわ
ローム先生は教団本部がエライことになったし、組合の顔役はノラに手首ぶった斬られて脅されましたよね。
厄介事を押し付けられたニエレクさんは、どんなことになるのか心配(楽しみ)ですw
アは人に押し付けるのが旨い。
こう言う事をサラッと出来たら、俺はもっと出世できるのに。
アさんは面倒事にやたら縁があるけど人に押し付けるのもやたら上手い
ニエレクも大変だwww
嫌なお偉いさんは巻き込んでいくスタイル
相変わらず主人公の逃げ口上は上手いなぁ
アの口上は、厄介事に巻き込まれた中では冷静で良い返しが出来てるね。気になるのは寧ろニエレクの立場と失態について。
元々、街を護る役目を担うのが奴隷では外聞が悪いという理由だった筈で、そういう意味ではダンジョン逢引の次の機会までにそれが解決している事が上層部としては望ましいのでは無いか?そう思えば、その流れを利用して別の事情の解決に利用したり、あまつさえそれが「アの死にさえ繋がり兼ねない厄介事」に結び付いたと知られれば、ニエレクも、エランジェスですらも、処刑台に掛けられかねない事態に陥るとさえ思える。(その決定の裏舞台は分からずも、冒険者組合の考える冒険者への適応は明確に時間が掛かり過ぎる上に、生死運次第で目的を達成し得ない点で準備した奴は頭がおかしいと思った。実は作者自身が冒険者組合的な思考ズレを起こして無いか気になってるウチに更に話がデカくなってビビった。街の評判を気にする貴族階級が無駄に時間が掛かる手段を採らないだろうし、これに関わってるなら解放してから貴族として教官しろと言えば良いだけだろうし)
ア自身は捨て鉢なのか自身に価値を見出して無いのか分からないが、ニエレクの口上と渡した財の処理について掛かる期間などに矛盾がある事に気付いて無いのが少々気にかかるところ。ただアの重要度から多少暴れても恩赦が掛かるだろうし、展開としては破茶滅茶でも収まりそうなので楽しみ。
たらい回しされそうなチンピラ達ですね。
エランジェスが絡んでくるお話は、なんだかレザボア・ドッグス思いだします。ドキドキしてきました。
すごく面白かった、また続きが読みたいです。
話を進める新しい種の撒き方が上手くて面白いです