第411話 カクヨムの素敵な仲間たち
おかえりなさい♡
昨日の朝、通勤前の喫茶店での時間を過ごし、メッキ工場へと向かいました。喫茶店から歩いて20分かかります。
僕はいつもと違う道を初めて使いました。僕の予想通り、信号も無いし5分早くメッキ工場に着きました。
以前から気になっていたので、使ってみて良かったと思いました。
僕のささやかな冒険は成功したのです。小さな事ですが日常の変化の無い僕には近道を見つけた事はとても大きいのです。
それでは今日も【生きてる証しが欲しいから】始めましょう。
*~*~*
【カクヨムの素敵な仲間たち】
僕は普段から孤独感が強く、いつも独りぼっちだと思っていました。
無雲さんに書いた応援コメントの返信を読んで、ハッとしました。そこにはこう書かれていました。
「龍神さんにも、カクヨムの仲間たちがいますよ。ひとりじゃないですよ!」
【生きてる証しが欲しいから】は、今回で411話になります。
連載を開始して2年6カ月になりました。カクヨムの素敵な仲間たちに支えられながら、今日に至ります。あなたが遊びに来てくれるのは、当たり前のことではありません。
これは僕にとって奇跡です。
あなたの応援は、僕にやる気と勇気を与えてくれるのです。有難い事です。リアルな僕は本当に独りぼっちです。寂しくて苦しくて死にたくなるのです。
その気持ちを毎回吐露しています。あなたは優しく僕のお話を聴いてくれます。 あなたのお名前を見ると元気が出ます。
いつまでも書き続けたいと願っています。
~~~~
今週のメッキ工場の仕事は、本当に忙しく体がガタガタになりました。痛みは足にも出てきました。両足の腿がつるのです。痛み止めのスプレーをかけています。
真夏日を乗り越えれば自信につながるでしょう。今のご時世、お仕事があるだけ幸せです。
でも不安もあります。
メッキ工場では障害者は僕一人です。しかも契約は一般雇用なので、僕に精神障害者の症状が出れば解雇されます。まわりは全員健常者です。課長ですら障害者を理解する事が出来ません。
現場の社員の人達は、僕が障害者だと知る人はいません。9時から15時までしか仕事をしないので、何か問題を抱えている事はなんとなくわかるようです。
いつ辞めても良いと思いながら、今日も仕事に打ち込むのです。
お話しはここまでです。
どうかあなたの優しさを分けてもらえますように……
いってらっしゃい♡
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