名前:角川角子
通称:カクヨムの嫁
誕生日:2月22日(2周年より)
座右の銘:長い物には巻かれろ
紹介文:2周年を迎え絶好調のカドカワ・カクヨム運営があることに気づいた。
「カクヨムをもっと普及させるために、ゆるキャラのようなイメージガールのようなキャラクターを作ってしまおう!」
「そだねー!」
「とりあえずカドカワ・カクヨムらしくフクロウのキーホルダーでも付けとくか。」
「そだねー!」
「できたぞ!」
こうして私は気軽に創造された。その頃カドカワ・カクヨム運営ではオリンピックのカーリング娘の流行語大賞が確実の流行語が流行っている中で気軽に立案された。
「し、しまった!? 天下の角川の私としたことが企画とイラストはできたが名前と性格のキャラクター設定を考えるのを忘れてしまった!?」
「そだねー!」
「・・・こうなったらカクヨムの利用者に考えてもらおう! 我ながらナイスアイデアだ! ワッハッハー!」
「そだねー!」
・・・私はこうして生まれた。さあ! がんばってカドカワ・カクヨムの認知度をあげ流行になるためにいつも明るく元気に笑顔で前向きによく走りまくろう!
名前:ココロ ツタエ
通称:ツタエちゃん
誕生日:2月29日
座右の銘:念ずれば通ず
紹介文:
彼女が何者なのか、誰も知らない。彼女自身でさえも。
覚えているのは、誰かが彼女を作ってくれたこと。名前を付けてくれたこと。彼女はその人を先生と呼んでいたこと。
彼女の鞄には、いつもたくさんのモノガタリが詰まっている。
彼女の仕事は生まれたモノガタリを集め、必要としてくれる人のところへ届けること。それから、モノガタリを読んだ人のキモチをモノガタリの生まれる場所へ届けること。
彼女の鞄には、いつからあるのか分からない、きっと一番古いモノガタリが一つ残り続けている。
それがどうして生まれたのか、どうして鞄にあるのか全く分からない。
けれども彼女には、そうだと思っていることがある。
そのモノガタリは、きっと先生が誰かに、或いは誰かが先生に届けるために生み出したものなのだ。
彼女には、その中身を見ても意味が分からない。それを理解するココロが欠けているからだ。
もしも先生を、或いは相手の誰かを見つけることが出来たら、その時きっとココロも戻るはず。
彼女は思う。
でも私は、先生のことも相手のことも知らない。それでどうやって探せばいいんだろう。
ある時気付いた。
そうだ。モノガタリにたくさん出会って、私の持っているモノガタリと同じキモチになるものを探せばいい。
それからそれが、彼女の仕事になった。
だから今日も、彼女は問う。モノガタリを生んだ人にも、キモチを抱いた人にも。
「もっともっと、新しいモノガタリを生みませんか? もっともっと、新しいキモチを知りませんか?」
ああ、彼女が来たようだ。そうだね、もっと生み出そう。もっと知ろう。
トリに乗って元気に去っていく彼女の背中を見て、いつも思う。
モノガタリを見て、キモチを抱いたのだから、君にももうココロは備わっているはずだよ。
君の仕事は、ただの配達人じゃない。ココロとココロを伝え合っているんだよ、と。
名前:イング@ルーン
通称:ルビ子
誕生日:12月32日
座右の銘:すべてが終わったときに、「新しい」が始まる。
紹介文:豊穣神イングによって使わされたルーン文字「ing」の擬人体。普段は、文字をルビにする記号としてカクヨム作品内に潜んでいる。
彼女は、1年以内に10万作のカクヨム作品を読んで、隠れた名作を探し出す使命をあたえられており、未だ誰にも知られることのない名作を探してカクヨムサイト内を東奔西走している。
もし、1年以内に10万作のカクヨム作品を読破できなかったり、その中に埋もれた名作を見つけ出すことが出来なかった場合、彼女はバツとして、太った鳥にさせられてしまうというのだから、必死だ。
いまもあなたの作品内に潜んで、PV数をつけることなく、こっそりと、そして必死に物語を閲覧しているかもしれない。
名前:世武 翼(よむ つばさ)
通称:つーちゃん、よむ君
誕生日:4月23日
座右の銘:読んでみなくちゃ分からない!
紹介文:背が低くて女顔だが、男の子である。
古今東西、ありとあらゆる物語を全て読破するのが夢。
手でカメラの形を作って人を見ると、その人の頭の中にだけある物語も読むことができる。
彼にとってはどの物語も面白く、その物語を文章に書き起こして他の人にも読んでほしいと思っていた。
どうすれば書いてもらえるか考えていた時、不思議な羽が降ってきたと思うと、目の前に『トリ』が現れ、彼に“カクヨム”というサイトの存在を告げて消えていった。
その“カクヨム”を調べて「これはっ!」と思った彼は、このサイトの存在を世界中に広めるべく、現在熱心な勧誘……否、広報活動をしている。
彼自身、“カクヨム”で作品を読み漁るのにハマっており、広報活動の傍ら、新着の投稿作品のチェックは欠かさず行っている。
ちなみに彼の帽子についている羽は『トリ』が現れた時に落ちてきたもので、カバンにつけているのは『トリ』をイメージして自作したストラップである。
名前:夜見 塙也(よみ かくや)
通称:かくや
誕生日:西暦2946(カクヨム)年のカクヨムweb小説コンテスト開催日
座右の銘:30世紀最後の偉人小説家
紹介文:現在29歳46週間の小説家。
かくやの書いた小説は、瞬く間に小説界どころか日本までもに影響を与え、ついには日本経済の一環として、小説を書くという時代が訪れた。
小説は日々規模を増し、現在に至ってはお金を自らが書いた小説で代用し、面白さに応じてその価値は大きく変動し、面白い小説を書ければ書くほど、2018年でいう大富豪と同じような扱いを受ける様にまで、小説界は発展した。
そしてその効果は教育などにも発展し、子供の文法などが、幼稚園のころから鍛錬されたとても良い頭を持っている国と、外国からも多大な評価をうけたのだ。
名前:フリーダ=イェルメス
通称:天使(の形をした迷惑)
誕生日:5月16日
座右の銘:邪魔はしないが記事にする!
紹介文:大手新聞社の駆け出し記者。写真機を使わずに、両手の人差し指と親指で『』の形を作ることによりそこから覗いた対象(音、匂いをも含めて)を記憶する特殊能力がある。恐れを知らぬ度胸は折り紙つきで、なおかつ残念な程の負けず嫌い。麻薬組織への潜入取材でボスと一騎打ちのフードファイトをした逸話を持つ(乙女にあるまじき形相と腹部の膨らみはあったものの、筋骨隆々な男相手に圧勝)。いつか編集長になり自分の紙面を持つという夢のために日々努力を続けるひたむきさがあり、持ち前のバイタリティと明朗な性格で周囲を味方にしてしまう。
取材される側からすると、ほぼ「迷惑」の一言に尽きる。なんでもないようなことでも彼女が関わることで大事件に発展してしまうことがままあるからである(彼女自身は事件の渦中にあっても常に無事という強運の持ち主)。迷い犬の捜索が誘拐事件に発展する、おばあさんの信号渡りを手伝ったらいつのまにか盗賊団検挙など枚挙にいとまがない。
本人にはスクープをものにしてやるという熱意があるのみで、悪気はないのでさらにタチが悪いといえる。
甘いものには目がなく、とくにタルトが大好物。語尾にいつも「ん」をつける。取材にかこつけてはめぼしいパティスリーを踏破し、たまに先輩から叱られる。初対面では絶対女の子とは思われないが、気にせずむしろ「いつ気付くかなん?にっふふん♡」と楽しんでいる。
陸上の世界選手権に出られるレベルの健脚と、オリンピック体操競技で金メダルが取れるほどの身体能力の全てを使い取材する彼女はまさしく「天使の形をした迷惑」である。
記者を目指したきっかけは、消防士の父を取り上げた新聞記事。
普段は家でぐうたらして寝てばかりだと思っていた父が、ビル火災の現場で幼い子供を助けている様子や、消防士として肉体的にも精神的にも過酷な任務に就いていること。なおかつそれを家族にさえ謙虚に隠していることをつぶさに伝えた記事の最後には「我々市民の安全を守る隠れた英雄とは───誰よりも普通の市民で、父親であった」という賛辞があった。
父親への視線が180度変わるその内容に感銘を受けたこと、そしてその記事を書いた記者に対しての尊敬と感謝。自分も同じように、隠された真実や感動に足るストーリー、本当に価値あるものを人々に伝えられる仕事がしたい。そう思った少女は、新米記者として今日も世界を駆け巡る。
名前:カルクラスト・ヨーフムー
通称:カクヨム、カクちゃん
誕生日:2月26日
座右の銘:存養読書心
紹介文:フクロウを擬人化した男の子。元々は、本の中の登場人物だったが、ある日突然、こっちの世界に飛び出して来た。本の中のと同じように、こっちの世界でも、みんなにおもしろい本を届ける仕事をしている。
そのため、特技は読書診断。左目の前に「」(カギ括弧)の形を作り、「カクヨム!」と言って、「」の中に診断する人をうつす。すると、その人がハマる本が分かる。
だけど、今までに本人がハマったことがある本は一冊もない。
好きな物:本、コーヒー、静かな場所
嫌いな物:本を読まない人、嫌いな人、カラス
「こんにちは。ボクはカルクラスト・ヨーフムー。カクヨムとか、カクちゃんって呼んでくださいね!」
「ボクは、元々、本の中の登場人物だったんです。こっちの世界でも、みんなにいっぱい面白い本をお届けできるように、精一杯頑張ります!」
「たしか、この国ではフクロウが"知恵の象徴"とされていましたよね? ボクも、誰にも知恵の豊富さは負けません!」
「ボク、一度も心が奪われるような作品に出会ったことがないんです。もし、みつけることができたら、故郷のみんなに教えてあげたいなぁ……」
名前:カクリコ・スコッパー
通称:創作の女神、無限の暇人、最初と最後の読者、恩人。
誕生日:3月B日
座右の銘:やっぱ人って面白い‼︎
紹介文:
人知を超える力を持つ魔人、自称ミラクルマジック少女にして永遠の思春期、その正体はご想像にお任せします。
明るくイベント好きで好奇心旺盛、それでちょっと嘘つきで、早口でおしゃべり、だけど秘密主義者で、自分の正体は毎回違う。
あらゆる世界、あらゆる次元に気まぐれに出現して影響を残す。圧倒的な力を持ちながら常に退屈していて、なので面白いろいことに飢えている。
だからか、創作活動をしている人の前に現れては不思議な力でかき混ぜる。それはお祭り騒ぎだったり、人助けだったりして、結果的に創作活動の後押しとなる。
書きたいのに一歩踏み出せない時、アイディアに煮詰まった時、自信を失った時、彼女は現れ面白おかしくはちゃめちゃにして、助けてくれる。
関わった多くの人は彼女に感謝して、そのせめてものお礼にと物語を書く。カクヨムに乗せて、どこか遠くの彼女に届くように……
名前:夢 見太郎 (ゆめ みたろう)
誕生日:祝われたい日
座右の銘:まずやって いけるのならば いけばいい
紹介文:最初の一歩というのは大体の人は躊躇してしまうもので
中々踏ん切りがつかずダラダラと時間が過ぎて行くのを見ていることが多いのではないだろうか
今夢を追う人
かつて夢を追ってた人
夢を見たけど追わなかった人
みんな等しく夢を見ていたことに変わりはない
挑戦して叶わなかった人には何が
挑戦する勇気が出せなかった人には何が足りなかったのか
答えは簡単
こいつが見えなかったからだ
世の中には霊やオーラなど
存在が不可思議なものが見えるという人がいる
こいつも選ばれた人には見えるのだ
そして見えてる人に幸福を運ぶ
ここで名を残したいなら
こいつを見つけるのが一番手っ取り早い
ではどうやったら見えるだろうか
選ばれた人にだけ見えるなんて不公平だと思う人もいることだろう
それはなぜ霊が見えないのかという疑問と同じだ
まず存在を信じること
決して疑わず頭に催眠をかけるようなものだ
「信じるものは救われる」とはよく言ったもので
まさにこの言葉は今日この時のために作られた言葉と言っても過言ではない
まず信じ
次に探すのだ
何処にいるかもわからないこいつを
血眼になって探すのだ
まずは部屋を
次に家を
そして街を
さらに国を
もっと世界を
最後には宇宙を
信じるものは救われるのだ
そこまですれば見つかるだろうし
こいつも選んでくれるだろう
さぁ探せ
幸せはこいつの探求の先にある
名前:カタリーナ・カクヨム
通称:リナ
誕生日:3月5日
座右の銘:山高きが故に貴からず
紹介文:
天真爛漫な彼女は、ある時、母親から屋敷にある蔵の整理を頼まれていた。遊ぶ約束があると断ろうとしたが、『テストの点が悪かったら何でも言う事を聞きます』という証文をたてにとられてしまう。
しぶしぶ、掃除を開始した彼女だったが、持ち前の明るさと根性で、ほとんど整理を終えていた。
最後に奥の小さな木箱から、布がはみ出ているのに気付いた彼女は、それを直す為に、木箱を引っ張り出そうとした。
しかし、箱はなぜか取れなかった。
少し意地になった彼女と箱の戦いは、いつ終わるともしれないものだった。
永劫とも思えるその争い。
それは意外にあっけなく幕を閉じていた。
しりもちをつく彼女と宙を舞う箱。
放物線を描きながら、箱は蔵の入り口の方に飛んでいく。
やがて床に落ちた箱は、蓋が取れ、布と共に中からは一冊の本と、古い地図と鞄、そして小さな【トリ】のマスコットと共に羽飾りのついた腕輪のようなものが飛び散っていた。
お尻をさすりながら、飛び出したものを拾い集めていた彼女は、一冊の本に書かれていたのが、カクヨム学園創始者である、祖父の日記であることに気づいた。
おもむろに、その内容を読んでいく彼女。
そして最後のページにたどり着いた時、雷に打たれたような衝撃を受けていた。
「これまで集めた真理の言葉。これらはまだこの世界には早すぎた。時が来るまで、様々な物語に封印しておく。もし、人と人がつながる世界が訪れたなら、真理の言葉はきっと役に立つだろう。その時が来ることを願って、これを我が子孫に残す。【物語渡しの羽】と【トリ】は、所有者にふさわしければ、きっと答えてくれるだろう」
拾い集めていくうちに、不思議とそれが何かわかった彼女。
最後に【トリ】をつかんだ瞬間、いきなり【トリ】におこられた。
「ほんま、物は大事にせいっちゅうねん! ほんで、今度はどの物語を探すんや? あれ? おっさんが少年になりよった!」
それを聞いた瞬間、おもわず壁に向かって【トリ】を投げようとした彼女。
しかし、次の瞬間には【トリ】の懇願に耳を傾けていた。
「堪忍! 堪忍やで! 冗談や、冗談。わしは、案内役やで、大事にせんとあかんで。ちなみに、わしっていうても、鷲やないからな。間違えたらあかんで! ほな、いこか! 真理の言葉を集める旅や! まずは、そのじじいの日記やで!」
その瞬間、彼女の姿は忽然と日記の中に吸い込まれていった。
名前:美書 読太(みかき とうた)
通称:みーくん、みかきん、かっくん、とうくん、とうたくん、カクヨム君、読書君
誕生日:3月1日(本人談)
座右の銘:カクヨムしない後悔よりカクヨムする後悔(=書いたり読んだりしない後悔より書いたり読んだりする後悔=やらない後悔よりやる後悔)
紹介文:みんな、こんにちは! ボクは美書 読太です。いきなりだけど、ボクの性別は……ひ・み・つ、だよ。
え、どう考えても男の子だろ、って? ふふふ、どうかなあ。案外ボクは女の子かもしれないよ。それはみんなの想像次第さ!
ボクはある日、カクヨムってサイトに生まれて、今の今までひたすら物語を読んでばかりいたんだ。
みんな、面白いものを書いてくれるよね。こういうの、十人十色っていうのかな?
異世界ファンタジー、現代ファンタジー、SF、創作論……いろいろあるけど、どれも面白いものばっかりだなあ!
友達はいるかって?
いるよ。「トリ」くんと物語。
「トリ」くんは、いつもボクに懐いてくれているのさ。かわいいから、一緒にいようって決めたんだ!
物語は……言うまでもないよね!
口癖や特技は何かって?
そうだね……口癖は、「おもしろい!」とか、「わくわく!」かな。
特技は、「物語を読んで、ほめるところを見つけること」だよ!
どんな物語にも、いいところはあるからさ!
好きなものは何かって?
そうだなあ、「みんなが書いてくれる物語」かな! え、そうじゃない?
好きな色と食べ物・飲み物は何、ってこと? なあんだ、それなら最初にそう言ってよ。
ボクの好きな色は、「空色」かな。ほら、空って、あんなに綺麗な青色じゃないか! いいよね、空。だから、ボクは空の色が大好きなんだ!
それで、好きな食べ物・飲み物だけど……。
ボクには「無い」よ!
え、びっくりした? まあ、そうだよね。
けど、ボクは食べ物を食べなくても、そして飲み物を飲まなくても、物語を書いたり読んだりすれば生きていられるんだ。どうしてかはわからないけどね。不思議だよね!
そういうわけだから、今まで食べ物・飲み物……例えばハンバーガーやコーラとか食べたり飲んだりしたこと、一度もないんだ! だから、ボクに好きな食べ物・飲み物は無いの!
最後に、趣味は何かって?
そうだね。面白い物語を探すために、ひたすら「トリ」くんといっしょに旅をすることさ!
長くなっちゃったけど、ボクの自己紹介はこれで終わり。
さあ、次はどんな面白い物語が公開されるのかな? 楽しみで、しょうがないよ!
みんな、今日はありがとう! また会おうね! それじゃあ、さようなら!
追伸:ほかの人が書く、ボクのプロフィール……楽しみだよ! どんなプロフィールかな? わくわく! そうだ、ボクのプロフィールを書いてくれた有原ハリアーさん、ありがとう! またね!