令和4年 5月の出来事
第568話 体形の変化
おかえりなさい♡
ゴールデンウィークも3日目になりましたね。
僕の姉は暦通りに仕事に行くと言っていました。しかし支援してもらっているお弁当は無いらしいです。10日間自分で食べ物を用意しなければなりません。
一昨日と昨日は自炊して凌ぎました。今日の分まで食材を用意してあるのです。たまには川崎駅に出て外食も良いなと思っています。元気が出れば良いのですが、独りぼっちなので寂しいのです。
今日も頑張って描いていきますので、どうか最後までお付き合い下さいね。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。
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【体形の変化】
前回のお話でコメントを頂いたのですが、体が痛いのなら、プールに行って歩くだけでも良いので、お勧めしますと言うような事が書かれていました。
家から歩いて30分くらいの場所に市営の温水プールがあります。
利用料金は2時間で520円ですが、僕の持っている障害者手帳を見せれば無料でプールに入る事ができます。最後に行ったのがいつなのか記憶に無いのです。行くとしてもまだ少し寒い気がします。
その前に水着があるのか確認しました。
ありました!はいてみると僕は驚愕しました。なんと太腿の辺りまでしか入らないのです。恐らく10年以上、水着をはく事はありませんでした。
こんなに太ってしまったのだと諦めの境地になりました。プールに行くのに、水着から買わなければいけないのだと思うと心が少し寒くなりました。
しかし水着を買ってしまえば、あとは1銭もお金がかからないので行きたいですよね。川崎駅に出て無駄なお金を使うより、温水プールで泳ぐ練習をした方が断然健康に良いでしょう。
週3の禁酒も出来ていますので、プールも頑張ってみようと思います。でも考えてみたら、若い時はバスケットボールをバリバリやっていた、スポーツマンだったのですよね。
鬱の状態が長く続いたので、何もできないと、勝手に思い込んでいたのでしょう。あんなに体を動かすのが大好きだったのに、やはり精神薬の影響も大きいのでしょう。
とりあえず、明日川崎駅に行って水着を見に行きます。
今日も僕のお話にお付き合いいただきありがとうございました。
お話しはここまでです。
どうか泳げるようになりますように……
いってらっしゃい♡
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