異世界ファンド〜悲哀のプレリュード〜

作者 陽向 舞桜

60

23人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

――ヘッジファンド四天王。
 この言葉にポジティブな反応を示された方であれば、この物語を存分に堪能できると確信します。物語の大筋は異世界における冒険譚という、一応の流れを汲んでいますが、本作品の真の魅力は作者による個性的な言葉の選択と、そこから紡ぎ出される毒々しいまでのイメージの洪水です。
 特に中盤以降の怪奇な幻想と、そこに巻き込まれていく主人公たちが経験する恐怖の映像は純粋な狂気として描き出されており、言葉の海へとダイブする感覚はかなり独特な印象を受けました。
 この際、話の細かい整合性や一見すると煩雑な世界観の説明といった問題は脇に置いて、筆者の脳内から直接、あふれ出してくるような言葉のヴィジュアルに黙って酔い痴れる方が純粋にこの物語を楽しめるのではないかと愚考します。
 狂気と狂乱を言葉の絵の具で描き出す、幻想の悪夢を皆様もぜひ、ご経験ください。

★★★ Excellent!!!

 ラッキースケベが止まりません。それはもうかわいい女子たちが、うふふ、あははです。奥手主人公は、ワタワタです。

 天才トレーダーが、特殊なトレードシステムのある異世界で、人助けをする。ヘッジファンドという、悪い奴らへの復讐の手伝いをします。

 ヒロインごとに話が進み、仲間(ハーレム)が増えていきます。
 彼女たちのスキル含めて、特殊な能力の趣向が凝っていて面白かったです。

 ラッキースケベ好きに、おすすめです。