移送中のフェリシアちゃんとの出会いですねきっと。
いきなりの別世界と若返ってる自分に気づいてもパニックに陥らないのは、主人公のキャラの根幹なんだろうなー。
さすがはキャリアにして管理官まで務めた男って感じ。
作者からの返信
はい、そうですね。ちょうど出会いのシーンになります。
パニックにならないのは、結構迷ったんですよね。幸いにも私は転生したことがないので(当たり前だ)、よく分からないのですが、実際そういう場面になるとどうなるのか?
リアルを追求すると、確かに慌てふためくかもしれない……。でも、こっちの世界(?)でも、凄い環境の変化があって、凄く慌てる人と、平然としている人もいたりで、そういうのもありかなぁ、と。
後は、身も蓋もない話になりますが、あまりここで引っ張れなかったというのも。
編集済
いよいよきましたね。
こういうの、すっごく難しいんですよねぇ。テンプレを使わず、引っ掛かりなく読ませるのって。
そして……引っ掛かりませんでした! お見事です。列車の中というのが、まず、意表を突いていていいですね〜。
情景描写も丁寧ですんなりと頭の中に入ってきます。
若返っている、という謎も、これからのストーリーを引っ張ってくれそうです。
これ、フェリシアが共和国へ移動中のところなんですよね。なるほど、うまいです。うまく繋げましたね〜。映画みたいです。
ここまでの展開、完璧じゃないでしょうか。期待が高まっちゃいます!
作者からの返信
お褒め頂き、ありがとうございます!
引っかかりませんでしたか?
今回、結構固い文章になってしまったので、そこが心配だったんです。
若返っているのは、今回のエピソードでは(30話)まででは、解決しない話になります。
もしかしたら、あるいは、まだ考えてないのかもしれません(笑)。
展開、そこまで言って頂けるとホッとします。
早く、早くと急ぎ過ぎてるかなぁと思ってましたので。
異世界に転生したのですか?
やっぱり私の予想通り♪(ていうか、レビューに書いてあったし☆)
さあ、ここから、どうなっていく?
作者からの返信
この頃は「転生しなきゃ、転生しなきゃ読まれない!」と必死になってたんです(笑)。
いや今でも転生ものは悪いことばかりじゃないとは思っていますけどね。ただ転生はこの話に要らなかったなぁ、とは感じています。
むしろ転生させるなら、その路線で書いてけばよかった。