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なるほど。と、今までの前振りを納得しました。
ミサキさんの家に行くことはあるのでしょうかね。
ちょっとダックスフントの仔の事が気に掛かります。
あるいは、ミサキさんが望めば話させることが出来るのでしょうか?
拙作の仕掛けなのですが、もしも知能が以前通り残されて居たら、言葉は話せなくてもコックリさん形式で意思疎通は可能でしょうね。
作者からの返信
ダックスフントの女の子、出てくるといいですよね。
そちらの仕掛け、存じ上げております。ありがとうございます。
そうですねえ、いろいろと人犬との意思疎通といった場面もこれからはあるかなとも思いますので……今後ともまたこのようにいろいろとコメントいただけると、ありがたいです。
高柱猫の真の目的って人類の絶滅?
足切りラインをどんどん高めにしていってるみたいだし、最後には誰も残らないような社会にしていってますよね
だとしたら少しだけ猫のことが好きになれそうです
僕も人間全般嫌いですし、滅ぼそうとする気持ちなら理解できる
気に食わないのは、主義主張に余計な装飾をベタベタ張り付けてるところ
「人間を救う」だとか「人間未満」だとか小賢しい建前を抜きにして、まっすぐ世界を滅ぼそうとしてほしかったな
子供向けアニメの、悪の科学者のごとくシンプルに
……いや、違うの、か?
そもそも猫本人と猫AIが同じ方向を見ているとは限らない
猫本人は「このザマ」でも本気で人類を救えると勘違いしてた、脳ミソお花畑かも?
本人の意思と裏腹に、猫AIは人間に見切りをつけている可能性もありますよね
猫AIの行動は猫本人の意向に逆らってるのかな?
作者からの返信
これはあくまで私の私見なのですが、猫はけっきょく酔っていたのでしょうね。
自分を正義にすることでしか、悪になれなかった。
しょせんは人間だったのだと思います。
当然、猫のことはもちろん、この作品の捉えかたはいろいろあり、またそうあるべきとも思ってますので、このようにコメントをいただけることはこの物語を書いていてもっとも嬉しいことのひとつです。
猫AIのあたりは作品の流れ的にもそろそろ向き合わねばいけないタイミングだなと感じてます。鋭いコメントをありがとうございます。