28/01/2020

 人生は長いな。

 さて、どれだけ自分に正直に生きるか。

 自分の中の直感を信じ、正々堂々と生きるか。これが問題だ。


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 唐突だが、人生の計画を述べよう。

 私は世間一般の“就職”を求めない。むしろ逃げる。

 最低でも8時間(職種によって前後するが)、一方的に拘束されるのは好まない。


 もし仮に求めるとすれば、「その職種に就けば、自分のやりたい事がやれる」時だけだ。

 世間一般の強要など知らん。これは親にも話し、同意を得ている。

 あるいは、目的のために一時的に就職するのも良いだろう。


 では、何故そこまで就職を拒絶するか。

 それは、「他人との関わり(それも自らが望まない関わり、例えば苦手な人との付き合い)をからは逃げたいから」である。


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『逃げる』、そう聞いて眉をひそめた読者諸兄もいるだろう。

 だが、逃げずして「正々堂々と生きる」事は出来ない。


 矛盾しているように聞こえるが、逃げてこそ正々堂々と生きる事に繋がるのである。

 何故か。


 それは、「自らの意思でストレスの元ストレッサーから離れる」からだ。

 誰だって、余計なストレスは感じたくないだろう。特に、私などは、(自分で言うのも何だが)見た目の割には物凄くメンタルが脆いからだ。

 他人が受け流せる(あるいは我慢できる)ストレスでも、私が受ければ、ほぼ間違いなく致命傷になる。それくらい脆いのだ。


 だからこそ、嫌な事からは

 その結果として、正々堂々と生きる事が出来るのだ。


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 では、何で生きるか。

 それは“小説”だ。あるいは、「物書き」と言うべきか。


 しかし、「物書き一本で生きる」とは言わない。今ここで、明確に、否定しよう。


 もしかしたら、生きている最中に、小説と同じくらい「人生を共にしたい物事」が出来るかもしれない。

 そんな時に「物書き一本で生きる」などと固執していたらどうなるか。

 言うまでもない。せっかくのチャンスを、ふいにしてしまう恐れがあるのだ。


 だが、小説(物書き)に関しては、「死ぬまで一緒だ」と誓ったのだ。

 この誓いだけは、生涯守り通す。


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 まとめだ。

 小説で生きる。

 これは出来る。絶対に出来る。出来るようにしてやる。


 今日はかなり長くなった。

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