第105話 吾輩は神に愛されている!!
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「最高の気分だ……」
「どうしたんです?」
「分からんかね……この神に愛された吾輩の神々しさを」
「…………」
「あー、たまらんなー! 思い通りに事が進む!!」
ということで、神に愛された漢。吾輩です(`・ω・´)!
何か願い事が叶いやすい気がしています。なので、キャリーオーバー中のロト7を買いました、当たるかな?
何かいいことがあったのかと言われれば来ましたね!
ついに章への割り込み機能が実装されました(=゚ω゚)ノ!!
これを吾輩は待っていたのです。やっと物語の引きを覚えつつある吾輩。これがついに力を存分に使える時が来ました。そもそも意識などしてなかったが為に編集はポンポンですよ。
ということで、また改稿しております!!
こりねぇな……コイツと思った読者様!! 正解です!!
こりねぇのですよ。面白くするために時間をかけて行きますよ。もはやライフワークです。毎日あのシーンこのシーンを想像して文字でどう書けばいいかなーとか考えてます。
前はあまりに四百話も上にあげるのがメンドイのでやる気もダウンしていたのですが、さっそくの対応でモチベーションはうなぎのぼり!!
バックアップ機能もそうだけど、吾輩の要望とタイミングがイイ感じにマッチしております。カクヨム運営さんに運命感じちゃう(。-`ω-)!!
最近はサイトが静かなのがちょいと寂しい気もしますが……いずれ、わんさか人がくるはず!! だって角川さんのおひざ元ですもの! おほほっ!
「旦那……テンション高いっすね……」
「ジャンクラーメン回でバグりすぎたから……な」
いま吾輩のテンションがおかしいのは、書いてる話がぶっとびすぎているせいでもあります。ジャンクラーメンを女子が食べるのを擬人化して戦争と表現している最中でございます。
ふと……擬人化コンテストのことを思い出す。
これ書いてれば、そこそこイケてたのか……(´・ω・`)?
まぁ、どの作品でもやっていなかった未知のジャンルに突入。ある意味確変中です。お暇があれば読んでね??
たまにはカクヨムちゃんの教育方針をマジで考えるか。
大分いい子に育ちつつあるのだが、まだ個性がないに等しい。いや、書き手にとって最高の環境であることは言うまでもない気はする。書きやすいし編集しやすいし!
※他のサイトに浮気していない一途な子なので盲目です。
けど、なんか静かなんだよなー。売れてる作品もラブコメには結構あるのに。慎重勇者のアニメ待ちとなるのか。けど、異世界系は飽きられ始めた傾向が強いからな……。
結構二期があるのだけれど、待ち望む二期っていうのが少ないかも……(´・ω・`)。
リゼロは期待してもいいのか……四章だけで結構なボリュームだから。五章までいけば覇権はあると思うが駆け足になりそうな気もする。そもそも、いろんな能力出てくるけどまだ明かされてないし。
毎度のごとく、話が逸れたッ!
書き手の環境が整ったのだから……次は読者かな?
読者にとってのユーザービリティってなんだろう?
おもしろい作品がある。それが見つけやすい。カクヨムにしかない特色を作る。長期ユーザーに何か特典やログインボーナスをつける。
レビューコンテストはあるな……他には……なんだろう?
やっぱりお祭り的なものだと吾輩思う。人気のある作品って勝手に読者が盛り上がって集まる傾向がある気がする。まぁスレとかそうなのだけど、語りたい人が多い。それでみんなでワイワイとするお祭りなのだ。
スコッパーというのがやはり大きな要因になるのではないか?
この作品は面白いよと宣伝するサイト。二次的ブログサイトとか。こういうものを整えるのは運営さんの努力ではない。使ってるユーザーの趣味的なものだろう。
ということは、結局は愛されるサイトを目指すのが答えであり……、
読者ユーザー同士が楽しいと思える環境づくりか……。
一層カクヨム内に作品のことを語れる広場を作れるようにするとか(。-`ω-)??
あの手この手はあるのだろうけど、一概になんとも言えないのね。こういう企画考えるのって難しい。一朝一夕でどうにかなるものではないから。まずはアニメ化作品の効果を見てからだとなるだろう。
でも、考える時期はいまなのだろう。アニメの次の手を考えるのは……。
看板作品っていうものが出来てからどうなるのかだ……。
ぷすぷすぷす……プス……。
「旦那! 頭から煙が出てますよッ!?」
「はへぇ……??」
吾輩には無理だったので眠る。
《つづく》
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