第151話 まけるもんか

 お帰りなさい♡


 昨日のお話「なんで1人ぼっちなの」を読み直し、なんてサイテーな男なのだと思いました。


 僕は1人ぼっちではありません。


 まず頼りになる兄がいます。無償で部屋を貸してくれています。それから地域支援センターの瀬川さんがいます。僕の良きアドバイザーです。そしてタンポポの職員とメンバー達。日々共に汗を流し、支え合って生きています。


 この僕のどこが1人ぼっちなのでしょう。


 ただ1人ぼっちを演じているだけなのではないですか?外に向かって行く勇気もなく、この4年間1人部屋に閉じこもり生きてきました。


 人間は1人では生きていけません。


 そんな当たり前の事すらいまだに理解出来ていません。


 【生きてる証しが欲しいから】の連載を始めて5カ月が経ちました。今日で151歳(話)です。


 昨日まで♡の応援が2桁を続けています。


 僕のお話に何らかの共感して頂ける事があるのだと思います。裏表無く、真っすぐな想いを描いています。書くのが辛い時もあります。


 しかしあなたの応援がある限り続けます。


 約束は守ります。


♥♥♥♥♥


 まけるもんか。


 今日はタンポポのお話は書きません。


 ただ一生懸命作業しました。平常作業なので報酬は2,100円です。アルコールも昨日抜いています。次に飲むのは土曜日の予定です。


 カクヨムの仲間はとても素敵ですね。応援コメントでそれが伝わります。この繋がりを大切にしたいです。だから言わせて下さい。


 あなたの事が大好きです。


 僕の自殺願望はもう無いのかも知れません。


 素敵な彼女が出来ましたと、【生きてる証しが欲しいから】で報告するのが夢です。


 その相手はもしかするとあなたかも知れませんね。楽しみです。


 まけるもんか。僕の口癖にしましょう。


 今日はこの辺で終わりにします。


 逢いに来てくれてとても嬉しかったです。明日また来て下さいね。


 まけるもんか…


 行ってらっしゃい♡

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