最新作は既に23冊目とのこと……さすがの平日更新、当方休日拝読の状態なので引き離される一方ですが、この面白さには喰らいつくしかありません。
さて、今回はこれまでと明らかに雰囲気が違います。宝探しのノスタルジックな郷愁や、過去を繙く淡い青春模様とも異なる、何やら不穏な息詰まるようなそれ……はい、今回は別離の予感がプンプンするのです。
うーん今度ばかりは……ちょっとこれ、まずいんじゃないかしら??
どのような結末を迎えるのかは読んでみてのお楽しみですが、美穂さんウォッチャーとしては新たな恋のルート? に乗ってくれたようで、ひと安心といったところです。
従来のくうっ、負けない! ルートで悶々とするのも悪くないのですが、どうあがいても100パー無理ですしね! みんな早くイチゴ食べて幸せになりやがれってんだ♡←なんだこれ
桜の便りが各地から寄せられるようになりました今日この頃、皆さまご盛栄のこととお慶び申し上げます。
この度、滞りなくかどうかは若干首をひねるところですが、今年度の学校行事をすべて修了いたしました。
本校は各教科の学びもさることながら、「人として人を想う」という点をなにより学ぶべきと考えております。
とはいえ、人を想うあまりでしょうか、某クラスでは毎日のように廊下に立たされる光景が常態化されております。
弥生3月、巣立ちの季節です。旅立たれる方、またはそうでない方も花咲く春を迎えられますよう祈念いたしまして今年度最後のご挨拶とさせていただきます。
本校の活動内容につきましては本シリーズ1冊目より多数取り揃えておりますので、ご自由に見学なさってください。最新の活動につきましては本作にてご案内しております。
なお、来年度も引き続き本校へのご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
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