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2019年11月25日 19:44 編集済
背中に月を感じるところ、それも動きながら、面白いですね。青くなった空に燃え尽きたような月。 月を唄った詩歌は多いと思いますが、 灰となった空の月、この切り口、面白そうですね。ps 脱皮したてのコオロギたち、はタイトルでなく、「雨後」(カクヨム 詩の輪郭)のなかの1フレーズです。恥ずかしながら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。この月は生(なま)のようにして書いたつもりでした。しかし前提として、かつて燃え上がるような熱量を持っていた、ということは確かです。そこまで見透かされたのなら、もうKIKI-TAさまの読みに脱帽です。「雨後」再読させていただきました。思い出さなかったのは痛恨です。私の“ちいさな命たち”とは違って、あくまでひろがる展望といったように使われているのが新鮮です。私は無数の生に同じだけの死を描いてしまいがちなのかも知れません。
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背中に月を感じるところ、それも動きながら、面白いですね。青くなった空に燃え尽きたような月。 月を唄った詩歌は多いと思いますが、 灰となった空の月、この切り口、面白そうですね。
ps 脱皮したてのコオロギたち、はタイトルでなく、「雨後」(カクヨム 詩の輪郭)のなかの1フレーズです。恥ずかしながら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この月は生(なま)のようにして書いたつもりでした。
しかし前提として、かつて燃え上がるような熱量を持っていた、ということは確かです。
そこまで見透かされたのなら、もうKIKI-TAさまの読みに脱帽です。
「雨後」再読させていただきました。思い出さなかったのは痛恨です。
私の“ちいさな命たち”とは違って、あくまでひろがる展望といったように使われているのが新鮮です。私は無数の生に同じだけの死を描いてしまいがちなのかも知れません。