編集済
真のよどんだ内面を吐き出すような描写はゾクゾクする。
本来なら春が幸奈にやってもおかしくない行為を真で描写しているかのよう。春の今までみせてきた行動を逆説的に強調させられてしまった。
おでこ、痛いの…って笑わされた。めんこいかも。
春のくらい感情を探すのと、春成分を補給する為に読み返してみます。
春の復活はまだ先かもしれませんが、楽しく読んでいます。
春(はる)は過ぎそうだけれども、春(シュン)は去りませんよね?
作者からの返信
春が幸奈にやってもおかしくない行為、というコメントを呼んで、作者自身はっといたしました。
たぶん、そういうことなのでしょうね……。
私もこのごろ春視点や春のことを書いていないので、ときどき最初のほうとか読み返してはふむふむとひとりいろいろ感じております……w
そうですね、もういつのまにやら初夏という季節へ……。
いま私たちの春はまた来年と遠ざかっておりますが、彼らはこれからもっとずっと春を求めてゆきます。これからもどうぞ応援、よろしくお願いいたします!
真ちゃんの幸奈に対する恨みは、人間同士でないと完全には消化できなかった内容だと思うんですよね。
実際、幸奈を人犬にして貶めても解決しないどころか、恨みはより深くなっているように見える。
狩理と同じで、真ちゃんも自ら全てを手遅れにしてしまったんだなぁ。
作者からの返信
たぶん、そうだと思います。
問題はそうすることではなかったのに、そうしてしまった。その結果のこの家庭や家族が、今後どうなっていくのかということですよね……。