連日更新お疲れ様です。
ここにきてハイペースな更新。
無理の無いよう、ご自愛くださいね。
無断欠勤が八日間、南美川家で過ごしたのが四日間。
二章上下段に亘る南美川一家との闘いは、僅か一週間の出来事だったとは!
密度の高さに驚かされますね。
作者からの返信
ありがとうございます。現在はちょっとだけメインの原稿が落ち着いてきたところですので、アゲインに比較的割けている感じですw
アゲインを書くことは私にとっても歓びであるので、現在はまったく無理はしていないです。ですが、すたーげーざーさんの細やかなお気遣いには、いつも助けていただいております。
じっさいには半年以上書いていたのが、内容としては一週間のできごとだったという点自分でも、かなりチャレンジングなことをしたなあとちょっとだけそう思っております……w
南美川さんの家族は、全員人以下になってて人以下の下等動物に監禁されていてたから春は不当にペナルティーを受けることになるって事に橘さんは、キレてるのかなって思ったけどなんか違うっぽいかな
作者からの返信
ここから橘さんの説明フェーズがはじまります。ぜひとも、お見逃しのなきよう!
シュンがダメな子から、奇妙で優しい子に変わり、そしてNeco達と会話できる凄い人かも?に変わっていった。
そんなシュンの全てを把握したNeco達はシュンにココロの様なモノを動かされたのかな?
寧々さんが言った「凄いこと」とは、Neco達が彼を特別なヒトと認めたとか?
終始、シュンは私の人基準では弱いけれど良い人。ヒトの弱さと強さと良心を体現していているように感じていました。
ディストピア世界の良心を司るNeco達がシュンをどのように扱うか気になります。
寧々さんと橘さんの台詞が異口同音だったのには、心が和みました。
作者からの返信
シュンへの印象がじょじょに変化していくことは、アゲインの物語の変化の本質でもありますので、そこを感じていただけていることはとても嬉しいです。
そうなんですよね、まさしくすべてがおっしゃる通りで。弱いけれど、よいひとで。弱さも、強さも、まるで清濁併せ呑んだかのような人間です。
あのふたりはタイプは違いますけど、妙に似ているかもしれませんねw
更新ありがとうございます!!
最後の橘さんの台詞……気になります。単に彼女の考え方なのか、南美川家の面々を皮肉っているのか ……。
倫理監査局に勤める社会評価の高い人間とその子供(しかもデザインキッズ)が、圧倒的に人間未満と断定されて当然の蛮行、凶行を仕出かし、その情報がオープンになっている。
その事実は、このディストピアに於ても相当な事件と言って差し支えないかと思われます。
もしかしたら、制度自体の存在意義を疑われる程に……。
まぁどこまで一般に公開されるのか、は分かりませんが、『調べれば知る事は可能 』程度には至っていると私は思っています。
作者からの返信
こちらこそいつもありがとうございます!!
事件がですねえ、いまどうなっているのか。
そして、いま、Necoは、猫は、なにをどう判断し、どうやって来栖春にコミットしていくのか。
ここから橘亜音斗による具体的な説明がはじまります。
どうぞ、これからも、お見逃しのなきよう……!!