彼方の光へ -魂の通り道で迷子になった海軍少尉-

作者 聖いつき

すべてのエピソードへの応援コメント

  • おまけへのコメント

    おまけの演出でまた泣かされた(T_T)

    音楽を聴きながら書いています。

    作者からの返信

     物語の草案はずいぶん前から持っていましたが、「彼方の光」という曲と結びついたのは執筆開始寸前でした。
     息子の吹奏楽部の定期演奏会で聴いたサックス四重奏のこの曲から着想を得て、これを物語の核に据えました。
     この動画は、定期演奏会から帰ってすぐに探して見つけたもので、執筆中はこの演奏を何百回と聴きました。
     動画の主の方には、リンクを掲載するご許可を頂いております。
     本当に素晴らしい曲、素晴らしい演奏だと思います。

    2018年7月28日 22:55

  • エピローグへのコメント

    結衣さんの一人称語りのエピローグ、とても良かったです。本編の秋次郎との言葉遣いの違いがとても興味深い!

    作者からの返信

     ここは敢えて結衣のモノローグにしました。
     おっしゃるとおり、秋次郎の語りとのギャップを出して、平和と安寧を強調したかったからです。
     若者の爽やかな掛け合いで物語を締めくくり、全体的に少々堅苦しかった雰囲気を和らげて終わろうという意図もありました。
     最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました(^^)

    2018年7月28日 22:50

  • 4-4へのコメント

    何とも幻想的で、素敵なビジュアルが浮かんでくるエンディングでした。時代を超えた二人の男たちの生き様に感動しました。

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     私が伝えたかったような美しい情景が瞼に届きましたでしょうか。
     時代のギャップを浮き彫りにしつつも、真心や愛情など人の持つ本来の心は変わらないことを描きたかった物語でした。
     ちゃんと読み取って頂けたようで、本当に光栄です!

    2018年7月28日 22:46

  • 2-2へのコメント

    今話はとても興味深い内容だと思いました。
    確かに昔の人がタイムリープして同世代の高校生と関わりをもったら、色んな点でハプニングが起きそうですね。唐揚げ一つでこういう事件になってしまう。とてもドラマチックな展開でした。それにしても主人公の言葉遣い、昔の人の言いそうな単語がどんどん出てきて感心しっぱなしです。

    作者からの返信

     わたくし、ちょっと古めかしい言い回しを好む傾向にありまして、気をつけていないとすぐに文章が難解になってしまうのです。
     で、いつも校正の段階でけっこうな数の言葉を平易に直す作業をしているのですが、この「彼方の光へ」は主人公が戦前の設定ということで、思いっきり古めかしい言葉を使えて楽しかったです。
     小さいときに祖父祖母から教えてもらった言葉など、今ではなかなか耳にしない言葉もたくさん使わせていただきました。「衣文賭け」とか(笑)

    2018年5月2日 10:00

  • 2-1へのコメント

    『夢』のシーンがとても印象的でした。
    今後の伏線になっていそうだなと感じました。
    戦争に負けたことを現実としてすぐに受け止める川島秋次郎という人物は、かなり賢い人なんだなと思います。

    作者からの返信

     ご明察! 夢のシーンはとても重要な伏線です(笑)
     終戦間際の秋次郎さんの時代、内地にいる陸軍の温存部隊と違って、最前線で戦っている海軍の兵隊たちは負け戦を実感していたらしいです。秋次郎さんもその一人のようですね。

    2018年5月2日 09:48

  • 1-3へのコメント

    結衣の『あなたは、いったい誰?』という問いかけに、読者である私もどきっとしました。作中の主人公の立場で物語に入り込んで読めました。それにしてもテレビに関する描写がとても的を射ていて面白かったです。

    作者からの返信

     結衣のこの問いかけのシーンは、とても印象深いものにしたかったので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。
     テレビは昔の人からしたらほんと不思議な物体だろうと思います。楽しんでいただけてよかったです。

    2018年5月2日 09:43

  • 1-2へのコメント

    すごい! すごいです!
    現在のさまざまな物に戸惑いながら、それを一つ一つ分析していく『私』。
    出てくる単語のすべてが新鮮で、確かに当時の人が見たらこう思うだろうなと納得できます。
    夫婦のあり方の考察と、自分の置かれた立場を納得しようと努力する『私』の気持ちがよく伝わってきました。

    作者からの返信

     そう言っていただけると、本当に嬉しいです。
     雰囲気を出すために、わざと古めかしい言い回しや単語を多用しています。
     もし、自分がほんとに70年後の世界へ飛んでいってしまったらという想定を、ある意味、現実的な異世界ものとして楽しんでもらえるように、ちょっとだけ工夫しました。
     本当にありがとうございます。

    2018年4月26日 12:28

  • 1-1へのコメント

    まるでその時代を経験してきた方であるかのように描写が細かくて驚きました。飛行中の様子も映画を見ているような感覚で楽しめました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     他の作品を読んでいただいている方からすれば、私がこんなシーンを書くなんてと違和感を感じられるかもしれませんね。
     ヒューマンドラマや恋愛ものを主に書いていますが、実は当時の日本海軍の航空機や艦船も大好きで、特に学生時代は数々の関連書籍を耽読いたしました。
     いつか、こんなふうに挿入的なワンシーンではなくて、本当に当時を舞台としたかっこいい物語を書いてみたいと思っています。

    2018年4月26日 12:24

  • プロローグへのコメント

    『私』からみた看護師と若い娘と母親らしき女。ベッドの上からみた視点の描写が見事なまでに緊迫した雰囲気として伝わってきます。物語にぐっと惹きつけられました。

    作者からの返信

     いつもありがとうございます。
     実は、このプロローグは公開当初、第一章のセクション1でした。そして現在の第一章-1がプロローグだったのですが、どうも最初の戦闘機が飛び立つシーン辺りまでで「戦記ものだな」と判断されてブラウザバックされてしまっていたようなので、この2セクションを入れ替えたという経緯があります。
     こちらの方が緊張感のある始まり方になるので、結果的にはよかったかなと思っています。

    2018年4月26日 12:20 編集済