第301話 ☆の重み
おかえりなさい♡
【生きてる証しが欲しいから】で頂いたお☆様が101個になりました。
カクヨムを始めて1年半になりますが、こんなに嬉しい事はありません。この場をおかりしてお礼申し上げます。
僕にとってお☆様はとても価値のあるものです。
僕の作品を読んで、「あぁ良いな」と感じて下さった方が、応援の証しとしてお☆様を入れてくれるのだと思うからです。それにはまず作品を読んでもらわない事には、お話が先に進みません。
僕の頭で考えても何も思い付きません。
1話1話丁寧に書いていけば、僕の想いが届くと信じて更新を続けました。お☆様の数が増える事に100個以上行くのではないかと期待が膨らみました。
そんな時でした。お☆様が減るという現象が何度か起きました。理由は分かりません。
今回も101個というギリギリのところなので、もしかしたらまた減るのではないのかと思いました。でも減っても僕の何かが足りないのだと考え、受け止めようと思います。記念に携帯の写メで撮影しました。
もっとお☆様を頂けるように頑張ります。
*~*~*
今日はタンポポの作業日でした。
9時30分に準備体操から始まります。作業は、共同事業と呼ばれる製品の配達と、廃油の回収の準備から始まりました。トラックとバンが出ました。運転手の職員とメンバーが各1名付きます。
終わると製品の5かけの2の移動でした。5キロ×2袋入った段ボール箱を手渡しで移動します。300ケース以上動かしたでしょうか?メンバー全員汗だくです。休憩時間を過ぎても、終わるまで続けました。中途半端に休むと余計疲れるからです。
この作業が終わると、いつもより5分多い15分休憩をもらいました。
僕も汗だくになりましたが作業着の着替えはありません。肌着の替えもありません。これからもっと暑くなるので着替えは必要ですね。
15分休憩が終わると、なんと油空け缶潰しだと言うではありませんか!
職員のリーダーが、笑顔で「今日は力仕事の日です!」と申しておりました。ゆうに100缶以上潰しました。ここでトラブルが。
今日の午前中は施設長が指示を出したのですが、休憩を取り忘れたのでした。10分早くお昼ご飯にする事で収まりました。
あと、もう少しで終わるというタイミングで、メンバーのMさんが遅刻をしてきたのでした。他のメンバーから大ブーイングを浴びていました。
本人は涼しい顔をしています。
僕は来ただけましだなと思いました。お昼ご飯を食べて、午後の作業です。2キロの製品を100個作りました。今日は盛りだくさんです。14時ジャストに終わりました。
休憩中にメンバーのMさんから、カクヨムで☆が3桁になったのを祝福してもらいました。でもこの方、距離が近いのです。
「お祝いに抱きしめてあげる!」とか言うので丁重にお断りしました。
いや、本当に抱きついてくるのですよ。メンバーの中で、唯一カクヨムで応援してくれる人なのでむげには出来無いのです。普通にしていて欲しいです。
作業が終わり、帰りはバスを使いました。
家に帰り、万歩計を見ると3033歩でした。メッキ工場に行くのと比べると3分の1です。疲労感が違いますね。
明日はメッキ工場の仕事です。
今月の18日、火曜日から勤務時間が1時間増える事が決まりました。15時までの作業になります。5時間勤務なので1日の稼ぎが5,000円になります。
タンポポには引き続き通所します。コツコツとですが、無理の無い様にしたいですね。
♦♦♦♦
☆の重み
お☆様が3桁になり、張り合いが違います。
僕はカクヨムを始めて、まだ3作品しか公開していません。小説で☆をもらうのは大変な事だと思います。僕は週に1度のペースで詩を公開していますが、☆が増えません。
力不足以外の何ものでもないのです。
それを考えると101個のお☆様を頂いた感想は、「感謝」しか思い浮かびません。
カクヨムは僕の生活の1部となっています。カクヨムで知り合ったあなたは、僕の大切な宝物です。
あなたの事が大好きなのです。僕を独りにしないで下さい。お願いします。
お話しはここまでです。
次もあなたに逢えますように……
いってらっしゃい♡
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