第37話0からの創造

どうもです。

5つ目の動画を載せて7つ目、8つ目のカードゲームの案は練りましたが、6つ目のアイデアが湧きません。テーマは妖怪ウォッチに決めてます。


7.8は自分が昔作ったものをアレンジしたものになります。


妖怪ウォッチについての知識は充分にあります。というより、僕のブログに記事も載せてますので。


というわけで今回もリアルタイムで考えようと思います。


妖怪ウォッチで必ず必要になるのは、とりつきだ。味方、または相手に効果を与えるものだ。難しいのは紹介システムだ。妖怪ウォッチのとりつきカードバトルではマナをためるシステムとなる。このゲームと違うものを作る必要がある。


オリジナル要素を考えるとしたら、必殺技かもしれない。だが、それは後にしよう。


妖気。とりつきバトルではタップして妖怪を召喚するシステムになってるが、ここにオリジナルの仕組みを採用するのはどうだろうか。


毎ターン、妖気ゾーンに5枚カードを置く。5枚のカードはマナと同じ役割だが、1つ違う点がある。それは召喚コストとして使用したら本来はタップするだけだが、コストとして使ったカードを全て妖気をチャージするゾーンにチャージする。つまりカードを出せば出すほど妖気がたまる。しかし5枚しかないので、手札にコスト2とコスト4のカードがあっても、両方は出せない。


この時点で必要なフィールドは妖気のつぶ置き場、妖気チャージゾーン。バトルゾーン、トラッシュゾーンの4つだ。 後はバトルゾーンに前列、後列に分けるかどうかだ。


ルール、殴り合いになるのは分かる


問題はカードテキストと種類だ。カードテキストは後でもいいけど、種類は今考えないといけない。


普通に考えるなら、

妖怪カード、とりつきカード、イベントカード、必殺技カードだろう。


ここのシステムがゲームが面白くなるかどうかが決まる。


イベントカードはつまり魔法カードだ。イベントカードは妖気をコストにせずに発動できる。普通ならされでいいが、イベントカードとなる画像がほぼない…いや、探せば見つかるだろうが、本当にそれでいいのか。


妖怪ウォッチは妖怪がメイン。出来るだけデッキ40枚を妖怪カードだけにしたい。


忘れてはいけないのが、毎ターン5枚妖気がセットされるから、デッキは毎ターン、ドローを加えて6枚消費することになる。つまり、最初の手札も計算すると5ターンくらいでデッキが0になる。


デッキが0になった時、妖気チャージゾーンのカードを全てデッキに戻す、というシステムなら?妖気を貯めまくる戦略が崩れる。適材適所でチャージゾーンの妖気を消費するスタイルがメインになる


溜まった妖気をどうするか。一番考えやすいのは必殺技だ。溜まった妖気を使って発動する。


毎ターン5妖気がチャージされる。マナ5枚とチャージ5枚。これをバトルシステムにする。


次に気にするのはコストと妖怪。コストは1から5まである。つまり弱い妖怪がコスト1で強い妖怪がコスト5になる。


コスト1 8枚

コスト2 12枚

コスト3 10枚

コスト4 6枚

コスト5 4枚

合計40枚


必殺技、とりつき、術をカード1枚にまとめたら、これでゲームは完成する。


これで完成にはなりますが、それを面白くするのが一番難しいところで、それを1週間から2週間考えないといけないですね。基礎を学べば、面白いかどうかは関係なしにカードゲームは作れるようになります。面白くするのが、次のステップですが、


これで終わりです




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