出て行くか、払うか──家賃保証会社の話

作者 0207

第58話 警戒せよ、警戒せよ──一気呵成に『解決』するために、何もしないんだよ」への応援コメント

このエピソードを読む

  • この話は、社会人(人間としてはどうあれ)としての資質の根源的な欠如すなわち幼稚、の表れであると捉えています。力を振るうことができる相手が何も言ってこないことイコール、黙認ではなくて、すでに切る対象になっているからかも知れない、という認識があまりにも足りない。それは社会のあらゆる場所で起きる真理のひとつだというのに。
    それはまるでイキがっている子どもが、大人なんて「信じられない」と口では言いながら、「どうせ大人は何もできない」と「信じている」状況と酷似しているのではないでしょうか。
    もともとそのような幼稚さを持った大人は昔から一定数実在していて、現在はそのような大人でもSNSや賃貸という行為が可能になったことで様々な問題が発生している、と私は思っています。
    まあ、その現象の犠牲になっている貴方には、お疲れ様です、としか言いようがないのですが。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。

    歳のせいですかね、面倒な相手とはなるべく関わらず済ませたくなるのですね。
    コロナ事変で矯正自粛させられた人の中には、自粛サイコーと思ってる人もいると聞きます。面倒な人とは関わりたくないから。

    今回はそういう、面倒な事はなるべくしたくない怠惰な管理(回収)担当者の話でございます。

    2020年5月31日 23:15

  • 日栄が苛烈な取り立てをしていたころから、まだ20年くらいしかたっていないんですね。今の状況が夢のようです。今腎臓を売れなんて言ったら大変なことに……。
    日栄みたいなサラ金が良いと言っているわけではなく「安易に金を借りたらこれだけの目にあうんだ。覚悟はあるのか?」という恐怖が昔の一般人にはもう少しあった気はしています。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    仰る通りでSFCGの大島健伸氏が国会へ証人喚問されてから、まだ20年程度です。当時の貸金業者の相当数には、与信にも管理にも問題がありました。

    お客様(延滞客?)の意識を最も変えた要因はSNSの普及なのかなあと思ってます。
    当時ですら『腎臓売れ』なんて言ってる人間が同僚にいたら『アタマおかしい』『この人、馬鹿だ』と思った筈なのですが(なんというか、『言う意味』がないのです。どこで売るんだよ、と思いますし)、今言ったらまさに大変、すぐSNSで拡散されて反撃されるでしょう。SNSの普及は良い事だと思ってます。
    その上で、ではご指摘される『安易にカネ借りたら(延滞したら)エラい事になる』という意識が、薄れてしまったのは、良い事なのかな?と思います。

    2020年5月13日 21:20 編集済