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  • お久しぶりになってしまいました

    紫の上の気持ちも、明石の君の気持ちも、考えただけで心がいたみます…

    でも、「恋愛しないで帰ってこい!」
    なんて、源氏にいう方が無茶なのかも知れませんね笑
    まあ、この時はまだ、源氏も若いですし、ねぇ…
    (いや、そろそろ落ち着いてもほしいけど笑)

    政治的な立場が不利になって、都から離れるのは、源氏も辛かったろうとは思います(いくら、自分の女好きがこうじた結果とはいえ…)

    そんな訳で、紫の上オシのあたしとはいえ、明石の君とのことは、ゆるすしかないな…と。

    「紫の上の心が死んだ」
    ほんとうに、その通りですね…

    紫の上は、おうちで、ちゃんと待っててくれたのに…

    あれ? やっぱりゆるせない?笑
    でも、前にも申し上げましたが、女三宮降嫁、あれだけはゆるせないのです!
    そのときは、もうさすがに、分別もつく年になっていただろうに。
    あーだこーだ理由を言ってるけど、そのときだけは、全て言い訳にしか聞こえない。
    同情の余地がないのですっ!
    ぷんぷん

    つい、熱くなりすぎてしまいましたね笑

    式部先生、ずるい! と思うのは、明石の君との間には子どもができるのに、紫の上との間には、子どもができなかったところです…

    うーん…
    子どもができなくても、源氏はちゃーんと、紫の上のことを愛していた。
    それでも、それでもやっぱり紫の上は、辛かったでしょう。
    現代のそれだってもちろん、辛いのだろうけれど、この時代においては現代とは比べ物にならないくらい、辛いことだったのではないでしょうか?

    色々思い悩んだのでしょう。
    前世の縁がなかったのかしら…とか。

    明石の君との間の姫のことも、このあと色々ありますし、ね…

    とても長くなってしまいました…
    いつも丁寧な返信コメントをありがとうございます✨

    作者からの返信

    雲居の雁さま

    なんて丁寧なコメント!
    とっても嬉しいです。

    仮に「恋愛しないで帰ってこい!」と言われて出かけたとしたら源氏くんどうだったのでしょう(笑)
    「するわけないじゃん。キミしかいないよ」と紫の上にヘーゼンと言ってのけ、明石でも「キミしかいない」とのたまうんでしょうねぇぇぇ。(タメイキ)

    その後の展開を考えると明石の君はキーパーソンですし、物語を大きく動かすので必要なキャラだとは思います。ということは明石に行くことも必然で、となると朧月夜ちゃんとのスキャンダルが必要ってことになりますね。しかも藤壺の宮さまとのスキャンダルの隠れ蓑としても朧月夜ちゃんエピが必要で……。いったいどんなプロットを描いたんでしょうね。式部大センセイは(凄すぎ……)。

    でも紫の上側からしたらヒドイ話ですよ。彼女何の非もないんです。
    どこまでも美しく優しく賢く。
    主のいない屋敷を健気に守り、女子力も落とさず、一途にオットを想って待っているのに。
    そりゃ心も死にますよ。これね、俵万智さん著:愛する源氏物語に書いてあったんです。

    そうそう、子どももね。
    紫の上にはできないのに明石の君にはできちゃった。
    式部センセイの演出に唸っちゃいますね。
    紫の上は傷ついたでしょうね。
    愛されてはいるけれど、どうして私には赤ちゃんができないの?
    源氏に子供ができているってことは私が原因なの?
    あなたとのご縁はそこまで深いものではないの?
    彼女の哀しみが伝わってきますね。

    違うのよ。あなたは何も悪くないのよ。
    無節操な源氏くんにモンダイがあるのよ、とできることなら紫の上に伝えてあげたいくらい。

    明石の君にしても、自分は身分が低いし釣り合わないから断っているのに。
    でも会って見たらやっぱり素敵だった?
    おまけに赤ちゃんまで授かっちゃった?
    好きな人の子どもができたのは嬉しいけれど、他の奥さまたちから恨まれるわ。どうしよう。

    哀しいオンナの物語ですよね。しみじみ。
    いろいろ考えさせられますね。

    ありがとうございます。雲居の雁さま(^_-)-☆


  • 編集済

    男なんてそんなもん?だと昔から思われていた。ということでしょうかね。
    私の好きなアネクドートに
    「ロシア人で浮気しないのはガガーリンだけだ!」
    ってのがあるのですが、平安時代は今よりこんな感じだったのでしょうか。ラテン系っていうのとはちょっと違うと思うんですが。

    作者からの返信

    源ちゃんが救いようがないのは浮気とも思っていないところです💦💦
    俺はいつだって本気だぜ⁉️

    昔の日本は性に奔放だったってどこかで読みましたけれど、源ちゃん始め平安オトコのことを言っているのでしょうか?ラテン系ならぬ平安系⁉️

    ロシアもラテンも、昔も今も?

    今は……。
    …………。
    ドウナンデショネ?

    壮大なコメントをありがとうございます✨叶さん(^_−)−☆

    編集済
  • 桜井さんのお怒りが、目に見えるようです(笑)。いや、笑い事ではありません。なんのための謹慎かって、忘れちゃったんでしょうね、源ちゃん。
    行く先々で、運命の女性に出会えるっていうのも、なんか今で言うところのチートスキルというやつなのでしょうか?

    作者からの返信

    最近怒ったり叫んだりとうるさくてスミマセン💦💦

    明石入道になんて、謀反する気がなかったから「無実の罪で来た」って言ってますよ。
    あるでしょうが!罪!!
    っとまた怒りが💢
    スミマセン(^_^;)

    出会う人出会う人を「運命の女性」にしちゃうんですね。チートスキルとも言うし、毎回のこの展開は水戸黄門の印籠のようでも(笑)

    だから笑い事ではありませんってば。

    でもツアー的には笑っていただけてよかった✨
    ありがとうございますございます🎶春川さん😊

  • 現代だったら許されません。というか、千年前なら本当にこれセーフだったの?
    もちろん当時は今とは文化や考え方が違うというのは分かりますが、これは未だに疑問符が浮かびますね。

    源ちゃんの女性の良い所を見つけられるというキャラクター性はそんな嫌いじゃないのですが、もう少し…もう少し節度があってくれれば。
    たぶんですが紫式部先生も、書いているうちに彼を止めることが出来なくなっちゃったんじゃないかなあって思っています。

    作者からの返信

    最近皆さんのコメントにお返事しながら思うのですが、
    「女性問題」で謹慎しているのに「別の女性と子供作った」んですよねぇ。
    明石の君は独身だから制度的にはオッケーなのでしょうか?
    でも紫の上的にはアウトですよね。
    一緒に行くって言ったのを断っておきながらのこの所業……。

    この時代の女性はこんなに受難なんですよ、というメッセージをこめたのでしょうか。
    みんな哀しいんですよ。皆さん、どう思いますか? と問いかけているとするなら紫式部センセイスゴイですよね。
    千年経った今に強烈なメッセージとして届いています。
    アンビリバボーなメッセージ、としてですけれどね💦

    源ちゃんをどうとらえて描いたのでしょうね。
    ただのモテモテイケメンではないですしね。
    でも完全ヒールタイプでもないし。
    深いですね。

    もう少し節度……、おっしゃるとおりですね。
    もう少し相手の女の子の気持ちを想いやってほしかったな。

    考えさせられるコメントをありがとうございます。無月さん。
    やっぱり紫式部センセイは偉大ですね。
    それは確か。

  • 今日子ちゃんの怒りが伝わってきます(笑)

    ホント、現代だったらネットで叩かれ、仕事も家族もすべて失うほどのことをしでかしてますね。

    でも当時はならなかったのですね。

    人がいかに根拠のない常識に縛られているのか分かるような気がします。

    一夫一婦制の法律がなければ、男性はみんなこんな感じになるのかな?
    女性も?

    ずっと先の未来では、「結婚なんてくだらない法律に縛られてたのね」なんて笑い合う時代になってる気がします。

    私はその時代だとついていけてるかしら(笑)

    作者からの返信

    ごめんなさいね。怒りをまき散らしちゃって💦
    当時はオッケーだったのかしらね?
    源ちゃん……。
    自分は「好きだ好きだ」でいいでしょうけれど、お相手の気持ちも少しは考えてあげられないのかしらね?

    今が一夫一婦制じゃなかったら……。
    想像つきませんね。
    どんな世界になるのでしょう。

    少し違うけれど、フランスは「愛」の国だから「愛」がなくなれば別れるんだとか。結婚というカタチにもとらわれずに(結婚しなくても社会的に保証されるから)一緒にいるパートナーも多いとか。子供がいても。

    成人の定義が18歳になるんだとか。
    LGBTの人たちもパートナーとして認めてもらえる自治体も出てきましたしね。
    永遠に一夫一婦制とはかぎりませんね。

    20年後、30年後どうなっているのでしょうねぇ。
    ドキドキ。

    どんな世界にしろ、相手のことを想いやってあげられる関係性がイチバンだと思う今日この頃……。

    深いコメントをありがとうございます。ライオンちゃん♪♪


  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    昔は風邪引くだけでも大事で、命も危ぶまれていたくらいだったから、「物の怪の仕業だ!」とかで、祈祷したりしてましたよね💦
    そうか、愛人のところに通うのも方角が関係していたり、陰陽道で占ったりして、思い付きとか気分で実行出来る気楽なものではなかったのですね(^^;;
    それなりに気合い入れないと💦

    といっても、「奥さんの葵の上のお屋敷の方向が悪くて、行ってもいい方角にあったのが、空蝉のいるお屋敷だった」って、すごい理由ですが(^^;;

    次回の「集合時間、集合場所:こっそり出てこられる時間、ヒミツの場所」……ミステリーツアーですか?
    ……って、ああ、次回タイトル見て、なるほど、と思いました。
    こっそり来ますね(^^;;

    作者からの返信

    思うのですけれど、奥さんの家の方角が悪いならどこにも出かけずにお家にひとりでいる、という選択肢は源氏くんにはないのでしょうか💦
    絶対どこかに行かなきゃいけないの? しかも女子のとこ??

    たぶん病気になるのも、災害にあうのも、よろしくないことが起きるのは「物の怪の仕業」だったんでしょうね。
    そしてそれを上手に利用もしたという……(;^_^A

    集合時間と集合場所もチェックしてくださったのですね! 嬉し🎶

    ええ、こっそりお越しくださいね(^_-)-☆

    丁寧で優しいコメントをいつもありがとうございます✨

  • ほらほら、大変なことに〜!((((@∆@))))
    朧月夜さんと源氏は20数年間続いたということは、一時的なものじゃなかったということですね。
    そして、兄も公認……『あさきゆめみし』でも、兄、とてもいい人だと思いました。でも、時々刺激が欲しくなるんでしょうか(T_T)
    でも、読者の間では「さすが皇太子! 器が違う!」と、ファンが増えたかもですね!

    源氏というか男たちと同じことを女性にさせてみた、という回ですかね。
    おそらく、女だったということで朧月夜さんはすごくバッシングされたでしょうね。男と同じことを女がすると批判される。
    物語を通して、読者も思うところはあったかもです。女が同じことをしてはいけないのはなぜか、とか。大きな声では言わなかったと思いますが。

    一方で、優しい皇太子とカッコいい源氏の両方を手玉に取り(そこまで悪女というニュアンスではないでしょうが💦)、奥ゆかしい人々からは、彼女は嫌われてそうですね(^^;;

    朧月夜さんも、皇太子の妻では一層自由はきかないし、公務(?)とか「もう嫌〜!💦」ってなってたかも知れないところ、源氏がいたから続けて来られた……だとしたら、またしても結果オーライで、源氏は役に立っていた、救っていた、ということになりますか。
    かなり源氏に都合良く考えてみました💦

    作者からの返信

    そうなんですよ。途中ブランクはありますけれど、このふたり20数年間も関係が続くんですよねぇ。でも結婚はしなかった。
    最初、東宮に嫁ぐ前に源氏と付き合っていることを知ったおとーさんウダイジンは「じゃあ源氏と結婚させるか?」とも思ったのです。でも東宮のおかーさんで朧月夜のおねえちゃんの弘徽殿女御が反対するし、源氏も断ったんですよね。(ウダイジンに婿扱いされるのが嫌だって💦)

    お互い別の人と結婚はしているけれど、コイビト関係だったってことになりますよね。
    源氏も藤壺の宮さまとは結ばれないし、葵の上とはうまくいかないし、その他のコイビトさんたちともいろいろなので(長くなるので省略!)朧月夜ちゃんとの「逢い引き」はスリリングで刺激的だったんでしょうね。
    朧月夜ちゃんにしても後宮でのナンバーワン争いとか女子同士の影口とか足の引っ張り合いとかもあったでしょうし、東宮さまは優しいだけだからたまにはハラペーニョを食べたかった?
    お互い利害は一致してるし、やっぱり似た者同士なんですよね。

    確かに同じことを男子がしても見逃してもらえても、女子がするとバッシングの対象ですね。(今もね)
    源氏は謹慎とか言って宮中からいなくなるけれど、朧月夜はバレたあとも後宮にとどまり非難を受け続け、東宮との結婚生活も続けます。
    源ちゃんよりよっぽど罰は受けていますね。

    でも俵万智さんは解説書で「あの天下のモテ男が自分との恋で謹慎したなんて朧月夜にとっては”オンナの勲章”」とも言っています。
    「障害があるのにそれでもアタシに溺れたのよ(^_-)-☆」
    ってことでしょうかね……。

    まあどこまでいってもよく似てます……。

    いつもながらのキャラへの温かいご理解をありがとうございます。かがみさん🎶

  • 朧月夜さんは、おっしゃる通り、ハッキリしてるお方で、名前とはイメージが違いますね。
    名前も明かさずミステリアスなところに、源氏も引っかかってしまったんでしょうかね。
    相当、男心を扱い慣れているんだなと、読んでいて思いました。

    私を見つけてごらんなさいとばかりに何も知らせず……いや、知らせるわけにはいきませんよね、皇太子の嫁なんですから💦
    といって、一夜限りだとか、もうお会い出来ません、などとは言わないのですよね(^^;;

    源氏の『俺、扇子をなくしちゃって。誰か俺の扇子知らない?作戦』は、上手かったです👏
    しかし、これがバレると……
    アバンチュール、もう懲りようね💧

    作者からの返信

    「アバンチュール、もう懲りようね💧」
    もうね、そのとおりなんですけれどね。まだまだ懲りませんよ。むしろこれから?! 
    しばらく笑ってしまいキーボード打てませんでした(爆!)
    源ちゃんにかがみさんのようなアドバイザーがついていてくれればよかったのに(^_-)-☆

    名前を明かさないで自分を探させるなんて、そりゃ源氏くんとしては燃えますよね。がぜん(笑)。まさに「恋の駆け引き」ですよね。
    そしてそうなんですよね。これっきりにするつもりなんてありません。朧月夜ちゃん。スリルを楽しんでますよね。(だからこのあとエライことに……)

    まだまだ懲りない源ちゃんラブはこれからも続きます💕

    どうかこれからも見守ってやってください💦💦

  • 女性陣がやさぐれていく様子が目に見えるようでつらいです。

    作者からの返信

    もう飲みますか! (;^_^A

    本当にこの時代に幸せな女性っていたのでしょうか……。

    紫の上と明石の君にお心を寄せてくださってありがとうございます。春川さん✨

  • Day16 🎶平安なるお屋敷への応援コメント

    とても分かりやすかったです(^o^)

    だいたいのイメージで読んでたので、思ったよりもすごい大豪邸でした。

    今私の中では、マイケルジャクソンの遊園地付きの大豪邸と同じレベルだという解釈になっております( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    間取り図や写真を載せられないのでどこまで文章で伝得られるか不安でした💦💦
    よかった。ホッ=3
    平安なるお屋敷、見てもらえましたか?

    マイケルジャクソン🎶
    ええ、そんなレベルだと思います。
    クドイようですが、東京ドーム1.3個分(^_−)−☆

    ライオンちゃん、楽しいコメントありがとうございます🎶

  • 紫の上も、明石の君も、不憫でなりません。源ちゃんめっ!

    作者からの返信

    そうでしょう?
    どっちも可哀想なんです!!

    源ちゃんはどっちにも不誠実なんです!!!

    どうしてやります?源ちゃん。

    ワナワナワナワナ!
    こぶしを握りしめています💦
    壁でもグーでドンしておきますか。
    ぷりぷりっ!!

    春川さん、一緒に怒ってくださってありがとうございます😊

  • この話は何度読んでも、紫の上にも明石の君にも同情してしまいます。

    一体何が悪かったのか。源ちゃんの女癖は間違いなく悪かったですね。最初は紫の上の事を想っていたのに、結局は明石の君に手を出しちゃうんですから。そこで思い止まってくれていれば明石の君も憧れただけですんだでしょうに。
    彼を謹慎させるなら、女人禁制の寺にでも閉じ込めておくべきだったのかも。

    作者からの返信

    女性問題で謹慎に行ったんですよ。ったく。
    それなのにムスメを勧めた明石入道も俗っぽいお坊さんでした💦💦

    でも、その後明石の姫君をオフィシャルにしたとき誰にも何にも言われなかったのでしょうか?
    「明石の姫君?ってもしやまさか謹慎中?に子供作ってたのか??」
    身分の高い源ちゃんには誰も突っ込めなかったのかしら?

    本当ですね。女人禁制のお寺!
    そこで今までの犯した罪や泣かした女性のことを振り返り、悔い改めるべきでしたね。うん。

    紫の上も明石の君もどちらも可哀想。この時代はこんな方たちばかりだったのでしょうか。考えさせられますね。

    ありがとうございます。無月さん🌙


  • 編集済

    謹慎とは何か?(だいたいなんで謹慎することになったのか?)
    を考えさせられるお話ですね。
    明石入道は自分の愛娘の相手が都で悪名高い精子放出器で良かったのだろうか?

    作者からの返信

    そうなんですよ。ソコ。
    オンナがらみの謹慎なのにねぇ。
    何しに行ってるんでしょうねぇ。
    あげく謀反するつもりはなかったからなのか明石入道に「無実の罪でここに来た」などと抜かしてます。ヤツ。

    しかしすんごいネーミングですね、源ちゃん(苦笑💦)

    明石入道は出家しているけれど俗っぽいお坊さんですよね。
    一人娘だからどうしても明石の君に玉の輿にのってもらって家を栄えさせたいんでしょうか。

    コメントありがとうございます。叶さん🎶

    編集済
  • Day16 🎶平安なるお屋敷への応援コメント

    いつ寝るって……少なくとも独り寝する時間はなさそう(おいおい)
    でも、三人寝とか四人寝……ぴ~~っ!(放送禁止)

    危ない、危ない……ボクの都会的で洗練された奥ゆかしいお嬢さまのイメージが壊れるところだった(あんた、誰よ?)

    作者からの返信

    まあっ、オジョウサマ💕

    オジョウサマの放送禁止が気になりますわ(笑)

    源氏くんの一週間のスケジュールも気になるワタシ😅

    コメント有り難き幸せにございまする。オジョウサマ💕

  • Day16 🎶平安なるお屋敷への応援コメント

    すごくわかりやすい説明を、ありがとうございます!!想像してみました。

    作者からの返信

    ほんとですか?
    お屋敷見ていただけましたか?

    豪邸ですけれど、寒そうですよね(>_<)

    春川さん、毎日ご参加くださりありがとうございます❣️

  • Day16 🎶平安なるお屋敷への応援コメント

    立派なお屋敷ですね。だけどこう広くなくては、奥様を何人もは住まわせられませんね。
    壁一枚隔てた先で旦那が別の奥さんに「死ぬほど君に恋してる」なんて言ってると思うと良い気分では無いでしょうし。

    次回は明石の君ですか。源氏物語の中でも好きなエピソードなので楽しみです。

    作者からの返信

    確かに隣の部屋はイヤですねぇ(^_^;)
    せめて建物くらいは別にしてもらいませんとね。
    (「死ぬほどキミに恋してる」ありがとうございます(涙))

    でも、「○○ちゃんとこに行ってきまぁす」って出かけてくんですよねぇ。
    ホント、平安の女性って……(タメイキ=3)

    だから『源氏物語』読んで、ヒロインに共感してのめりこんだのかもしれませんね。

    無月さん、いつもありがとうございます✨

    明石の君エピソードはこれからいくつか登場します。
    気に入っていただけるといいのですが……。

    編集済
  • 高校生男子と大人女子のたとえは分かりやすいです。

    今でもあるあるな関係を、この時代に見事に描いてるのですね。

    そして未練たらしくしてくれるから、女性はプライドを損なわず気持ちの整理がつくのかもしれないです。

    プレイボーイはそこまで考えて別れを切り出すべきなのかも。
    源ちゃん、やっぱり出来る男ですね。

    作者からの返信

    うぅぅぅぅん。
    ライオンちゃん、深いです。
    さすがいいオトコをたくさん書いていらっしゃる方の見方だわ。

    なるほど、あそこで未練タラタラ泣いてくれるからこそ断ち切れたのかぁ。ただ源ちゃん、本心で泣いているような気もしますが。

    冷たく「んじゃ、終わりな」なんて言われようものなら、また誰かを呪っちゃうもんね。六条御息所サマ。

    でもこのあともねぇ……。呪っちゃうよねぇ(小声でボソ)。

    ふかぁぁいコメントをありがとうございます。ライオンちゃん♪♪

  • Day16 🎶平安なるお屋敷への応援コメント

    当時のお屋敷の様子がとてもわかりやすいです。
    いよいよ次は、明石の君の登場ですね。
    楽しみにしています😋

    作者からの返信

    おわかりいただけましたか?
    文章だけだったので不安でした💦

    おっしゃる通りです。
    次回は明石の君登場です✨
    ご一緒に出かけましょうね。

    コメントありがとうございます。月星さん。

  • Day16 🎶平安なるお屋敷への応援コメント

    きっと当時も滋養強壮ドリンク的なものがあったんじゃないかと思ってしまうのです。

    作者からの返信

    やっぱりそうなりますかね💦(;^_^A

  • 女性視点である意味「都合のいい女」を書けるって凄いな、と思います。
    花散里さん、男性から見れば(というか源氏から見れば)癒しの対象かもしれませんが、女性からだとどう映るんでしょうね。人によりますか、やはり。

    作者からの返信

    ワタシはどのキャラになりたいかと聞かれれば花散里さんと答えますね。今なら。

    いい立ち位置だと思うんです。
    たぶん一番長い期間源氏といたヒトじゃないでしょうか。
    描き方によっては「都合のいいオンナ」ととらえられそうですが、精神的に柔らかく結びついているカップルに思えるんです。

    他でスキャンダルや泥沼にまみれても帰ってくる源氏。
    もう母性愛に近いのかもしれませんね。でもそんな「困ったさんでやんちゃ」な源氏を大きな愛で包んであげる花散里さん。

    男子にとっては理想?でしょうか。

    毎日お付き合いくださりありがとうございます😊叶さん🎶

  • 花散里さん、いいなー。癒されたいです。

    作者からの返信

    いいですよね(^_−)−☆
    ワタシも癒されたい!
    (えっ⁉️)

    すみこうぴさん、いつもいつもいつもいつも本当にありがとうございます❣️
    毎日のご参加に手を合わせて拝んでおります🎶


  • 編集済

    今回のツアーも良かったです✨
    『源氏物語』は、ただのモテ日記ではないので、フィクションであっても考えさせられたり、学ぶことは多いと改めて思いました。

    身代わり婚……それはツライ。
    男性にしてみても、「実は、あなたが元カレにカオが似ていたから結婚したのよ」なんて言われたらショックですよね。
    この時代、条件で結婚を決めていたから、身代わり婚もあったんでしょうね。それを、紫式部さんは女性側の心情も、源氏の心情も両方描かれていた。やっぱり、すごいですわ、源氏物語👀

    そう言えば、知り合いの男性が若い頃モテて、元カノで子供に彼と同じ名前を付けた人が何人かいる……と聞いたことがあり、彼は気分良くても、旦那やその子自身も知らないんだろうなと思うとすごく気の毒になりました💧
    こんな平成の世の中でも、あるにはあるのか💧
    身代わりじゃなくて、ちゃんと割り切って終わりにしないと、相手が可哀想過ぎです💦
    (結果、そのモテ男性は、彼曰く、特に綺麗でもなく、楽しいわけでもない、つまらない人と結婚したそうで💧)

    言われてみれば、そうですね、紫の上は早くから二条院に住んでいたのに、正室にはならなかったんでしたね。うっすら思い出しました。
    そして、女三宮……ああ、これも名前は覚えています。親だか後見人だかがいないから同情で引き取ったんでしょうか? せめて、養女とかに出来なかったんでしょうか?
    (あ、今お答えしていただかなくても大丈夫ですので^^)

    紫の上を正室に迎えてしまうと、素性が知れ、藤壺の宮の親戚だとバレるといろいろ勘繰られて、紫の上にも迷惑がかかる……ということか?
    と思ったら、女三宮も親戚……え?( ・▽・)

    「愛ってやっぱりムズカシイ」ホントにその一言に尽きますね💦

    作者からの返信

    ワタシの知り合いにもいましたよ。
    「あたしの名前ってお父さんの初恋の人の名前なんですよ。どう思いますぅ?」って💦
    お父さんは初恋の人の名前を何度も呼べて嬉しいのかしら?
    たぶんお父さんも悪びれもせずに奥さんにも娘さんにも話すのでしょうね。
    友達はあっけらかんと言ってましたけれどねぇ。
    好きな芸能人や漫画のキャラの名前をつけるというのも聞きますね。
    割り切ってちゃんと終わらせる。かがみさんのおっしゃるとおりですよ。

    身代わり婚なんてヒドイですよね。
    いくら見た目が似ていても違う人じゃないですか。
    それで本命の人を手に入れた気分になれるのかしら?
    その人への想いはその人にじゃないとねぇ。叶うにしても叶わないにしても。失礼なハナシですよね。

    それからそうなんですよね。間違いなく源氏から一番愛されたから「正室チック」でしたけど、「正室」ではなかったんですよね、紫の上は。どうして「正室」にしなかったんでしょうね。やっぱり身分的な問題? (お父さんは皇族だけど、お母さんは正室ではなかった)
    女三宮なんて源氏と26歳差ですよ。(結婚時、源氏39歳、女三宮13歳)お父さんの朱雀帝が出家するから源氏に面倒を見てほしいって頼むんですけれど、だったら養女でいいじゃんってハナシですよね。でも女三宮も藤壺の宮さまと叔母と姪の関係だったんですよねぇ。だからまた紫の上みたいに藤壺の宮さまに似てると妄想したのかな。だったら養女じゃなくてツマにしたいって? 身分もすんごい高いし空席だから「正室」にって?

    可哀想すぎますよ。紫の上が……。
    源氏め――!

    ハナシは尽きませんね💦
    ありがとうございます。かがみさん🎶


  • 編集済

    熟女(笑)、この話も『あさきゆめみし』で笑えました。(まだ全部読んでない💧)
    時々、こういうエピソードもあるからいいですよね。

    藤壺の宮と源氏の禁じられた愛も、切なすぎて。究極の禁断の愛と言えますね。
    今読んでいて、間に入っている王の命婦の存在も大事だなと気が付きました。事情を知っていて涙してくれたり、返事を書くようすすめてくれたり。この人の存在があったから隠し通せたのだし、重要キャラだったんですね。

    そんな中、葵の上が冷たいから、ますます紫の上に癒され、ますます葵の上がツンツンに……💧
    そして、六条御息所は源氏の愛人を呪い殺していた。

    すごい話だ。読者だけがすべてを知っている(^_^💦

    作者からの返信

    熟女ハナシは【超訳】のときにも盛り上がりましたっけ?(笑)
    末摘花ちゃんは「源氏くんいいひとキャンペーン」でしたけれど、この熟女ターンはなんでしょう?「守備範囲広いぞ」アピール???
    切ない恋バナのお口直し?

    もう藤壺の宮さまと源氏くんはどこまでいっても切ないですね。
    本当に「究極の禁断の愛」ですね。
    どうにかしてあげたいけれど、どうにもしてあげられない。
    一緒に切なくなるくらい。
    そうですね。王命婦。この人がいるから「禁断の愛」が成立しましたね。この人が断固源氏を門前払いしていたら宮さまとは忍べなかったし、逆にふたりのことをバラシてしまっていればそれこそ大事件でしたしね。
    罪を犯してしまったあとはふたりのことを隠しながらも、源氏の気持ちにも宮さまの気持ちにも寄り添いましたね。確かに重要キャラでしたね。かがみさん、スゴイところに気づかれますね。

    葵の上とはまさに「負のスパイラル」ですよね。
    ただでさえうまくいっていないのに、あっちやらこっちやらで愛人作ったらもっとこじれるに決まってるじゃないですか。ねぇ?

    そして六条御息所は葵の上を呪い殺し、その後も……、きゃぁぁぁぁ。でもそこまで思い詰めさせたのは源氏くんですしねぇ。

    まったくすごい話ですね……。
    これが処女作ですよ。式部センセイ。
    どんなプロット組んだんでしょうねぇ。

  • この時代、電気💡ありませんもんね……

    源氏の、どもりながらの歌に、思いっ切り動揺が表れていて面白かったです!(笑)

    源氏と頭の中将2大アイドルが、顔も見たことのない姫を口コミだけで妄想し、取り合うのが笑えます。平安時代もこのエピソードはウケたんじゃないでしょうか。
    美人でもなく、普通ですらなかったからといって、逃げずに見捨てないところが偉いですよね。

    紫の上がますます可愛く思え、癒されるのわかります。
    昔は寿命も短く、病気ですぐに死んでしまったり、赤ちゃんや幼い子も栄養失調や病気で死んでしまうことが、今よりずっと多かったと思います。
    大正時代だったか昭和初期だかでも、里親とか、姉妹の生んだ子を養子に迎えたりしていたので、さらに昔の平安時代も養子は多かった、もしくは、当たり前? だったのかも知れません。
    今では、養子を取るとなるといろいろ大変ですが、昔は口約束でも良かったんでしょうね。

    何も検証してませんが、ふと思いました(^▽^;

    作者からの返信

    源氏くん、いいひとキャンペーンの回でした♬
    ここで「なんだ、美人じゃねぇんなら俺とはつりあわないだろ」などと言いながら捨ててしまったとしたら、それこそ平安の姫君たちから石が飛んできますよね。ネットだって炎上しますよ(えっ?💦)

    その同じ章に紫ちゃんを持ってくる構成はスゴイですよね。
    (しかもこの【末摘花】は禁断の【若紫】と切ない【紅葉賀】とのあいだ)

    昔は身分制社会ですし、跡継ぎは絶対必要でしょうから実子がいないなら養子を迎えたんでしょうね。だから側室もいたんですし……。

    でもねぇ、源氏くんと紫ちゃんのパターンは今なら犯罪行為ですよねぇ。当時はオッケーだったのでしょうか。それとも源氏くんの身分が高いからオッケー? イケメンだからオッケー?

    たくさん読んでくださり、いつもながらの丁寧なコメントとっても嬉しいです。ありがとうございます。かがみさん🎶


  • 編集済

    秋に伊勢へと旅立つ六条御息所の心根が如何ほどだったのか……。
    源氏の平均睡眠時間が如何ほどだったのかも気になりますけど。

    作者からの返信

    生霊になってしまうほど源氏を愛してしまった六条御息所さま。
    まだ愛しているのに自分から別れを切り出し伊勢に旅立たれました。

    本当に。どんな心境だったのでしょうね。
    教養も趣味も一流のセレブマダム。
    そのプライドがこの恋を断ち切らせたのかもしれませんね。

    源氏くんの睡眠時間(笑)
    やっぱお仕事中じゃないですか?
    夜はお忙しそうですしね💦
    それとも寝ないでも元気でいられる薬草でも生えていたんでしょうか。
    源氏くんの1週間のスケジュールとか気になりますね(笑)

    深いコメントと苦笑コメント、ありがとうございます。叶さん🎶

  • お別れにも色々な形がありますが、愛が伴うお別れの痛みには深いものがありますね~(/ω\)

    現代の恋愛感覚にはない斬新さと、このハラハラ感!ちょ、ちょ、それ大丈夫でなのですかー!と声をかけたくなってしまうアバンチュールにはドキドキです~(´▽`*)

    恋に関して源氏の君を越えられる人類はいないのではないかと、思ったりもしています✨

    作者からの返信

    本当ですね。
    愛のお別れは痛いし、深いし、哀しいですね。
    嫌いあって別れるのではないですからね。

    アバンチュールはねぇ💦
    ダイジョブじゃないですよねぇ。
    朧月夜ちゃんのパパ(右大臣)やおねえちゃん(弘徽殿女御)もいる右大臣のお屋敷での密会ですよ。
    そんなん、ヤバすぎでしょうに。
    だからバレちゃったのよ。

    そうですね。源氏くんを超えられる恋のエキスパート、いないでしょうねぇ。仮に現代にいたとしたら、それはそれでモンダイ?(笑)

    楽しいコメントをありがとうございます。空さん(^_-)-☆

  • 物忌みはしませんでした笑

    藤壺の宮さまはとうとう出家ですね…
    寂しいです
    藤壺の宮さまと源氏の関係はいつも切なく感じます
    今回の出家もそうですし、「あさきゆめみし」で、源氏が元服して、御簾をあげてもらえなくなったところも、切ない。

    六条御息所は苦しかったでしょうね…

    作者からの返信

    藤壺の宮さまと源氏は全編切ないですね。このふたりを結びつけてあげたかったですよね。

    六条御息所もね、生霊になってしまうなんてどんな苦しみだったんでしょう。
    源氏くん……。

    「あさきゆめみし」いいですよね。今読み直してます🎶

    ありがとうございます😊雲居の雁さま🎶

  • 昔の人ってけじめをわきまえていたんだな、とあらためて思いましたね。もちろん六条御息所や藤壺の宮さまのことです。源氏は宇宙人ですので。

    作者からの返信

    とうとう源ちゃん宇宙人👽(笑❣️)

    そうですね。六条御息所も藤壺の宮さまも大人の女性ですね。いったんは恋に落ちてしまうけれど、身の処し方をわかっていらっしゃいますね。

    源ちゃん、銀河系から追放されないといいのですが💦💦

    叶さん、ありがとうございます😊

  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    現代にもあったら良かったのに。
    みんな思ってるようですね(^o^;)

    ですが大真面目に信じてたのでしょうね(^.^)

    作者からの返信

    本当にね❣️
    今や「働き方改革」ですし?
    「物忌み」や「方違え」くらい受け入れられる余裕が必要かもしれません(^_−)−☆

    うん。信じていたのでしょうね。あやかしとか、もね。よく知らないのですが(^_^;)

    さて、明日は物忌みにする?(笑)

    ありがとうございます😊ライオンちゃん(^_−)−☆

  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    楽しくて楽しくて仕方がないです!
    どうしてこんなに楽しくて煌びやかでわくわくして、もう本当にありがとうございます!

    作者からの返信

    わぁ、空さん✨
    たくさんツアーに参加してくださってる❣️
    ありがとうございます😊

    楽しんでいただけて何よりです。

    この空さんのコメントでワタシが楽しくて楽しくて仕方がないです💕

    空さん、ありがとうございます❣️

    編集済
  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    勉強になります✨

    飲食も慎まなければいけないのですね! 存じませんでした…

    明日、早速さぼろ…じゃなくて、物忌みしてみようかな笑
    してみようとか、そういうものじゃないですね、ハイ笑

    作者からの返信

    (笑❣️)
    そうですね。してみようというものでは……😅

    でもわかりますよ。そうだったらいいなとか、ええい、そうしちゃおうとか(笑)

    えっと、そして明日は……💦💦
    ご飯は食べてくださいね(^_−)−☆

    楽しいコメントをありがとうございます。雲居の雁さま🎶

  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    今も昔も人の考えることは同じということか……。

    作者からの返信

    千年前から進歩してませんね💦

    えっと、真面目に出社なさいますね?
    いってらっしゃいませ♬

  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    ダメ元で会社に電話してみようかな……┣¨キ┣¨キ┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ ┣¨キ┣¨キ

    作者からの返信

    物忌み希望者おふたりめ🎶

    電話の結果はどうでしたか?(笑)

    ガンバッテー✨
    (何を? お仕事を? 物忌みを? 電話を?)

  • Day12 🎶物忌みと方違えへの応援コメント

    今から「方違え」したいです。休みたい!

    作者からの返信

    やっぱりいらっしゃいましたか(笑)❣️

    上司の方に通じるといいんですけれどね(^_−)−☆

    すみこうぴさん、いつもありがとうございます😊

  • マチガイ起こすのは源氏自身ですね笑

    式部先生も、朧月夜のような生き方に憧れていたのかもしれませんね笑
    自分の意志を持っているところも。
    それから二人の男のおいしいとこどり? しちゃうところも。

    桜井さんが、朧月夜になりたかった、とおっしゃるのもわかります
    花散里さんもまた違ったタイプの女性で、いいですね✨

    私は、憧れの女性は? と聞かれたら、紫の上、と答えます
    なりたいのは? と聞かれたら…
    雲居の雁ちゃんは、小さい時から夕霧と想いあって、色々あってやっと結婚したところが羨ましいです。
    (その後夫婦間のバトルが待っていたとしても笑)
    それから、少し現代の女性らしさを感じられるところも好きです
    おとなしく引きさがったりしないようなところとか。

    思いのほか、長くなってしまいました…

    作者からの返信

    鍵がかかっていなかったからってマチガイを起こしていいわけではないんですけれどねぇ💦

    紫の上は間違いなく理想の女性ですね。
    源氏くんがそのように育てましたものね。
    美しく優しく賢く。
    そしてダンナの浮気にも耐え忍ぶ(涙)
    そして愛人の子どもも育てる(大涙)
    愛されもするけれど幸せだったかどうか聞いてみたいですよね。

    雲居の雁ちゃん。
    現代に連れてきたとしたら、このカップルは受け入れられますね。
    まさに純情一途。幼馴染同士の恋。
    (もう少しあとのトリップをお楽しみに(^_-)-☆)

    そうなんですよねぇ。だからその後の夫婦バトルがねぇ……(笑)
    落ち葉の宮のパートは必要なのかしら?
    でもそれに対してもきちんと怒って家出するあたりも雲居の雁ちゃんに共感できますよね(^_-)-☆紫の上とは好対照💕

    こちらも長くなってしまいました🎶

    雲居の雁さま、ありがとうございます✨

  • 危険な恋ですけど目が離せませんね。
    現代ドラマでも時折みるシチュエーションですけど、舞台が平安時代で源ちゃんがやると、今とは違った怪しい魅力が出てくるから不思議です。

    作者からの返信

    あら? 無月さんの源ちゃんへの目線が温かい? ですか?(笑)

    物語中一番スリリングな恋ですよね。
    美男美女の絵になるシーンですね。

    やっぱり……、イケメンってトクですよね。
    美女さんもね(^_-)-☆

    コメントありがとうございます。無月さん🎶

  • ハラペーニョ源氏!

    作者からの返信

    刺激的(^_-)-☆

  • 源氏はほんとに懲りないですよね笑
    後先考えず…

    おっしゃる通り、朧月夜の君は、もやもやした感じはなく、からっとした印象を受けます
    自分から探そうとはしないの? なんて源氏に言うところからも、朧月夜の性格が伺えますよね✨

    作者からの返信

    宿敵弘徽殿なんだから、たいがいマズイ相手でしょうにね💦💦

    若い頃は(笑)この物語の誰になりたいかと聞かれたとしたら朧月夜と答えたと思うのですが、今は……(^_^;)
    花散里さんがいいかなぁ💕

    源氏ともあくまでも同等に(もしくは上から目線?)で付き合ってる。流されてない。
    朧月夜さんみたいな意思のあるパッキリした女性って当時もいたのでしょうか?

    想像は膨らみますね。
    ありがとうございます😊
    雲居の雁さん🎶

  • ちょっと出遅れてしまいました。
    青海波のくだり、素敵ですよね。
    私も好きなシーンです。漫画でね(笑)

    作者からの返信

    やっぱり? あのシーンは素敵です💕
    見つめている藤壺の宮さまの気持ちを想うとこれまた切ないし……(涙)

    ちょっとも出遅れてませんよ。
    いつでもオッケーです(^_-)-☆

    来てくださってどうもありがとうございます。ライオンちゃん✨

  • こういう話から推測するに、当時の人々のコミュニケーション力って相当高かったんだろうなと思います。今読んでも面白いですけど、その時代をリアルに生きていた女性たちが誰の立場、どんな気持ちで胸をときめかせていたのか、気になりますよね。

    作者からの返信

    今より遥かに伝達手段が少ないですからね。
    コミュニケーション力もそうですが、感性も研ぎ澄ましていないと伝わりませんよね。

    この物語、女性キャラがバラエティ豊かで書き分けがすばらしいですよね。きっと当時の女性たちも「わたしなら誰々がいいわ」なんて言いながら源氏くんに口説かれる妄想とかしたのでしょうか。

    それに比べて源氏以外の男性キャラの魅力に乏しいなと思っていたのです。女性向きの物語ならイケメンをたくさん登場させて、誰が好き? なんて盛り上がりそうですが、当時は男子が女子を選ぶ時代。受け身の恋しかできなかった女の子に向けての物語だったんだなぁと叶さんのコメントいただきながら思いました。

    深いコメントをありがとうございます。叶さん🎶

  • やっぱり源氏物語は切なくて胸がキュンとしちゃいます。

    作者からの返信

    そうですね。
    藤壺パートは特に切ないですね。
    千年前のお姫様も「胸キュン」しながら読まれたのかしら?

    月星さん、ありがとうございます(╹◡╹)♡

  • 愛を手に入れるのは永遠のテーマ。
    ただ、邪な気持ちを持って手に入れようとするのは愛のない証拠。
    愛と愛とが引かれあうとしたら……難しい(´-ω-`)ウーーン
    「愛」の字の真ん中の心は真心。「恋」の下心じゃダメね。

    作者からの返信

    千年経っても解決しないテーマですねぇ。
    だからさまざまな物語が綴られるんだわ。

    恋は恋で楽しいけれどね(^_−)−☆
    真心の愛、ベターハーフとの惹かれ合う愛は……、難しいね。

    RAYちゃん、ステキなコメントをどうもありがとう😊

  • 罪悪感を共有するのが愛…
    愛の実現の仕方がそんなだなんて、酷なことです
    二人の愛の深さはそれだけ罪の大きさに繋がっていくのですね…

    源氏の行動で、唯一許せないっ! と思うのが、女三宮を正室に迎えて紫の上を傷つけたことです
    他の行動は、源氏に同情もできるのですが…
    色々な理由があったとはいえ…
    紫の上が源氏を理解を示したのが、かえって切ないです
    紫の上の代わりに、私が源氏に怒ってあげたい笑

    愛って、難しいですね…笑

    作者からの返信

    雲居の雁さま

    今日もコメントありがとうございます❣️
    源氏と藤壺の宮は共感してしまいますね😢

    わかります!!
    女三宮のこと、全力で激しく同意します!!!!!
    あれはいらなかったですよねぇ。。。
    紫の上を傷つけて、挙句自分もエライ目に遭うっていうね……。
    式部センセイはなんてプロットを組んだんだって思います。

    ホントに誰も幸せになってない。みんな泣いている哀しい物語ですよね……。

    愛ってホントに難しい。
    わかりませんわ💦💦

  • 左右の大臣家や有力な宮家の総領姫(長女)は帝や東宮に嫁ぐことが最良として育てられ、ましてや幼少の箱入り娘ですから、宮中に入って初めて多くの殿方を目にし、他の殿方に心ときめき、戸惑いを感じたはずです。
    しかしながら、その辺は史実の文献としては残されてないのですよねぇ。
    やはり、帝に関する限り、あっても書けなかったのでしょう。
    紫式部先生も「いつの時かは・・・」などと、ぼかして書いていますが、この『源氏物語』って、かなり危ない小説だったと思います。
    藤原道長が後見者になってなければ、どうなっていたのだか・・・。

    藤壺も人生の大目標を達成した満足感で宮中に入ったのでしょうが、人の感情とはそう簡単ではありませんね。
    こと恋愛に関する限り、女性のほうが敏感でしょうから。

    作者からの返信

    この時代の良家の子女の結婚は政治の一部ですものね。
    だからこそ、源氏のような物語にときめいたのかもしれませんね。
    特に女性のキャラの書き分けが素晴らしいので、どの女君がいいかなど女子トークも盛り上がったことでしょうね。

    源氏は実際のモデルや事件に中国の故事なども踏まえているんですよね。

    そしてどの女君も哀しみを抱えていることがこの時代の女性の気持ちを代弁しているのかな、なんて思いました。

    帆乃風さま、コメントありがとうございます😊

  • 「身代わり婚」は、せつないですね。だれかの身代わりだって知った時の悲しさは、想像を絶するものがあると思います。
    あらためて、罪作りな源ちゃんです。

    作者からの返信

    本当にそうですね。藤壺の宮さまは恐らく最初から「身代わり」と知った上で嫁いでますね。おまけに桐壺帝(源氏パパ)は「ほんとに桐壺の更衣(源氏ママ)にそっくりだね!」としゃあしゃあと言ってのけます。なんつー神経だ💦

    源ちゃんが紫ちゃんに言ったかどうかはわからないのです。
    せめて、言うなよ。それくらいは黙ってなさいよ、と釘をさしてやりたいですね。

    本当に春川さんのおっしゃるとおり。
    罪作りな源ちゃんだ……(タメイキ=3)

    コメントありがとうございます。春川さん♬

  • 「あさきゆめみし」いいですよね♪
    この間の、雀の子のシーン、そうです!あさきゆめみしです!

    紫の君が源氏のことを、おにいさま、って呼んでいるのもかわいくて

    藤壺の宮と源氏の許されない恋…
    盛り上がっちゃいます笑
    この禁断の恋は、現代では作り出せない状況ですよね

    典侍との話にはびっくりですよね
    アリなんだ…っていう笑


    作者からの返信

    名作ですよね。「あさきゆめみし」💕
    あの漫画のおかげで「源氏物語」がスッと頭に入りました🎶

    そうですね。おにいさま。
    可愛らしかったですね。

    そして「紅葉賀」では青海波ですよ!
    綺麗なシーンでした。
    どんな想いで源氏くんは舞っていたんだろう。
    どんな気持ちで宮さまは見つめてたんだろう。
    盛り上がりますよね💕
    確かに、現代では作り出せないですね💦

    ホントに典侍のお話はねぇ……(苦笑)
    当時の読者サマたちにとっても「アリ」だったのでしょうか?
    他の方もおっしゃっていますが、広いですねぇ、守備範囲(笑)

    楽しいコメントをありがとうございます。

    それから、『げんこいっ!』や『ジングルベルを鳴らそう』までお読みくださりありがとうございます❢
    嬉しくてなりません♬
    ありがとうございます。雲居の雁さま✨
    (やっぱり雲居の雁ちゃんがお好きなのかな)

  • 末摘花ちゃんのパートは重要ですよね。
    このパートがなかったら、源氏ファンは今の半分ぐらいだったかも。
    彼女への優しさが、彼の器の大きさを感じさせますね。
    好きな章の一つです。

    対比させるように紫の上を出してるところも憎い演出ですね(笑)

    作者からの返信

    源氏くんイイ人キャンペーンの回ですね(^_-)-☆
    この「末摘花」がないと、イケメンだからって美女とばっかり出逢ってるじゃん、ってなりますもんね。

    禁断の「若紫」と切ない「紅葉賀」のあいだに配置する構成。
    不器用で器量のよくない末摘ちゃんとかわいらしさ全開の紫ちゃん。
    どれだけのプロットを練って構成したんでしょうね。
    どこまで構想をねって書き始めたのかしら?

    クドイようですが、これが処女作。
    すごいですねぇ。

    ライオンちゃん、どうもありがとうございます。

    編集済
  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    はじめまして、金木星花です☺️
    私は今高校生なのですが、ちょうど古典の授業で『源氏物語』やっています。もともと源氏物語含め古典が好きなので、このツアーに興味を持ちました。
    ……というわけで、ツアー参加させてください!

    作者からの返信

    金木星花さま

    初めまして。当ツアーへのご参加ありがとうございます。
    高校生なんですね。わ、現役で古典をお勉強されてる方ですね(^_-)-☆
    奥深い『源氏物語』への入り口をご案内できたら幸いです。

    ワタシの高校時代のバイブルは「あさきゆめみし」でした♬
    古典ものでは氷室冴子さんの「ざ・ちぇんじ」や「なんて素敵にジャパネスク」も大好きでした。

    よかったら、ツアーの感想お聞かせくださいね。
    どうぞよろしくお願いします✨

  • 源氏の守備範囲の広さにびっくりです!
    当時で57歳って相当なお年ですよね?

    その一方で葵の上が年の差を気にしているという……

    作者からの返信

    ええ、熟女中の熟女でしょうね💦💦
    このとき、源氏くん、18〜19歳、大学生ですな(^_^;)
    そして紫の君が10歳。(さすがにまだ手は出していない💦💦)
    ひとりで野球場守れるくらいの守備範囲ですねぇ。

    確かに!
    葵ちゃんは気にしてますね。
    出会った頃の16歳と12歳は抵抗あっても、22歳女子と18歳男子はいいんじゃないかと思いますけれどね。
    57歳よりよっぽど(笑)

    楽しいコメントをありがとうございます。
    毎日のツアー参加も感謝です✨


  • 編集済

    末摘花って何だかんだ愛されキャラ、ですよね笑

    なつかしき…
    の歌、好きです笑
    末摘花の話は、光源氏の滑稽さと優しさが描かれていておもしろいですよね
    人間味がある、といいますか…

    私の友達は、末摘花がずっと源氏のことを待ち続けるのが素敵だと言っていました
    末摘花は、器量もよくなくて不器用だけれど、ちゃんと女の子なんだな、って思います
    そこが末摘花ファンの心に響いているんだろうな、と。
     

    作者からの返信

    美女ばかりの愛憎渦巻く恋愛絵巻に登場する「からころも」末摘ちゃん💕

    この回は「源氏くん、いい人キャンペーン」ですよね。
    なんだかんだ言っても憎めないし、優しい。
    だからみんな源氏を慕うんでしょうね。

    確かに末摘ちゃんは可愛らしい女の子ですね。
    源氏は忘れちゃってたけど健気に待っていましたね。
    末摘ちゃんだけは幸せにしてましたね。式部センセイも。

    続けての閲覧にコメント、とっても嬉しいです💕

    作品の評価までありがとうごさいます❣️

    ✨追記
    kumoino-kariさま、素敵なレビューをありがとうごさいます。
    和歌の訳に触れてくださり、嬉しいです🎶

    編集済
  • はじめまして

    藤壺の宮との展開と比べると、紫の君を引き取る話は、(現代からするともはや犯罪、当時の感覚でも常識の範囲外の話だとは思っていても、)どこかほのぼのと感じてしまいます笑
    まだ幼い紫の君の描写のせいでしょうか?
    特に、雀の子を逃がされてしまって泣いてる紫の君なんて、かわいくてかわいくて…

    藤壺の宮との恋は、切ないけれど、ちょっと憧れてしまいます笑

    作者からの返信

    @kumoino-kariさま

    初めまして。拙作ツアーにようこそ。コメントありがとうございます。
    お名前が源氏物語ゆかりなんですね。

    そうなんですよね。略奪なんて常識外のことでしょうにそれを犯罪っぽく感じさせないのは紫の君の境遇と可愛らしさ、それから源氏がイケメンだからでしょうか😅

    雀の子を逃がされて泣いているシーン、もしや「あさきゆめみし」ですか? 源氏が初めて紫の君を垣間見するところですね(^_−)−☆

    他の方もコメントしてくださっていますが、イケメンでない人や身分の高くない人が同じことをしたら大騒ぎではないかしら?

    藤壺の宮とのエピソードは切ないですね。身勝手な不倫とは違いますしね。
    自分だったらどうするかなんて妄想してしまいますね。

    またどうぞ楽しいお話を聞かせてくださいね。
    ありがとうごさいます。

  • 個人的には末摘花さん、大好きなんですけどね。不器用で鼻が赤い。そしてからころも。からころも、と聞くと、なんだか元気になれるおまじないみたいで。

    作者からの返信

    わあ、春川さん!
    コメントありがとうございます😊

    末摘ちゃん、可愛らしいですよね。平安時代だからってみんなが和歌が得意ではないんですよね。
    苦手だけれど頑張って詠むわ。とりあえず「からころも」を入れて、あとはえーーっと……なんて奮闘している姿は可愛らしいです💕

    元気になれるおまじない。
    からころもにはそんなステキな効果が❣️

    毎日お立ち寄りくださりありがとうございます😊春川さん🎶

  • 末摘花のお話は、光源氏の優しさを伝えるために紫式部が書いた章のような気がします。彼女を見捨てちゃったら、なーんだ源氏って嫌な奴って思っちゃいますよね。彼女を一生面倒見る所に、源氏が多くの女性から支持される要素を感じます。コメディパートでもあり、人情パートでもあり・・・
    やっぱり源氏物語は最高です!!

    作者からの返信

    本当ですね。人情パート✨
    源氏って女たらしというよりは「人たらし」なのかなって思います。どこか憎めないし、男女問わず大勢から好かれる。(恋愛うんぬんでなく)

    女性キャラクターの書き分けが素晴らしいですよね。
    そして、そのキャラの強弱、エピソードの濃淡があるので飽きさせないんてんすよね。

    素晴らしいですよね。
    ワタシが言うまでもないことですけれど💦💦

    月星さん、コメントありがとうございます😊

  • ホントに現代では大変な犯罪ですよね(笑)
    いや、でも国によっては現代でもありえる話なのかしら。

    平安時代でも光源氏がイケメンだから美しい物語になりますが、これがブ男となると非難の嵐だったのかも。

    うん。すべては光源氏がイケメンだから許されるのです(笑)

    作者からの返信

    おっしゃるとおり💕

    それもこれも超ハイスペックイケメンだから許されるし、美しい物語になるんですね。

    やっぱりイケメンってトクなのね。

    楽しいコメントをありがとうございます。ライオンちゃん♪

  • Day5  🎶通い婚ってナニ?への応援コメント

    宮中で働く人といえば、今で言えば政治家のような立場だと思うのですが、ホントに現代とはえらい違いですね(笑)

    今の政治家が同じことをやれば、即刻吊るし上げにあって退任ですね。
    いや、これだけ表面化する不倫が多いってことは水面下は昔と変わらないのかしら?

    作者からの返信

    うーん。目に見える氷山は全体の10パーセントとも言いますしねぇ💦
    ワキのあまい方がたがバレているような気も……。

    公の側室なんてほんの前まであったんだし、公表できなくなってもお妾さんとかっていたんでしょうし。ただこれは不倫とは違うのかな。

    いや、もうよくわかりませんが、千年前の恋愛フリーダムがこの国の元祖なのかも……。

    やれやれな恋愛模様ばかりで、どなたかが綴る純愛物語が恋しいです(^_-)-☆

  • 18歳と10歳の年の差カップル。現代ならアウトでも平安時代なら…セーフの気がしません。大人になってからの8歳とこの8歳とでは天と地ほどの差があります。
    源ちゃん、どうして紫の君が成人するまで待てなかった……源ちゃんだからでしょうね。

    作者からの返信

    どうして待てなかったって?
    それは無月さんのおっしゃるとおりですね(笑)。
    「思い立ったが吉日」🎶
    (↑ あ、これは拙作源ちゃんの座右の銘💦)

    藤壺の宮さまは絶対に手に入らないから、紫ちゃんが欲しい、今すぐ欲しいってことでしょうね。
    待っていたら父の兵部卿宮に連れていかれちゃいますからね。

    他の方がおっしゃってますが、イケメンだから許されるのかもしれません。おまけに超ハイスペック。パパ帝のお気に入り。
    誰も文句が言えないのかもしれません。
    救いはすぐに結婚しなかったことかしら? 
    本当に和歌や習字、お琴など女性としての教養をすべて教えて育ててあげたみたいですね。

    理想どおりに女の子を育てるってやっぱり男子としては憧れるのでしょうか??

    いろいろと妄想の膨らむコメントをありがとうございます。無月さん🎶

  • 明石の姫は、紫の上より年下だったのですか!Σ(・□・;)
    今さらですが、上から下まで幅広く……(~_~;
    紫の上と明石の姫は、埋もれてしまうところだったのを源氏が救ったみたいな感じですかね。
    もう紫の上だけでいいんじゃないかって思いましたが、この後もなんだかんだありますよね(^_^;

    藤壷の宮と源氏は、ずっとせつなかったですね(T ^ T)
    想いを遂げることしか念頭になかった源氏にも、後日ひしひしと現実がやってきて、お互いにツライ。
    モテモテでも本当に想う人とは結婚出来ず、心は満たされず。だから他の女性と……というのが大きな要因でしょう。
    ただのタラシがモテ自慢をしているのではない、深いお話ですね。
    恋愛ものを書くにあたり、つくづく参考になります。原作も、こちらのツアーも。

    次回の末摘花サン、確かに、コメディパート(笑)
    楽しみにしています!(*^▽^*)

    作者からの返信

    そうなんですよね、明石の君って大人っぽいイメージですもんね。
    ワタシも【超訳】書くまで知りませんでした💦

    ええ、ストライクゾーン広いですわね。上から下まで(笑)
    ジャンプしてとったボールだってストライクですよ、きっと(爆❢)

    確かに紫の上も日陰の存在(皇族とはいえ、妾の子)ですし、明石の君なんて身分も高くない上に明石在住(;^_^A
    源氏が口説かなければ埋もれた可能性は大、ですね。

    藤壺の宮さまとはね、せつないですよね。
    明日も書くんですけれど、イマドキの身勝手な不倫とは違うかな、と。
    でもこのあと、一生せつないままですけれどね……。
    (それが罰かなぁ……)

    「ただのタラシが……」吹きました!
    本当にね、「俺の付き合ったオンナ図鑑」になっていないところが深いですね。さすがの式部センセイでございます。
    わ、わ、ワタシのツアーは大センセイとは並べないで~!
    隣に並んだら石投げられちゃう💦

    次回の末摘ちゃんの回はスキップで参りましょう🎶
    いつもいつもありがとうございます。かがみさん✨

  • 小学四年生……小〇館の雑誌のタイトルではなさそう。
    いたいけな女子を連れ込んで監禁……
    朝から刺激が強いっす。

    納豆とお味噌汁で現実に戻るとします。

    作者からの返信

    きゃあ、ごめんなさい!

    お返事が!!!!
    Oh my god!!
    遅くなっちゃってごめんなさい、RAYちゃん<m(__)m>
    晩御飯の時間になっちゃった💦💦

    今回は刺激的でしたね。
    これ、当時物語を楽しんだ姫君たちはどんなリアクションだったんでしょうね?
    「キモくない?」となったのか。
    「ワタシも光る君に拉致られたぁい💕」となったのか。

    イケメンだから許されるんだろうか……。

    一番に読んでくれてどうもありがとう。RAYちゃん♬

    編集済
  • Day5  🎶通い婚ってナニ?への応援コメント

    今日子さん、こんばんは(´▽`*)
    こちらにもお邪魔させていただきました~♪

    ずっと楽しく拝読させて頂いている中、「平安時代の男どもよ、平成にやってきたらビビるぜよぉ」←こちらにもう、想像したらもうどうにも笑ってしまって、そうだよそうだよって、すみません、いい意味で笑ってしまったのであります。

    通い婚の時代、それぞれが現代とは違う方向に心配りをした時代、とてもわかりやすく楽しく教えて下さりありがとうございます!

    続きを追わせて頂くのを、心待ちにしております♡

    作者からの返信

    笑っていただけましたか?
    よかった。ホッ♪

    今とはまったく違う形態の結婚ですものね。
    想像しやすく書けていたかしら?

    こんな風にエッセイの回と超訳の回があります。
    お気軽に参加してやってくださいね。

    こんな風にリアクションいただけるとガイドも頑張らないとね(^_−)−☆

    どうもありがとうございます。空さん🎶

  • いやぁ~♡♡♡ すみません、もう、終始、お互いの苦労をにやにやしてしまって、その苦労をにやにやするなんて何事か!
    と思いつつ、今日子さんのご案内にもうメロメロになってしまって、とっても楽しかったです、ありがとうございますー!

    作者からの返信

    空さん、いらっしゃいませ💕

    にやにや、メロメロとは嬉しいお言葉をありがとうございます😊

    楽しんでいただけたとのこと、ほぉぉぉ=3っと胸をなでおろしております。

    明るいコメントをどうもありがとうごさいます。空さん✨

  • Day5  🎶通い婚ってナニ?への応援コメント

    嫁の父親が自分の上司だと、他の女性のところに通いにくいかもですが、公然となっているなら通えたんですかね💦
    望まない相手だったとしても、嫁の父親が上司なら、「娘さんを大事にしてますよ〜」アピールは欠かせなかったでしょう💦💦

    婿として認められると、嫁側が衣食住の世話をしてくれて、嫁の家を相続することもあるんですね!
    そうなると、他の嫁のところには通いにくいような……それとも、「公然」なので、関係ないのか(^_^;
    出世も絡んでると、やはり、「娘さんを大事にしてますよ〜」アピールは欠かせない💦💦

    相手を良く知ってからの結婚ではないので、結婚してから相手がヤンデレだとわかったとかなら、一夫一婦制ではツライかもです💧💧💧
    (現代なら相手を知る機会はありますが💦)
    だからといって、広く浅くは、後に家を建てることを考えると大変そう💧
    敷地が広かったそうですが、別棟でいくつも……現代ではとても想像出来ませんね💦
    家も、今の感覚より、お安く建てられたんでしょうかね?(^^;;

    次回は紫の上ですね!
    集合時間、集合場所が「皆さんにおまかせ」って確かに!(笑)
    次回も楽しみにしてます✨

    作者からの返信

    ヨメのおとーさんも複数いるんでしょうしね、オクサマ💦
    そこは理解あるのかしら?
    それともやっぱり娘は別?(笑)

    でも「娘さん、大事ですよ~」アピール(笑えました!)はしてるんでしょうね。
    でもでも、もうひとりのヨメのおとーさんも同じ会社ですよ?
    こっちの部長とあっちの本部長とそれからえっとあの子のおとーさんの部署はどこだったっけ? なんてね。
    おまけによもやヨメに言い寄ってくるオトコがいたとして、そいつも同じ会社💦💦
    どーなんでしょうね? 想像つきます???

    それでも男子はいいですよ。そーやって次々とね。
    女子ですよ。
    「パパ、やっぱあの人イヤなんだけど」
    となった場合はどうなるのかしら?
    「おお、そうか。じゃおまえは誰がいいんだ?」
    とはなりませんわねぇ(笑)

    ああ、タイヘン。平安時代💦💦

    そうそう、大邸宅のお話ですが、源氏のマイホーム六条院のモデルとなったお屋敷があったそう(現存はしないです)なのですが、そこが東京ドーム1.3個分の広さだそうで(;^_^A
    (【別冊】topics15で書いてます(^_-)-☆)
    桁が違いますね。それから源氏くんの年収は現在に換算すると数億円だそうでございます。ひぇぇぇぇぇ('◇')ゞ

    毎日丁寧に感想を書いてくださってありがとうございます。
    お話していると、妄想が広がりますね。
    とっても楽しいです。

    明日は紫ちゃんの回です。(藤ちゃんの回でもありますが……)
    時間も場所も「おまかせ」です♬
    どうもありがとうございます。かがみさん✨

    編集済

  • 編集済

    Day5  🎶通い婚ってナニ?への応援コメント

    正室さまお一人相手ですでに精神力と体力の限界を感じております……

    作者からの返信

    お、オツカレサマでございます💦💦

    女子側からすると、一夫一婦制の「通い婚」自体は悪くないかも、と思ってみたりもします……😅
    いやあの複数はどうかと思いますけれどね(^_−)−☆

    率直なご意見をありがとうございます😊叶さん✨

    編集済

  • 編集済

    この時代でも、恋多き女性はいらっしゃいました。
    和泉式部は、その代表格!
    橘道貞の妻となりながら、為尊親王と熱愛になって大スキャンダルを巻き起こし、次いでその弟君の敦道親王とのあいだに子供をもうける不倫事件の騒ぎを経て、藤原保昌と再婚した恋多き女性でした。

    百人一首の56番
    あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな
    (この世から旅立つまえのただ一つの思い出に、あなたにもう一度だけ会いたいの)

    この歌は死ぬ前の病床で詠んだものですが、やはり熱烈な恋歌でした。
    ただ内気で真面目な紫式部さんは、同じ中宮 彰子に仕えた女房仲間でありながら、『紫式部日記』のなかで「彼女は男にだらしない」とチクリッとやっております。

    返信を頂きまして
    その通りでございます。ですが、和歌の素晴らしさを湛えながらも、頭で理解してないで、「口先からぽろぽろ出ているみたい」と述べております。

    ちょっとうるさいお客ですね。すいませんm(_ _)m
    明日からは、窓から覗き見させて頂きます。

    作者からの返信

    帆乃風さま、今日もご参加ありがとうございます😊

    そうですね、百人一首には恋多き女性登場しますね。

    紫式部センセイは和泉式部さんの歌の才能は認めていたんじゃなかったでしたっけ?
    (うろ覚え💦💦)

    この56番の歌で詠んだお相手は誰なんだろうって思いました。

    百人一首も楽しいですよね🎶
    よかったら別ツアーにて(^_−)−☆

    編集済
  • 知り合いの旧家の娘さんが、お見合いで結婚したのですが、お見合い相手と3回続けて会うと結婚の意思があるとみなされると言っていました。

    千年前の三日ルールが、実は現代にも生きていて、お見合い時の暗黙の了解として残っているのかもしれません。


    恋愛の告白ですが・・私は告白されたい派です😃

    作者からの返信

    ええっ! 今もですか!?
    3日ルールが3回ルールになっているのかもしれませんね。
    なんと……、千年続く伝統でしょうか💦

    時期を明けての3回ならまだしも、3日はあんまりですよね?
    しかも女子側からお断りはできたのかしら?
    とにかく女子は受け身、でしたね。


    あら、告白されたい派💕 カワイイ♬ 
    きっと月星さんの元にはたくさんの恋文が届きますね(^_-)-☆

    ワタシは……、どれにしようかなぁ(笑)

    レビュー本文を書いてくださったのですね。
    楽しそうな遠足のようなレビュー、とっても嬉しいです。
    ありがとうございます。月星さん✨

  • なんだか読んでいると平安物を書きたくなってきますね。
    いえ、あっさい知識しかないので無理だと諦めてたのですけどね(笑)

    とても楽しいツアーをありがとう!
    次も楽しみにしています。

    作者からの返信

    おおお、書いて! 書いて!!
    今からフォローの第一号予約します♬

    ワタシも底が見えるくらいの浅い知識をご案内しているのです。
    ビギナーさん向けに難しくないよ、とね(^_-)-☆

    ご自分の創作のことを考えながらトリップしてくれたなんて嬉しいです。
    どうもありがとうございます。ライオンちゃん✨

  • 蹴鞠、確かにリフティングですね!(≧▽≦)

    つくづく、女子には不自由な時代だったのだと思いました。
    見初めてもらうしかない、という……💧

    男子にしても、順を追うのには根気が入りますよね。
    でも、3日で結婚相手として認められる……通うのは女子側の親も知ってるんですもんね💦
    3日間、悩むか、勢いで決めるか?(^_^;
    その間にも手紙のやり取り……男子も女子も、習字の練習したでしょうね(^^;;
    光源氏がマメだったのが、よくわかります(笑)
    詩を詠むのも上手いとなれば、女子から返事をもらわないことはなかったでしょうし(^^;;

    結婚後も一緒に暮らすわけじゃないから、性格の不一致とかはそんなに気にならないんですかね💦
    一夫多妻だから、男側にとっては、そこまで重要じゃないのか💧
    結婚後に、なんか気が合わないなぁと思えば、別の嫁をもらえばいい……と?(・_・;
    でも、結婚した女性の家を養うのだから、貴族の中でも、やはりお金がある方が奥さんも人数持てますよね。

    現代に置き換えて説明してもらうと、当時との違いがわかりやすくて良かったです。
    今日も楽しくトリップ出来ました!(^▽^)/

    作者からの返信

    かがみさん、今日もツアーご参加ありがとうございます♬

    ねぇ? 男子も女子も3日で結婚ってどうなんでしょう💦
    「悩むか勢いで決めるか」ホントですね。
    習字と和歌の腕前は重要でしょうね。
    ほとんどコレでその人となりが判断されるんですもんね。

    確かに男子は結婚してからも「ちょっと違ったかも……」って思ったら別のヨメやカノジョを探せばいいんですもんね💦
    女子は? 「やっぱ別の人がいい~♡」って思ってもそれはムリのような気がします。

    最初に文をもらっているときに(口説かれているとき)興味がなかったり、お断りしていても、無理矢理寝込みを襲われているパターンも「あさきゆめみし」にはありましたしねぇ……。
    それに簡単に結婚できちゃうけれど、意外と離婚はタイヘンだったよう。しかも男子側からしかできないとか。
    やっぱり女子は不遇! です。

    今日も楽しくお付き合いくださりありがとうございます✨

  • こうやって改めて読んでみると、新たな発見があるものですね。
    とても興味深く読ませて頂きました。
    明日も絶対参加でお願いします(^-^)/

    あら? 今から並んでおかないとチケット売り切れるかしら。

    作者からの返信

    ライオンちゃん、ご参加ありがとうございます😊

    明日も? あな嬉しや(涙)
    嬉しいけれどこちらは皆さまにお楽しみいただけるか、ドキドキハラハラで吐きそうです😅

    チケット? ない。ない(笑)
    夜は寝てください(^_−)−☆
    (↑ ライオンちゃんの受け売り🎶)

    ライオンちゃんが来てくれるから明日も頑張るっ❣️

  • とっても興味深かったです!
    学習という場で触れさせて頂いた時には、ふんふんと、なんとなあく通り過ぎてきてしまったのですが、もっともっと深く勉強していれば良かったと心底思っております。
    ありがとうございます!

    また必ず前のめりになって参加させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します♡(´▽`*)

    作者からの返信

    わ、空さんからほぼリアルタイムでコメントいただきました~🎶

    そうなんですよ。
    学校でサ行変格活用だとか「あり・おり・はべり・いまそかり」とかそんなのばっかりやるからつまらなかったんですよ。
    こんなにツッコミどころ満載の物語を扱っていたのに。

    ふふふ。前のめり。
    とっても嬉しい💕
    そのご期待に添えるように明日のツアーの最終確認に行ってまいります❣(笑)
    空さんがついていてくれると思うと心強いです♬

    どうもありがとうございます。空さん✨


  • 平安貴族の平均寿命は40歳くらいです。
    ですから、平安貴族の親はお家のために、男の子なら少しでも早く出世させようと元服出仕を急ぎ、女の子なら子供が産める身体になったら結婚を急いだのでした。

    今日も楽しい旅行でした。
    もっともっと多くの人に参加して欲しいですね。
    ただのプレイボーイと勘違いされている光源氏!本当は深~い深い人の愛を描いた物語なのに。
    ちなみに、紫式部さんはこの当時に珍しい、漢学者のお父さんに育てられた女性です。

    作者からの返信

    今とは何もかもがかけ離れていますものね。
    だから比較すると面白いです。

    高貴な家柄の方達は平安時代に限らず、お家のために生きていかないといけないんですものね。きっと今も少なからず。
    庶民でよかった💦

    お楽しみいただけていますか?
    源氏物語、よくわからないのです。(えっ?💦)
    【超訳】もまだ途中ですし、物語としての感想がまだ言えないのです。
    (いいのか? そんなんでツアコンしていて(;^_^A)

    ただ今言えることはこの物語が千年前に書かれていて、今と変わらぬ普遍のテーマを扱っていることをすごいなぁと唸っています。

    そうですね、「この子が男子だったらよかったのに」とお父さんが言ったくらい優秀だったんですよね、式部センセイ。
    ご主人亡くされて未亡人になってから「書いてみた」小説がコレ。
    評判になって権力者の目にとまり、宮中に出仕して書いた物語が大・大ベストセラー。
    人生何が起こるかわかりませんねぇ。

    今日もご参加ありがとうございます。帆乃風さま。


  • 編集済

    なるほど、言われてみれば、昔の貴族の家庭では、親子別々に暮らしてましたよね。
    だから、子供はお母さんが恋しい。光源氏が幼い時に亡くした桐壺を慕い、面影を追ってしまうのにも納得です。
    乳母との方が母子関係に近い。読んでいて、母親から引き離され、乳母から乳離れ出来なかったラストエンペラーを思い出しました。

    実の親子で1つの家で暮らせるという面では、平民の方が幸せですね。
    親子別々で暮らす貴族は、身内に対する情とか絆の面で結びつきが薄くなってしまい、故に平気で骨肉の争いが起きてきたのかもですね。((+_+))

    寿命が短いからか結婚も早いですよね。今の中学生に当たる年齢で就職、結婚……考えられないくらい💧
    女の人が引きこもりを強いられていたのも、軟禁状態ですよね。
    お披露目の儀式でも、外見からわかることは伝わっても、本当の性格とかまではその場ではわかりませんよね(^_^;
    出世につながるかとか、貴族は主に、条件で親が決めた政略結婚ですよね💧

    当時、『源氏物語』がベストセラーになるのもわかります。
    現代でも、読み物としても面白いです。

    『「恋バナ」の時にでも語ってみて……』

    ですよね!(笑)
    『源氏物語』をきっかけに、自分の恋愛観を再確認できて、周りの人の恋愛観もわかって面白そうです(*^_^*)

    作者からの返信

    ラストエンペラー!!
    そうでしたね! あの乳母との関係性がそうですね。実の母ではないけれど母性の象徴でしたね。
    (余談ですけれど、あの坂本龍一さんの音楽は大好きです♬CD買ったような気が……)

    現平成天皇もご自身はご両親と離れて育たれたんですよね。
    寂しい思いをしてお育ちになったからご自分のお子様はお手元で育てることになさったんですよね。
    ついこの前まで高貴な方々は家族でも離れ離れでお過ごしだったんですねぇ。

    かがみさんのおっしゃるとおり、離れているから情もわかないし、骨肉の争いにもなるんでしょうね。また反対に寂しくてその感情をもてあましてしまったりもするのかしら? (源ちゃんみたいに?!)

    家族とは離れて育ち、十代前半で親の決めた結婚をして家を栄えさせる。この時代の高貴な人々って幸せだったのかしら?
    楽しいことって何だったのかしら?
    だから「源氏物語」が流行ったのかもしれませんね。

    元服や裳着で外見はわかっても内面はわからない。
    そうですね。その通りですよね。
    でも結局は家柄や階級だけですよね、重視しているのは。
    それにプラスして美女だったり音楽や和歌の才能があるなどの評価がされたのかしら。
    「性格はむっちゃいい子なんだよ――」
    ってことにはならなさそう。

    そこへいくと「源氏物語」に花散里さんが出てくるのはいいですよね。まさに性格美人でしょう? 
    やっぱり式部センセイはスゴイですね。

    「恋バナ」のときにでも……、語ってみたらどんなだったかお聞かせくださいね。やっぱりカクテル飲みながらがいいでしょうね(^_-)-☆

    とっても丁寧に読んでくださりありがとうございます。かがみさん🎶

    編集済
  • 十代前半で就職に結婚、今の常識だと考えられませんね。まだまだ自由気ままな時間を満喫したい年頃ですよ。そんなに生き急いでどうするの?
    源ちゃんのその後を思うと、愛する女性達と早く巡り合うために急いだのではないかとも思いますが。

    作者からの返信

    今より寿命が短いということもありますけれど、それにしても早すぎですよねぇ。
    10代前半で親が決めてきた相手と「今日から夫婦よ」なんて言われてもねぇ? 
    だから結婚した後も恋しちゃうの? 
    だから一夫多妻制なの?(いや、違うだろ💦)

    源ちゃんにしてみても、好きな藤壺の宮さまとはうまくいかないし、葵の上とはお互い馴染めないし、じゃあカノジョ探すかってなったのかしら??
    葵の上ともねぇ……、今でいう小6男子と高1女子の結婚です。そりゃどっちも戸惑うわ💦
    とはいえ、葵の上より年上の六条御息所と付き合いますけどね、源ちゃん(;^_^A

    でも高貴な人々の政略結婚なんてずっと続いているんですもんね。
    今だってあるでしょうね。

    編集済
  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    ツアー参加します!
    光る君の恋多き日々、いくら読んでも飽きないのでこのツアーでも堪能します。

    作者からの返信

    無月さん❢

    本当ですか!
    【超訳】も【別冊】も読んでくださっている無月さんには既視感オオアリのツアーになっちゃいます💦

    「あ、ここ来たことある」なんて思いながらのリピーターツアーとしてご参加いただけるなら、こんなに嬉しいことはありません。

    本当にいつもありがとうございます。無月さま。
    (足向けて眠れません。方向わかりませんが(笑))

  • (。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
    ね、寝てませんよ! 断じて寝てません!!

    作者からの返信

    廊下に立っていますか? 
    それとも外に?
    (^_-)-☆

    ウソウソ。
    でもよく寝てたら毛布かけて置いていくかも。
    平安乗り越して卑弥呼くらいまで行ってみる?(笑)

    ありがとう。RAYちゃん💕

    P.S.アップしたてのコメントにびっくりした。どうもありがとうね(^_-)-☆

    編集済
  • 水筒の中のワインと柿の種を食べながら・・・
    「うぅーん。女の敵はやっぱり女か・・・モグモグ・・」
    いつの時代も嫉妬が渦巻いてるな。

    古典をこんな風に楽しめるこのツアー。
    これからの展開がとても楽しみです💕

    作者からの返信

    妬む内容もオトコがらみだったり、自分がナンバーワンの地位になりたいからですもんね。
    千年前も今も人間の感情って変わりませんね💦
    ホント、コワイコワイ(;^_^A

    お楽しみいただけましたか?
    よかったです。ホッ=3

    エッセイの日やトリビアの日もあります。
    どうかお気楽にご参加くださいね(^_-)-☆

  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    私もツアー参加でお願いします☀️

    水筒の中身はワインでおつまみは柿の種を持参します(笑)😄

    作者からの返信

    月星さん(でいいですか?)

    こちらにも来てくださったのですか?
    ありがとうございます。
    しっぽ振ってお出迎えします🐾

    水筒にワインとはおしゃれですね。
    柿の種(^_-)-☆ワタシも好きです。

    よろしくお願いいたします♬


  • 編集済

    壮大な物語、その序章をどう3000文字で収めるのか興味しんしん!
    スキップ、スキップで楽しく読ませて頂きました。
    母親の面影を追って、女性遍歴を辿る光源氏の生い立ち、わかりやすかったです。
    光源氏にとって、藤壺女御が特別だったことが強調されていて、今後に繋がりますね。

    ちなみに、みなさん、更衣とは帝のお気に入りだけど、お家の身分が低くて女御に出来ない女性をした身分。
    あの三大美人で六歌仙の、小野小町も更衣でした!
    百人一首のなかの一首は超有名
     花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
    (いろんな人からの愛に悩んでたら、桜のように色あせちゃったわ!どうしましょう)by桜井さん風超訳 

    うるさいツアー客で、ごめんなさい。
    余計でしたら、消去しますので言ってください。

    作者からの返信

    帆乃風さま

    コメントありがとうございます。
    お楽しみいただけましたか?
    だ、だ、大丈夫でしょうか?
    呆れていらっしゃいませんか?
    現代語訳を要約して超訳にしたのですけれどね。

    女御と更衣のお話をありがとうございます😊
    ナイスな解説ですね。
    わかりやすいフォローをありがとうございます。教授🎶
    キャリーケースにお土産詰めて帰るのはワタシですね😅

    明日からしばらく「平安トリビア」なのです。専門家の帆乃風さまには「そんなん、知っとるわ‼️」な内容ばかりだと思います。

    素人ツアコンのよちよちツアーですが、ビギナー向けということでなにとぞ生温い目、広いおこころで見守りいただくと助かります💦💦

    帆乃風さま、ありがとうございます✨

    編集済
  • 更衣、女御、中宮などの関係だとか、名前を住んでいるところから取っているだとかの解説も、超訳も、わかりやすくて良かったです。古典の教科書とかよりも(笑)
    やさしく語りかけてくれる口調のおかげでもあります(^_^)

    帝がなー、桐壺さんをはやく中宮にしてあげれば、いじめられなかっただろうし、源氏くんも皇太子になれたのに。
    でも、貴族に身分を下げるのが、本人のことを一番守れるのかも知れない、と納得しました。

    そして、いろんな恋バナが誕生するのですね。
    明日も楽しみにしています(^_^)/

    作者からの返信

    かがみさん、いらっしゃいませ🎶

    良かった。教科書より読みやすかったですか?
    源氏物語って百人一首みたいには面白く書けなくて、なんだかんだいっても解説書みたいでうっとおしいかしら?とも思っているのです。

    ナルホド、源氏ママを中宮に。もしくはそんなに源氏ママを好きなら身代わりの藤壺ちゃんを妃にしないとか。
    まあ、でもそれだと物語はそこで終わってしまってベストセラーにはならないのかも😅

    本当に誰も幸せじゃないんじゃないかって思うんですよねぇ……💦💦

    明日は超訳でなくトリビアです。お手すきのときにまたご参加くださいね🎶

    ありがとうございます😊かがみさん🎶

    編集済
  • 源氏物語のこの最初の部分は、何度読んでも素敵ですね。
    桐壺帝の純愛。
    ここに読者はぐいっと引き付けられてしまいます。
    この時代にちゃんと人気小説のセオリーを踏まえてるのですね。
    やっぱり凄い。

    作者からの返信

    ライオンちゃん、来てくださってありがとう❢

    まさに豪華絢爛、華やかな宮中絵巻ですよね。
    ただ、妬みやいじめなど早速ドロドロしてますけれど💦

    確かに源氏パパも源氏ママとだけの純愛ならこの先源氏くんもこじれなかったんですけれどねぇ……(タメ息(;^_^A)

    紫式部センセイ、これが処女作ですよ。
    そして最古の長編小説ですよ。
    最初にして大・大・大ベストセラー。

    凄すぎます……!

    どうもありがとうね。ライオンちゃん💕

  •  源氏物語の発話部分。ここが理解できていないと、後につながっていかない要のパートですね。分かりやすかったです。

     ちと細かいことを。現代訳にすると言っても、徹底的におちゃらけているわけではなく、きっちり原則を踏まえているので、数字はローマ数字じゃなく、漢数字を使った方がいいかなあと。3歳ではなく三歳とかの方がモアベターよー。(^^)

     あと、“桐壺の更衣も死を直前に命がけで愛する帝に歌を贈られたのよ。”
    のところ。
     読点入れて、てにをはを少し微調整した方がいいかなと。

    『桐壺の更衣も、死の直前に命がけで愛する帝に歌を贈られたのよ』

     これでもまだ引っかかるんです。『命がけで』がどっちにかかるか分からないの。贈るにかかるのか、(自分を)命がけで愛してくれる帝の意なのか。

     こういう小さな違和感。他にもいっぱいあります。

    “中国では楊貴妃というお妃に夢中になりすぎて唐の国を滅ぼしてしまった皇帝もいたからなぁ” ←中国と唐、かぶってません? んー。

    “妬みはいじめの対象になってしまい”  ←対象? んー。

    “元服するということは大人の扱いを受けることになり” ←なんか……んー。

     どれも、わたし的には、んんー?……という感じ。(^^;;

    作者からの返信

    水円さま

    閲覧にコメントありがとうございます。
    いろいろとご指摘いただきありがとうございます。
    自分よがりの文章で自分だけがわかっていて、皆さまには伝わらない文章でしたね。
    さっそく修正しました。

    【超訳】では「読み聞かせ」のような話し言葉で書いていて、わかりづらい部分があるのかもしれません。
    おっしゃっていただけると大変勉強になります。
    どうもありがとうございます。

    ただ、すみません。数字のご指摘については横書きなので基本ローマ数字にしています。本家『源氏物語』の帖など一部で漢数字を使うなど一応自分なりに使い分けています。
    アドバイスしてくださり、ありがとうございます。

    もう一度見直す機会を与えていただいたこと、感謝しています。
    他にもお気づきの点がありましたらお知らせください。

    凝りていらっしゃらなければ、またお立ち寄りください。
    明日からはエッセイで源氏の【超訳】ではありませんが。

    水円さん、ありがとうございます。

  • まさに、愛の結晶とも言える源氏くん、母上様を亡くされたあと、すくすくとお育ちになられて良かったです。
    (。´・∀・)ノ

    つれない葵様、源氏くん寂しい思いもしたのだろうな、と感じています。

    次回もぜひ参加させて下さいませ♪

    作者からの返信

    葵の上と源氏くんが結婚したとき、源氏くん12歳、葵の上が16歳。
    今なら小6と高1。ビミョーな年齢差ですよね💦
    おまけに親が決めてきた縁談。
    どうも葵の上の可愛げのなさが目立ってしまうけれど、考えてみれば戸惑うのもムリはありませんよね。
    お互いにね。(ちなみに藤壺の女御は17歳💕)
    空さんの感想はもっともだなぁって思いました。
    ありがとうございます。

    次回もぜひご参加くださいね。
    お待ちしてます♬
    どうもありがとうございます。空さん✨

  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    今日子さん、ツアー参加希望させてください(*˙︶˙*)ノ゙♪

    おやつと飲み物持参でお伺い致しますので、宜しくお願い致します♡

    作者からの返信

    空さん♬

    ご参加、ありがとうございます❣
    とっても嬉しいです✨

    おお、準備バッチリですね。
    こちらこそよろしくお付き合い願います。
    ストレスフリーでお付き合いくださいね(^_-)-☆

  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    わたしも連れてってください!
    たくさんのお土産ように、空のキャリーケース、ガラゴロと引きずって行きます(笑)

    作者からの返信

    帆乃風さま

    ようこそ、いらっしゃいませ。
    ご参加ありがとうございます!

    でもでも、帆乃風さまのような専門家の方には周知のことばかりで物足りないかと思われます💦
    空のキャリーケースのままだったらどうしましょう(マジに焦る)


    ご意見やご指摘などありましたら教えてくださいね。
    よろしくお願いいたします。教授。

  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    参加希望します(・∀・)/ハーイ
    ツアー費用……分割払いでお願いします!(貧乏人)

    作者からの返信

    RAYちゃん! 嬉しい♬来てくださったの?
    ご参加ありがとうございます❣

    ストレスフリーでお付き合いくださいね。

    ツアー費用、無料よん(^_-)-☆
    生温かい目、広いお心をお持ちになってお越しくださいませ。

    どうもありがとう💕

  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    参加しまーす( ≧∀≦)ノ🎵

    作者からの返信

    ライオンちゃぁあん💕
    来てくださったの? 
    う、う、嬉し♬ ありがとうございますぅぅぅ(涙)

    ストレスフリーでお付き合いくださいねっ(^_-)-☆

    編集済
  • Day1  旅のしおり への応援コメント

    さっそくツアーに参加いたします!✨
    (^▽^)/🍶

    作者からの返信

    わぁっ! かがみさん、いらっしゃいませ♬
    ご参加ありがとうございます❣

    どうかストレスフリーでお付き合いくださいね(^_-)-☆

    珍しくお酒が熱燗?

    編集済