第44話テストプレイ

どうもです。


今日、妖怪ウォッチのオリジナルカードゲームのテストプレイをしてきました。

ゲームの大まかな流れは、妖怪を戦わせて、後半は必殺技の押収でした。

自分でカードゲームを作ってみてテストプレイもしてみたけど、グダグダになった場合は、1から作り直さなくても、ちょっとしたルールの改善でゲームのテンポがよくなることもあります。


例えば、ゲージがあるゲームでは0からでなく、3から始めるとか、モンスターが倒された時、墓地ではなくゲージになるとか、召喚コストを減らすとか色々あります。


今回は一人ではなく二人でテストプレイして勝ちました。いや、そんなの当たり前ですよね(笑)

しかし、2回目をプレイすると勝敗が分からないのが、よくできたオリジナルカードゲームと言えるでしょう。1回目はプレイしながらルールを教えて、適材適所でどんなカードを使ったらいいかアドバイスしながらプレイします。最初の時はどんなカードを使ったらいいか分からないので、出したいカードを出させます。1回目のテストプレイで大体のルールが分かるものがいいですね。何回プレイしてもよく分からないものは、正直イマイチだと思います。


最初に作るカードゲームはシンプルなものがいいと言うのはそういった理由です。

特にそのゲーム特有のwordが多いものは初めてカードを見た時、テキストの意味が分からなくなるので、0にする必要はありませんが、なるべく控えたほうがいいですね。


以上です

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