22.五蘊盛苦

22-1 年表

2109/1/11 木星の衛星『ガニメデ』にて隕石が落ちる。


2109/1/15 出来上がったクレーターの中心部に高エネルギー反応を発見。


2110/1/16 スペースコロニー616『シャングリ・ラ』の学者であり、

       ラザフォート・ヒルトンが”コルロ”と名付ける。

        

2110/2/17 コルロの調査開始。クレーターに露出していたコルロを取得、

       スペースコロニー616『シャングリ・ラ』へ持ち帰り、研究が開始。


2110/3/18 調査の結果、膨大なエネルギーを秘めていることが判明。

    コルロを使ったリアクターの開発が開始される。


2115/4/19 小型リアクターの実験に成功。

     新型コマンド・モーフへのエネルギーコアとして活用されることに。


2119/4/20 スペースコロニー616『シャングリ・ラ』のエネルギー改革のため、

       コルロを用いた核融合炉を建造する計画が立ち上がる。


2120/5/21 コマンド・モーフ『ナーガラージャ』の開発が開始。


2125/11/20 核融合炉が完成。


2125/11/21 コマンド・モーフ『ナーガラージャ』の開発が完了。

       量産機『ナーガ』の開発が開始される。

        

2125/11/26 核融合炉の試運転を行うと、大量の未確認生物が発生する。


2125/11/27 襲ってきた未確認生物を”サイファー”と呼称。

       駐在していたEFFとスペースコロニーの治安維持部隊が対処する。

        

2125/11/28 研究施設を封鎖し、リアクターごとサイファーを凍結処理。

       同日、リアクターの実験が失敗したことをTVで公表。

        

2125/12/7 研究施設周辺の住民が体調不良を訴え、何人かサイファーへ変異。


2125/12/8 この事態を受け、EFIA(地球連邦情報局)が被害縮小のために動き、

       スペースコロニー616『シャングリ・ラ』に混乱を引き起こし、

       地球との通信を途絶させるべく動き出す。

     同日、EFIAの情報操作により、市民が暴徒と化す。


2125/12/9 その後、EFF第66歩兵大隊司令官が、

      「残って市民を守る」と通信が完全に途絶する前に連絡。

    スペースコロニーの防衛機構が書き換えられ、

脱出した船舶が全て破壊される。

        

2125/12/15 EFF第66歩兵大隊に紛れ混んでいたEFIA工作員が命令を偽装、

       サイファー化した市民を銃殺。

        

2125/12/18 暴徒と化した市民がシャングリ・ラ市民防衛軍を結成。

       シャングリ・ラ市民防衛軍とEFF第66歩兵大隊との戦闘が始まる。

        

2126/2/18 EFIAより、スペースコロニー616『シャングリ・ラ』を

       破壊する部隊の派遣要請。


2126/3/10 派遣要請受理され、

       スペースコロニー616『シャングリ・ラ』の破棄が秘密裏に決定。

        

2126/3/18 EFF特殊部隊第601分隊『シヴァ』の隊員4名が、

       スペースコロニー616『シャングリ・ラ』に派遣される。


2126/3/24 スペースコロニー616『シャングリ・ラ』が木星軌道上から消え、

       虚空のかなたへ。

        

2126/4/25 スペースコロニー616『シャングリ・ラ』、太陽系より完全に離脱。

       作戦は成功と判断が下された。

        

2126/4/29 火星に近づいてきた正体不明の戦艦をEFF第8艦隊が撃沈。

        

2170/1/25  木星軌道上に破壊されたコマンド・モーフ『ガルーダ』を確認。

       回収後、パイロットの生存が確認。身元確認中……。

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