第497話 ラッキーマン
おかえりなさい♡
梅雨が明け、いよいよ本格的な夏が訪れますね。夏バテをしない様に過ごしていきたいですね。
更新ペースが遅くてすみません。頑張って描いていきますので応援よろしくお願いします。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始まります。
*~*~*
【ラッキーマン】
宝くじのサマージャンボの発売が始まりました。
僕は通常宝くじは買いません。僕の姉が毎年年末ジャンボを100枚連番で買っています。1等が当たれば、僕が死ぬまで毎月7万円くれるそうです。サマージャンボは買わないで年末ジャンボ1本に絞るそうです。
その姉が僕にサマージャンボを買う様に仕向けてきます。
姉は宝くじは、ついている人は当たらないと言います。昇君はついていないので、宝くじを買えば当たると言うのです。
僕は反論しました。働かないで住む部屋を与えられ、毎日のようにお弁当を2個無料で食べられ、毎月兄から5万円の支援金を頂いています。これで僕がついていないなどと言えばバチが当たります。
僕はラッキーマンなのです。
宝くじがいかに当たらないのかも調べました。
東京ドームが満席で5万5千人入ります。それの365個分の1人が宝くじの1等当選の当たる確率だと書いてありました。
宝くじは、確かに夢があります。でも僕は買いません。
ギャンブルは2度としないと決めたのです。
必要な物を必要なだけ買えば良いのです。そうすれば心も穏やかになります。今あるお金を大切に使いたいですね。姉も僕にサマージャンボを買うように言う事は無くなりました。
お金が無いのですから当然です。和牛ステーキを食べた方が良いのです。
話は変わりますが、今週は2回地活Gに行きました。地活Aには行っていません。外に出るのがとてもつらいのです。
これから夏日になれば、もっと出るのがつらくなると思います。もうすぐオリンピックも始まるので、家にひきこもり、テレビ観戦も良いなと思っています。
地活でもっとお喋りができれば良いのですが、まだできていません。通い続けるしかないのですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お話はここまでです。
どうか次もあなたが逢いに来てくれますように……
いってらっしゃい♡
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