第45話 まとめ
どうもです。
最近自作カードゲームの作成をしてて思うのは、他の人はどこで自作カードゲーム作りに苦戦してるのか?です。
アイデアが出ない、ゲームバランスが良くない、退屈、面白くないなど。そもそもうまくいってる人は、僕のエッセイを読む必要ないですし…。
いや、読んでもらえると嬉しいです。
40話くらい載せてきましたが、自分が述べておきたいことはほぼ載せたつもりです。フィールド、勝利条件、道具、ゲームバランス、などなど。
ゲームアイデアを生み出し、デッキを作成し、テストプレイして、完成に至る過程がありますね。どこで詰まるのか。アイデアは自分の好きな物語などをテーマにするといい。フィールドは前列、後列があるものが多いですが、フィールドはルールに影響されるものなので、フィールドからルール、もしくはルールからフィールド、自分のやりやすい方を選びます。
デッキ作成は最初は40枚がいいでしょう。デッキを作る前に最初の手札のうち、どんなカードを加えたいか考えます。手札が6枚でモンスターカードを3枚にしたいなら、6枚中3枚なので50%、つまり40枚デッキのうち20枚を入れればいいのです。カードの種類が増えるほど、手札の割合の計算がややこしくなるので、控えめにしましょう。
テストプレイでは、まず他人とやる前に1人で2役やってみます。
このゲームで今一番強いのは自分なので、一番強いもの同士が対戦した時、どうなるかを知ることができるからです。
そこで面白いと感じられるか?
つまらないと感じたか?
面白いと感じられるならそのゲームは成功です。ネットのツールを利用して拡散しましょう。
つまらないと感じられるのは
・ステータスが多すぎて、頭で整理できない
・攻撃が単調
・同じカードばかり
最初このエッセイを載せた時は柔軟な発想が大事と言いましたが、面白いかどうかは発想の柔軟さが必要になりますね。
今回はこれで終わります
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