応援コメント

第81話 ホーリーウインドと真のオーク師匠」への応援コメント

  • 範囲型の状態異常回復は良いですねぇ
    そのうち、怪我などを癒す範囲型回復魔法の書も見つかるのかな?


  • 編集済

    本来は剣で槍や薙刀を相手にするには三倍の技量が必要という事ですが、
    剣道三倍段なんて言葉自体がバカな表現なので、
    剣術三倍段なんて更にアホな表現にしなくても、
    言葉の意味については空手バカ一代のままでいいんじゃないかな?

    そもそも戦後に武術流派がGHQに解体され道と名乗るスポーツになってから段位なんて決めたのだろうし。
    公式試合で比較するためのものですから。

    江戸時代の流派なら剣も槍も無手も別に分けてやるものでもないでしょうし、数字の位階があったり、他流派で強さが横並びで釣り合うわけでも無いでしょう。

    竹刀か木刀か真剣か、打刀か太刀かによっても変わりますしね。
    想定としては昭和マンガのバカ主人公が無手と竹刀での話なのでしょう。
    まぁ道と言いながら道から外れまくってるアンフェアな試合だと思うけど。
    剣道なら防具に竹刀でも喉に突きで死人が出る事もありますしね。


    それより錆びた剣を放置したからオーク&剣なんて最悪の組合せができたんじゃないの?
    自業自得の人災?


  • 編集済

    誤用についてですが、
    「第一言語を日本語として、中等教育を受けているはずなのに『違和感を感じている』人」もいらっしゃるので、そんな人も稀によくいるんだろうね〜といった感想です。(まあこちらの表現は完全に誤用という訳ではないようですが……)
    また、元の言葉が“剣術三倍段”であり、空手バカ一代で使われたのが“剣道三倍段”であることから、別物として扱うという道を示す方もおられました。

    ところで、閉所とはいえ剣相手にリーチで互角の槍とは一番の長所が消えていて、そんなもん持ってくんな!と言いたくなる……。ちょっとでかい剣持ってこられたら終わりだし。
    まあ安いし力を入れ易いってのはありますが……。あと肉があって防具がない武器を持ったモノ相手だと、攻撃してきた武器に搦めた後に手を狙うと無力化しやすいです。

    あと槍は腕を前に出して突くので、持ち方によっては下腕1本分くらいのリーチ差ができるはずだ!がんばれ主人公!長文申し訳ありません!

  • 〈ホーリーウインド〉の効果にはじめて言及がありましたね。
    状態異常回復魔法。先に出てきたダンジョンの罠の毒針には有用ですね。
    今のところ活躍の場はそんなになさそうですが将来的に役立つ事間違いなしだと思います。

  • 誤用はほんと多いですよね。
    それでもそちらの方が多くの人に認知されるとそちらが正しいようになり、
    本来の意味は失われていく。
    日本語は特にそれが多い気がします。
    やばい、とかもはや意味不明な使われ方してますし。

  • ここのコメントを読んで剣道三倍段の誤用というものが存在する事を知りました。
    武術を習った事のない一般人ですが誤用では無い方しか知らず違和感を感じました。
    少なくとも武術を習った人で間違える人が居るのはとても違和感を感じます

  • スケルトンの状態異常って・・・

    骨折?


  • 編集済

    不浄なる〜をとか言ってるのに本当に体とか汚れをきれいにするだけなの?浄化って汗

  • 学生の時分に空手対剣道でやってみましたが、一本突きが入るまでに十回斬られました。道具って偉大。

  • 道場経営している家庭で、実際に稽古もしていて、剣道三倍段を間違って覚えているのは料理ができるのにさしすせそを間違って覚えているレベルだと思います。

    作者からの返信

    道場と言っても日本中の道場と呼ばれる場所が一枚岩で、何か同じベースを持っているというわけではありませんから。
    剣道か何かの道場では剣道三倍段について教わるのかもしれませんが、全ての道場でそれを教えるわけではないでしょう。
    私も一時期武術を習っていた事もありますけど、そんな事は習いませんでしたしね。

    料理のさしすせそで言うなら、それは和食の基本なだけで、料理の基本ではありません。
    洋食やエスニックなどを中心としている家庭などでは料理が出来てもさしすせそを知らない事もあるでしょう。

  • 古武術の道場やってる家で産まれて剣と槍を学んだ主人公が剣道三倍段を誤用の方で覚えてるのは不自然なのでは。
    学校の部活で剣道はじめたレベルなら有りそうですが。

    作者からの返信

    そう言われるとかなり変に感じますね。

    他の方へのコメントでも書きましたが、そのうち何か思いついたら差し替えておきます。

  • 剣道三倍段は
    無手対刀 ではなく 槍対刀
    の話で、槍を刀で倒すには三倍の力量が必要って意味だったはず
    間合いが遠い方が有利ってことですね

    作者からの返信

    「あれっ、そうだったっけ?」と思って調べてみた結果、ご指摘どおり「槍対刀」が本来の意味でした。
    しかし、簡単にググッた感じですと、色々な漫画のおかげで「無手対刀」の誤用の方が一般化してきていている、という話もありました。

    色々と考えた結果。
    この「剣道三倍段」に関する部分を丸々削除しようかとも考えましたが、それにかわる文も思いつかなかったので、とりあえず「主人公も漫画を読んで無手対刀の話だと勘違いしている」という方向の文に書き換えておくことにして、今後何か思いつけば差し換える事にします。

    ご指摘、ありがとうございました。
    今後もまた何かあればお願いします。

    編集済