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あきらめたのです」への応援コメント


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    光る港と光る島という光景が怪しく、そこに響く笑いが遠くから聞こえる。どのくらい遠いのだろうと、考えましたが、案外すぐ横の気もして。こんな乾いた笑いもあるんですね。もの凄く長い時間と一瞬が同時に記述されているのかなあ。有難うございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書いた時にはそうでもなかったはずなのに、読み返してみればたしかに、「光る港の向こうに光る島が」の行は胡散臭さがあります。(いや、自分ではたどり着けない場所を、胡散臭いと思いたいのかも?)

    感情を単語で細切れにして、入れ替えて、そうしたらどんどん遠くなる。の、詩です。