応援コメント

迷いながらも、託した」への応援コメント

  • 更新お疲れ様です。

    春が自らの意思で幸奈のリードを他人に預ける。
    これまでのことを総合するとその事実も預ける相手も不安ですけど、色々な意味で必要な工程だなと感じますね。

    当初は南美川家であった姉弟や狩理との対話のような精神描写が、幸奈と雪乃による一人と一匹旅で綴られるのかと思っていたため、カル青年の参加は予想外でしたね。
    雪乃も彼の監視があっては、幸奈へ直接的な危害を加えるのは難しいでしょう。
    そうなると一層、精神攻撃が主体になりそうで今から胃がキリキリしてきます……

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    そうなんですよね、春が自らの意思で幸奈のリードを他人に預ける。
    ふつうのひとならば、ごく当たり前に頼むところかもしれませんが。
    彼が、それをするまでには、いかほどの気持ちであったか――というのが、ここまで長く、じっくりと描かれてきましたね……。

    また、いろんな意味で、また別の角度で向き合う展開にしていきたいです。
    これからの展開もどうぞよろしくお願いいたします。

  •  葉隠雪乃もカンちゃんもカル青年も幸せである。今の主人公とまともに向き合ったらとてもそんな振る舞いはできないから……。

    作者からの返信

    ある意味では、幸せに見えるひとたちといったところでしょうか……。
    来栖春の内面というのはもうぐちゃぐちゃのぐちょぐちょですからねえ……。

  • この回が今までのアゲインの話の中で一番好きかもしれないです。

    作者からの返信

    そう言っていただけて嬉しいです。そういう感想もあるんだ、と。執筆の励みになります。コメント、ありがとうございます。