更新ありがとうございます。
橘さんの登場は必然ですねぇ。
アゲインの文中世界に在る、唯一のソーシャル・プロフェッサー。
春や南美川一家を裁く、ネコの敷く法律を司る人物。
彼女が齎すのは福音か、或いは終末か……
八章に入り、春の内面に吹き荒れるエモーションの描写が続きますね。
おおよそ察しは付いていても、実際に紡がれると切なさが溢れてくる。
胸いっぱいになりながら、続きを楽しみに待ちたいと思います。
作者からの返信
こちらこそ、いつもありがとうございます!
橘さんがもたらすものは、そうですね、いったいなんであるのか……。
そのことと、これからの春のこころのうごきにも、引き続き、ご注目ください。
春は、いつもいつでもエモーショナルなものをこころのなかでそうやって繰り広げますねえ、それこそ春の嵐のごとく、それなのに表面はしれっとしているところがまた、「春の嵐」らしいのかもしれません……。
更新ありがとうございます!!
ここで橘さんの登場ですか……。
彼女は大方の経緯を把握した上で来ているでしょうし、あとは当事者であり同時に部下でもある春くんの事情聴取と言ったところでしょうか……。
春くんに告げられるのは残酷な現実か、それとも明るい未来なのか⁉
ところで……
個人的には、化は現実世界でいうところの極刑まで有り得ると思っています。ただ、高い社会評価ポイントとの相殺でどれだけ減刑されるのか、に注目したいと思います。(高柱猫が最も忌み嫌う行為を未遂とは言え、自分の意思で行ったのですから……)
作者からの返信
こちらこそ、いつもありがとうございますー!!
春のところに、いったいなにをしに来たのか……これから、明かされていきます。ぜひとも今後ともご注目ください!
化や、南美川家がいまどうなっているのかも、あわせてどうぞお楽しみになさっていてください……!