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残光のころ」への応援コメント


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    君と鳥たちが同量の質量を持っていて、髪はみえるけれど顔はみえない、鳥は冷たい君(彼女?)の血は温かくながれている、そんな印象を持ちました。(作者の)寄せる思いがいいいですね。なんだろう。微かな悲しみがあるようにも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    髪の揺れるさまを傍で見ながら、
    手首の血流に耳を当てながら、
    湿度を増していく夕暮れの森に、呼吸を苦しくしながら、
    きっと本当には触れることができないでいるのでしょうね。