何となくワンテンポ遅れて書きたい、という言い訳

 『剣星殿下のご主人様』のお話。

 これ、もうどっ直球の所謂、『異世界』モノな訳です。


・クラスごとの異世界へ。

・魔王、がおー。

・世界が滅ぼされようとしているから、助けて→という名の強要。

・主人公は、平凡。優しい。直接的に強くはなく、支援系。

テンプレならダメダメ設定なのでしょうが、ダメな子は異世界に行ったらもっとダメ(スキルがあっても、結局、努力を積み重ねられないと躓くんじゃないかなぁ……)だと思う論支持者なので。

・人類側の最強戦力が『剣星』。各国に分かれていて、合計で12名。

・主人公は、周囲のクラスメートが派手なスキルとかを持つ中、地味な能力。

→だけど、虐めとかを受けるわけでもなく、冷静に物事を見ている。どっちかというと指揮官向き。

・実戦経験を積んでいたら、敵将に強襲をうけて、混乱→彼の指揮で立て直すも、最後は巻き込まれ滝へ。で、『剣星』に偶々拾われる。

・プロローグは、『剣星』の一人が魔物をあっさりと倒すシーン→主人公が、説明役。二人は仲良し。


 という、テンプレ要素満載で書きたいと思っているわけです。

 案外と面白くなる筈、と踏んではいますが……多分、タイトルは変更。「公女」と似てますしね。5月まで色々と考えます。

 去年から小説を書き始めたのですが、こういう風にあれこれ考えている時が一番楽しいかもですね。次が書いてる時。書くの好きです。

怖いのは……初動の反応。PVが順調ならホッとしますし、鈍いと不安になります。なんかやらかしたか、と(苦笑)

 ★やら♡は麻薬みたいなもので、その欲は際限がない(少なくとも★1600をいただいてもなお、上を目指している自分もいるのです)ので……出来る限り、気にしないようにはしています。勿論、貰えるモノは有難くいただくことに、吝かではありませんが(笑)



 『剣星』。5月連休中には投稿しようと思っています。ご期待ください。

 取りあえずは……「ココミル」「騎士戦争」をなんとかして、「公女」を安定更新に復帰させて、「高遠」が軌道に乗るよう、頑張りたいと思います。よろしく、お付き合いください。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る