第345話 障害者として生きる
おかえりなさい♡
川崎はハロウィンで盛り上がっていますよ。
お天気も良くて多くの人で賑わっています。
昨日は3週間ぶりにマンガネット館に行きました。5時間コースにして
1,265円でした。映画を1本観て、後は雑誌などを読んでいました。
12時30分に時間となり、マンガネット館を出ました。
体が疲れて何もしたくないので夕食を買い、家に戻りました。
今週を振り返ると、大雨の日が2日間あり通勤が大変でした。メッキ工場は今、工事中で作業場が狭いのです。火曜日に勤務が増えただけなのにきつく感じました。
水曜日の休みはどこにも行かないで、ずっとカクヨムをしていました。
木、金の仕事がつらいのでした。1週間通して考えると、これで限界ではないのかと思いました。
タンポポの作業で言うと混合作業に朝一で入り、終わりまで作業する感覚です。混合作業とは純石鹸とライト灰を混ぜたものを小さくちぎる作業です、これを毎日やっている感じなのです。
メッキ工場を選んだのは僕なので、出来る限り頑張ろうと思います。
*~*~*
障害者として生きる。
僕は悪い癖があり、どうしても健常者の人と比べてしまうのです。
僕は仕事が遅いと言う自覚があり、自分を責めてしまいます。タンポポとは環境が違うのです。できない自分が悔しくて無理をして頑張ろうとします。
今日の日曜日は家にこもり、カクヨムに詩を投稿してからずっと考え込んでいました。28年間、この精神障害と闘ってきました。何度も死のうと考え、思いとどまりました。
もう僕は障害者として生きるしかないのです。
今さら何を言い出すのかと思わないで下さい。
タンポポとの縁が切れた今、逃げ場は無いと自分に言い聞かせています。メッキ工場の仕事は、週に4日、5時間勤務です。もう一人の僕が馬鹿にするのです。
「たったそれだけの仕事でつらいのかよ」と。
つらいしきついのです。
明日からまた新しい月曜日が始まります。希望ある日々にするのか、残念な生活にするのかは、僕の心がけ次第です。
自然体で生きていきましょう。そして障害があっても出来るところを健常者の方に見てもらいましょう。
お話しはここまでです。今日もお疲れのところ逢いに来ていただき感謝です。
どうか次もあなたに逢えますように……
いってらっしゃい♡
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