応援コメント

鉄に似ている」への応援コメント


  • 編集済

    身近なこと、人のことを書かれている、それと鉄をスライドされている、と思うのですが、どうしても地底のこと、マントルのこと、熱く溶けて動き回っていたいた頃のこと、やがて冷えて年輪となってしまったこと、から離れられません。離れられなくしてしまう処が作者のワザ?それは嬉しいこと?。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うろ覚えですが、はじめはもっとケミカルというか物理的というか、KIKI-TAさまの書かれたような方向に寄った詩でした。
    それを「赤熱」の変形を挟んで人間らしくしたのだったと思います。

    地底の圧力下で固く冷たくなっていくことが、喜ばしいことかは分かりません。
    ただ、この「ひと」のように星空を足蹴にして沈んでいくという選択は、小気味いいものかも知れません。