第67話パーティゲーム

どうもです


最近、1vs1の対戦カードゲームだけでなく、複数人でワイワイ楽しむカードゲームにも興味を持ち始めました。


パーティゲームで個人的に重要になるのは数字だと思います


数字はカードゲームにおいて様々な役割を持ちます。数字の重要性はtcgでも同じですが、パーティゲームではさらに重要になるかと。


まあ、人狼は数字を使わないなど、例外はあります。ただ、パーティゲームを作るときは数字を活用した方が、ゲームを作りやすいでしょう。


では僕の考えたゲームを例に紹介しようと思います。


まずはとてもシンプルなもので


数字バトルゲーム!


名前もあえてシンプルにします


必要なものは、

1.2.3.4.5.6のカードをそれぞれ4枚ずつの合計24枚。


プレイヤーは4人くらい


プレイヤーにそれぞれ山札から1枚カードを配り、カードを自分が見えないように他のプレイヤーに見えるようにする


テレビとかでもありますよね。他の人にだけカードを見せてカードの数字の大きさを競うゲームです。


そのルールに加えて、2つのルールを追加します


1.プレイヤーは1度だけ相手プレイヤーを1人選び、そのプレイヤーが持つカードを山札に戻し、山札から1枚カードを引きます。


つまり相手のカードを強制的に交換させます。


このルールで自分のカードの立ち位置を推理することができます。


2.自分のカードを山札のカードと3回まで交換できます。


当然自分がどのカードを交換したかは分かりません


全てのプレイヤーが勝負を宣言した時点でカードを公開して、一番数字が大きいプレイヤーの勝ちです。


僕の考えたシンプルなカードゲームがこれです


ではもう一つ紹介しましょう


ツイッターにも載せましたが、フリーホラーゲームの青鬼をテーマとしたパーティゲームです


大まかなルールはプレイヤーは館を探索します。探索する際はエリアを1箇所宣言します。エリアに止まったプレイヤーはそのエリアのアイテムを入手できます。例えばカギですね。


エリアを探索したらそのプレイヤーのターンを終了します。


1つのエリアを選択し、そのエリアにとどまり、プレイヤー全員の行動後の青鬼ターンが終わったらまた、プレイヤーターンになります


青鬼ターンではエリアごとに遭遇値があり、サイコロを2つ振り、出た目の合計が遭遇値と同じ場合、そのエリアのプレイヤーは青鬼に食べられ敗北となります。カギを入手することでプレイヤーは新しいエリアに突入でき、アイテムで仕掛けを解くことで、新しいエリアに突入できます。


また、たくろう、みか、たけし、ひろしを今のところ主人公キャラにしており、キャラごとにスキルを持ってます


具体例はひろしは行動力のスキルで自分と他のプレイヤーの行動順を入れ替えます


エリアを拡大し、別館から出たら勝利となります。


まあ、こんな感じですね


自作カードゲームは1vs1だけではないので、1:1のカードゲームが思いつかない方はパーティゲームはどうでしょうか?


これで終わりです

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