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2022年3月12日 14:07 編集済
不思議です。硬い、という文字の下に、遠い春が固めて詰め込まれている、ような。そんなことあたりまえのりすたちは、ぐっすりと寝ているんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。私が「硬い」と思っているものは、ほんとうはそうではなくて、りすも、地面も、空も、海も、ただゆったりと春を待っているだけなのかもしれません。靴を履いて立っていなければならないのは、私だけ、というだけで。
2022年2月24日 18:11
早く春が近づいて、柔くなるといいですね。
コメントありがとうございます。雨の降るごとに、木々が水を飲む音が聞こえるようです。春の湧水は、きっと柔らかく、川も海も薄めてくれるはずだと思います。
編集済
不思議です。硬い、という文字の下に、遠い春が固めて詰め込まれている、ような。そんなことあたりまえのりすたちは、ぐっすりと寝ているんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が「硬い」と思っているものは、ほんとうはそうではなくて、りすも、地面も、空も、海も、ただゆったりと春を待っているだけなのかもしれません。
靴を履いて立っていなければならないのは、私だけ、というだけで。