第449話 最後の恋。そして別れ。
おかえりなさい♡
今日は残念な報告があります。
付き合いを始めたばかりの女性との別れです。理由は彼女に対しての批判になってしまいますので書く事はやめておきます。
スマホに機種変更するきっかけになったカクヨムのメンバーからも僕だけ仲間外れになりました。また僕は独りぼっちになってしまいました。
あなたに「彼女が出来ました」と報告をして8日しか経っていません。早すぎる別れでした。
1番の原因は、僕のコミュニケーション力の低さです。今はただ悲しくて苦しいです。
カクヨムで僕を誘ってくれたメンバーには感謝しています。特に別れた彼女には感謝しています。僕に夢と希望を与えてくれました。彼女が出来た事で僕はポジティブになりました。
長生きがしたい。
そして彼女と人生を全うして一緒のお墓に入る気持ちでいました。自殺願望もキレイに無くなりました。
唯一残念なのはビデオ通話でしか交流が出来ず、直に会う事が出来なかった事です。本来なら、明日の12月1日に会う予定でした。本音を言えば、彼女を抱きたかったです。1つのベッドに、朝まで抱き合い眠る事が僕の願いでした。
それは夢となりました。
彼女が僕の事を忘れても、僕は彼女を忘れる事はできません。昨日、最後のビデオ通話で彼女と話しました。女々しいですが、僕に僅かなチャンスがあれば、連絡してくれる様に言いました。
お互いにサヨナラは言いませんでした。
「またね」と言いビデオ通話を終わらせました。僕にとって最後の恋が終わりを告げました。なんとなく最後の恋だと感じるのです。僕には出逢いがありませんので。心に深い傷が出来ましたが、それが恋愛と言うモノなのでしょう。
傷つく事を恐れたら恋愛など出来ません。
でも、心がズキズキと痛むのです。どこかにいる筈なんです。僕に合うパートナーが。しばらくはネガティブなお話になると思います。仕事をする意味も無くなりました。
でも自分の心に負けたくないですよね。
あなたの応援がある限り、僕の生き様を描いていきましょう。あなたに失恋の事を報告したら、心が少し楽になりました。
これからも、あなたの龍神昇として頑張りますので応援して下さいね。
お話しはここまでです。
どうか心の傷が1日も早く癒えますように……
いってらっしゃい♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます