王国に眠るアトマナイトの鉱脈が欲しかったんですかねー共和国は。
アトマナイトは普段は安定してる物質なのかな。そうじゃなきゃおちおち採掘もできないけど。
こんな鉱石があるとすると、火薬は発明されてないのかな……。
設定集みたいなの読みたくなりますね。妙にリアルな世界だから、興味津々になってしまいます。
兵士が使ってる通信機の性能とかも知りたくなるし、銃の構造はーとかも興味は尽きません(>_<)
それはともかく、走る列車の中でどうやって助けるのか、次回も楽しみですよー。
キャリア警察官の本領発揮???
作者からの返信
アトマナイトは、火薬の代わりになるエネルギー源ですね。
火薬、原油、放射性物質などを登場させようかとも思ったのですけど、少しファンタジー要素が欲しくて、置き換えました。
私、あまり設定は作らない方なんです。面倒とかじゃなくて、逆に設定好きなので凝りだすと、小説が進まなくなる……(笑)。
若い頃書いた小説は、大抵そこで躓いていたので、今の小説は結構ガバガバです。
無能で頭の悪い兵士の不用意な発言が、王女様の命を助けることになる。
彼らは、影のMVPですね。
お祝いがてら、うちの殺し屋送っときましょうか?
アトマナイトって、ダイナマイトから取ってる?
名前が似てるだけかな?
作者からの返信
あまりにも完璧な兵士だと解決策がなさそうで……。
列車の連結を解くのも考えたのですが、どうやら走行中の連結を外すのってかなり難しいみたいです。
ダイナマイトじゃないんですよ。
どこかのファンタジーっぽい命名をしてくれるサイトで出てきた名称を少し変えただけなんです。そういや似ていますよね。
イメージ的にはダイナマイトというよりも戦略資源、今でいえば原油やウランみたいな感じでしょうか。