ちんしこマン 【オナニーをするなら女子トイレで】

イツミン

01世界のちんしこ車窓から

第1話 世界のちんしこ車窓から01

 ハロー・ロッケンロール、最近めっきり春めいたが、諸君の調子はどうだ。

 俺は万事順調だ。

 順調すぎて、高笑いが出てくる気分だが、便所の個室で声を響かせるなど、気が触れているとしか思われないのでやめておこう。

 だいたい、痴漢だと間違われたら、人生の終焉だ。

 まあ、終わったところで問題のない人生だが、それでも長くは生きたいもんだ。


 さて、ところで諸君、ちんしこマンを知っているか。


 ちんしこマンとは、その名の通り、ちんしこをする男のことだ。

 つまり俺のことだ。

 マイネーム・イズ・ちんしこマン。

 俺こそがちんしこマン。

 ――なんだって?

 そもそもちんしこがわからない?


 オーマイ・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。


 俺としたことが、ちんしこがわからないやつがいるとは、青天の霹靂、三国志は赤壁、もといとんだ盲点だった。

 ちんしこがわからないというやつは、まだ思春期を迎えていない純情派男子か、カマトトぶったすっとぼけ女子か、聖人君子以外に他ならない。


 なんせちんしこだ。



 誰もの憧れちんしこだ。




 つまりちんちんをしこしこすることだ。




 男子は幼き頃から墓場に入る直前の老人まで、誰しもちんちんをしこしこする。

 そしてぴゅっぴゅとおつゆを出すのだ。

 しこしこぴゅっぴゅだ。

 しこしこぴゅっぴゅこそが、男の生きる意味だといっても、多分過言なので他言はしない方が賢明だ。

 俺もまた、ちんちんをしこしこするのである。

 せっせとふたつのおきんたま様が弾丸を昼夜こさえてくれるので、三日三晩経過して消化吸収させるのも彼らに悪いので、毎日毎朝毎昼毎晩、ちんちんをしこしこして赤ちゃん汁をぴゅっぴゅするのだ。


 しこしこぴゅっぴゅ。

 しこしこぴゅっぴゅだ。


 ちんちんをしこしこし、おつゆをぴゅっぴゅだ。



 しこしこしこしこ、しこしこぴゅっぴゅと、ちんちんをこすってこすって、赤ちゃん汁を放出するのだ。




 敢えて言おう、ちんしここそが人生だ!




 しこしこぴゅっぴゅ。

 しこしこぴゅっぴゅ。


 しこしこぴゅっぴゅ。



 毎日毎朝毎昼毎晩、ちんちんをしこしこして、赤ちゃん汁をぴゅっぴゅだ。




 しこしこぴゅっぴゅこそが人生だ!






 500mlのペットボトルに膣内射精すれば、一日でカルピスが満タンクにできる俺は、俺こそがちんしこマンだ。






 俺は今日も、ちんしこをする。

 股間のビッグマグナムをつかみ、鏡に立ち向かい、西部劇のように持ち上げる。

 厳しい顔の俺に向かって、俺はさあ抜けとばかりに、片方の眉を持ち上げる。

 そしてさあ、ちんちんしこしこだ。

 オカズを片手に、ちんちんしこしこだ。


 しこしこぴゅっぴゅだ。



 しこしこぴゅっぴゅだ。




 憧れのあの子を想像して、あの子の子宮にノック・オンして、精子と卵子のランデブーだ。






 ちんしこちんしこ、しこしこぴゅっぴゅ、しこしこぴゅっぴゅで、十月十日の衛星軌道上から、僕と貴女のトレジャー・ハントが、やあどうもこんにちはと出生届を提出だ。






 きっぱりと言っておこう。

 男子はみんなザーメンタンクだ。

 一皮むけば、赤い血よりも精液が流れるのだ。


 きっぱりと言っておこう。



 男子はみんなザーメンタンクだ。




 揺り籠から墓場まで、男子はみんなザーメンタンクだ。




 なかでも俺はすごい。

 毎日毎朝毎昼毎晩だ。

 ちんしここそが人生だ。


 しこしこぴゅっぴゅだ。



 しこしこぴゅっぴゅだ。




 俺こそがちんしこマンだ。






 500mlのペットボトルに膣内射精すれば、一日でカルピスが満タンクにできる俺は、俺こそがちんしこマンだ。






 しこしこぴゅっぴゅ。

 しこしこぴゅっぴゅ。


 しこしこぴゅっぴゅ。



 毎日毎朝毎昼毎晩、ちんちんをしこしこして、赤ちゃん汁をぴゅっぴゅだ。




 しこしこぴゅっぴゅこそが人生だ!






 敢えて言おう、ちんしここそが人生だ!






 さあ、前口上はこのくらいにしておこう。

 俺のちんちんも、しこしこしてもらいたくて、むずむずしてきている。


 なので、前口上はこのくらいにしておこう。



 俺のちんちんが、しこしこしてもらいたくて、涎を垂らしている。



 しこしこぴゅっぴゅ。

 しこしこぴゅっぴゅ。


 しこしこぴゅっぴゅ。



 毎日毎朝毎昼毎晩、ちんちんをしこしこして、赤ちゃん汁をぴゅっぴゅだ。




 憧れのあの子を想像して、あの子の子宮にノック・オンして、精子と卵子のランデブーだ。






 ちんしこちんしこ、しこしこぴゅっぴゅ、しこしこぴゅっぴゅで、十月十日の衛星軌道上から、僕と貴女のトレジャー・ハントが、やあどうもこんにちはと出生届を提出だ。






 ハロー、ロッケンロール。

 最近めっきり春めいたが、諸君の調子はどうだ。

 俺は万事順調だ。

 順調すぎて、高笑いが出てくる気分だが、便所の個室で声を響かせるなど、気が触れているとしか思われないのでやめておこう。

 だいたい、痴漢だと間違われたら、人生の終焉だ。

 まあ、終わったところで問題のない人生だが、それでも長くは生きたいもんだ。


 さて、ところで諸君、ちんしこマンを知っているか。



 ちんしこマンとは、その名の通り、ちんしこをする男のことだ。




 マイネーム・イズ・ちんしこマン、俺が、俺こそがちんしこマン――!

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